なるべく最新情報に追いつきたい・・・ということで
皆さまと現状確認をしてみたいと思います。
どうやら、フィリピン大統領選挙の結果が出たようですね。
フィリピン大統領選 ドゥテルテ氏 政権運営に注目
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160510/k10010515471000.html
NHK News Web 5月10日 19時36分
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以下は、おそらく今年に入ってから書かれた記事だと思うのですが
フィリピンの様子がわかりやすいので、
勝手ながらご紹介させてください。
ちなみに、こちらを読んで初めて知ったのですが
立候補者がなんと130人もいたとのこと!
次のフィリピン大統領は誰になる!?最新フィリピンニュース
http://property-ph.com/intern/philippine-news
PILIPのウェブサイト、学生の現地からの発信
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'People Power'という言葉が根付いているフィリピン。
その言葉は、カパティの初期メンバーもよくご存知かと思います。
(私もきちんと理解しておりませんので、以下読んでおきます~)
エドゥサ革命
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%B5%E9%9D%A9%E5%91%BD
Wikipedia
内容は違えど、まず立候補者が130人もいたということに
この'People Power'の要素を感じます。
また、次の記事は、より詳しく最終候補者たちの背景について
触れていますので、復習してみたい方はどうぞ。
実績か清廉か フィリピン大統領選の構図固まる
http://www.huffingtonpost.jp/naoji-shibata/philippines-presidential-election_b_9424132.html
THE HUFFINGTON POST in association with ASAHI shimbun
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フィリピンが、20年前と変わらない要素を持っていることに
懐かしさを覚えながらも、どこかしら葛藤もありますので、
'People Power'が沸き起こりつつあるのも想像ができます。
一方で・・・
振り子がぐらぐらするような、不安定感もあるかもしれません。
色々なご意見があると思われますが・・・
フィリピンと日本との関係は、
今後も大切に培っていきたいですね。
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少し話題がそれますが・・・・
某東南アジアの一国は、日本ではなく某国の新幹線を選んだことで
昨今話題になっていましたね。
ちょうど先日、『未来世紀ジパング』という番組を見ておりましたら
その選択の理由に「新幹線予定地の所有者への交渉も某国がする」
という条件があったと耳にしました。
日本がその部分を受け持つとなると、交渉に時間がかかるけれども
某国であれば、交渉の余地は無く立ち退きになる、ということで・・・
しかもよりお安いお値段で。
短期的には美味しい話なのかもしれませんが、
実際には、市民にとってどのような選択なのかな、と思いました。
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フィリピンには、長い目で見た際に'People Power'が
本当に良きに働くことを願っております。