サイクリングシーズン真っ只中、皆さんサイクリング楽しまれていますか?
秋のサイクリングと言えば紅葉やコスモスなどの綺麗な景色、そして栗や柿などを使った秋のスイーツ・・・(*´¬`)ジュルリ
ただ、肌寒く感じることの多くなってきたこの季節。手持ちの夏用ウェアではちょっと寒くて走りたくないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時には暖かいインナーを使うのがオススメです(^^♪
そこで今日はキャナルシティ店スタッフも絶賛!
今年登場した新作アイテム 長袖サーモアンダーウエア ポリプロピレン をご紹介します(^^)/
まず言います、このインナー
めちゃくちゃオススメです
KAPELMUUR 長袖サーモアンダーウエア ポリプロピレン
スタッフも初めて袖を通した時に驚きました。
まずはなんといってもその軽さ
ポリプロピレンという素材は数ある繊維素材の中で、比重が一番軽い素材なのだそうです。
着心地は空気のような軽さと言ってもいいほど。普通の冬用インナーにあるような来た時のズシッとくる感じが無く、まさにストレスフリーな着心地です。
薄手でストレッチ性もあり、重ね着しても全く苦になりません!
そして着た時の暖かさ
ポリプロピレンの特徴として、非常に低い熱伝導性があります。熱伝導性が低いと温度の変化を受けにくくなり、体温を一定に保ってくれるようになります。
実際に峠の下りで使用しても冷えを感じることなく、快適に麓まで下ることが出来ました。
そして優れた速乾性
普通の素材は水に触れると繊維内に水を保つ働き(保水性)がありますが、ポリプロピレンにはその保水性がありません。
なので汗は素早くアウターに移動し発散されるのでいつまでも汗が残ることもなく、不快な蒸れも防いでくれます。
実際にセンサーを取り付けた比較試験のデータを見てもその差はよく分かります。
ポリプロピレンインナー(左写真)とポリエステル100%のインナー(右写真)を比較しました
皮膚上に温度計を、衣服内に湿度計を取り付けてローラー台スタート!
室内環境は気温10℃、湿度50%に設定されてます。
▼その結果がコチラ▼
ポリプロピレンインナー(赤い線)の方が体温の変化が緩やかな事が分かります。
急激な体温変化は体力を奪うことに繋がるので冬のライドでは体温を一定に保つことが大事です。
衣服内の湿度変化のグラフでもその差ははっきりと出ました。
ポリプロピレンインナーは湿度が素早く下がっており、速乾性の高さを表しています。
今年のウィンターシーズンはこれで決まりと言っても過言ではない1着。
キャナルシティ店スタッフもヘビロテ中のアイテムです。
ぜひ、この性能を実感してみて下さい(^^)/
▼このパッケージが目印です▼
KAPELMUUR 長袖サーモアンダーウエア ポリプロピレン
【サイズ】
男性用:S / M / L / XL
女性用:36 / 38 / 40 / 42
販売価格:6,800円(税別)
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