されど、危害には危害、
しか無い。例えば…
―小二男児置き去り事件と「躾」―
家族旅の先にて「人や車に対する投石」故に自家用車から降ろされ、6日後、たまたま近くに在った自衛隊の宿舎に入ったが故に保護された、小学二年男児(於・北海道・函館郊外)の話。
両親は刑事責任こそ免れたものの、かなりの民事責任を負わされます。捜索に掛かった金銭の弁償が待ってますからね。
世界中の報道機関も挙って採り上げた、今回の「事件」を「自分達の問題」として見聞した若き親達或いは是から正に親と成らんとしている人達がさて、どれだけ居たでしょうか。
当該男児の両親が「躾」のつもりで置き去りの理由としている「人や車に対する投石」は、明らかに「凶悪行為未遂」です。当たれば最悪の場合、器物損壊そして殺人(=他人が生きる権利を一方的且つ永久に奪う事)に成り得ますからね。
凶悪行為〔に繋がる行為〕は、其を やらかした者の「性」が引き起こすものですから、「理性―切羽詰まった状態に直面した場合には〔一時的に〕失われる―のみに訴えて治るものでは無い(→〔外国に於ける〕災害に遇った際の「略奪」:一例)」と考えるのが自然と云うものでしょう。――そうした「理性…無い」行為に対しては結局、「目には目」式に対処する(→「危害には危害」)、即ち、体罰―其の子の生命を奪わぬ範囲での―を併用する(=感覚で判らせる)しか在りますまい。体罰、と云うと即「虐待」云々―と言われるのが今日の風潮と成ってはおりますが、凶悪行為に繋がり得る行為に対しては、体罰をも恐れていては結局、躾も在ったものでは御座居ません。
全日本共和党は其故、今回の当該男児の両親に拠る「投石→置き去り」を「行き過ぎ」と考えつつ、若し子供が「人や車に対する投石」を やらかした場合、親としては以下の措置を執る―躾の一環として―べき事を、敢えて提唱致します。
① 先ず、其の子を突き出し、其の場で ぶん殴って怒鳴りつけ
―「何と云う事を遣るんだ!其で当たって相手が死んだら、どーするんだ!」旨―、
例えば若し自家用車で移動の場合、其の子を一旦、後席に押し戻し、
帰宅の際、手首を掴んで自宅に入れ、「何故遣ったか」について問い詰め、
具体的な答が返って来る迄は其の場に置いておく
(飲食させない・便所にも行かせない)。
[↑正しく「愛の鞭」!]
② 若し、再び同様の行為を やらかしたら、
①と同様の措置に加え、其の子の両手を後ろに縛った上で同行させ、
…具体的な答が返って来る迄、両手を後ろに縛った状態にしておく。
③ 其でも三度、同様の行為を繰り返すならば、
両足首も縛って自力で動けなくし、自宅の居間に一時的に放置しつつ、
脳神経外科の診療所へ連絡、其の子を連れて同診療所へ行き、
経緯を説明の上で脳内検査を受けさせ、……
若し、当該行為の原因が「先天的な脳障害」に由来し、尚且つ、
通所療育・投薬や手術でも治る見込が無いならば、其の子については、
離縁の上で「重度脳障害者(児)介護生活施設」が引き取り、
世間と隔離させた状態で死ぬ迄其処で生活させる
[当該行為と関係無い善意の人々の、安全と安心の確保が第一!]。
③については先ず、法律を新たに制定する必要が在りましょう。――其の法律を制定する際、「〔「投石」を含め〕遣っては成らぬ事・若し遣ったら〔最悪の場合、〕こー成る」旨を説いて「悪事に対する恐怖心」を根付かせる内容の「絵本」や「書写動画入り画像盤(DVD等)」―共に「限り無く実写に近い画像」のもの(←感覚・特に視覚に訴える!)―を国家の責任で作り、其を幼児期(2~5歳?)の子が居る家庭(夫婦)に無償で貸し出して子に見せる―義務として―様にするならば、施行から数年後には同様の悪事が起こらなく成り出し、やがて根絶へと向かう様に出来るのでは―と全日本共和党は期待しておりますが…。
全日本共和党は、今回の「小二男児置き去り」を機に、特に是から正に親と成る皆様と一緒に「躾」について考え、其の上で具体的な基準を改めて創造し、実践していきたい。其は、「安全且つ平和な共同体」を此の大地・日本列島にて永久的に営む為に。――「躾」に関して皆様からの御意見を電子メールにて戴けましたら、其の全てを、此の「ブログ」又は佳羅電役のホームページ本体にて御紹介させて戴きます[駄目もと乍ら、お願い!]。
参 院 選
公示日(2016年6月22日)迄あと…
16日
参議院議員通常選挙の本投票日は公示から原則として17日後ですが、
今回に限り、公示日が与党側の都合
(「沖縄県(第二次大戦に於ける地上戦の終結の日とやら)民の感情に配慮」との事ですが)
に因り1日、早まりました。
▲18時以降に更新の場合は、翌日からの起算と成ります。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。
【今回参照の他の文献】(何れもホームページ)
『朝日新聞デジタル』 2016年6月3日 10:33
『NHKオンライン』 2016年6月3日 12:20
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