最近お肌のくすみが
パワーアップして
明るく魅せたいんだけど、
“ピンク”
を着るなんて、この年じゃ
いくらなんでも
若づくりになっちゃうわよね～
と、見て見ぬ振りして
「自分には似合わない！」
と言い聞かせたりしていませんか？
私は若かりし頃、子供っぽい
ピンクを着るなんて
ダサい！と思ってました（笑！
絶妙に、くすんで濁った色が
渋くて、カッコいいと
思っていたのです。
しかし、ある日突然
そのカッコいいと思っていた
くすんだ色が自分の顔と同化して
“疲れたオバさん”
にしか見えなくなってきた。。。
それからというもの
何を着ても似合わない気がして
お洒落なんか、
ちっとも楽しくなくて
人と会うのも億劫な日々が
数年間続いていたの。
そんな時ふと、
目に留まったのが
「マゼンダピンク！」
（このピンク文字の色ﾃﾞｽ）
ドキドキしながら
袖を通してみると
ダサい！どころか。。
疲れたオバさんには
華を添えられたかのように
お顔が明るく映り
心もウキウキしてきたのです！
実は、この気持ちって
私だけでなく
「柄じゃない！」
「キラい！」
なんて言われる方でも
チョッと鏡の前で
ピンクをあててみると
知らない自分に出会ったかのように
「イケるかも？」
と、自発的に試着をし
一瞬で溢れんばかりの
少女のような笑顔になるのを
何人も見てきました。
もちろん、ただピンクを着れば
いいのではありません。
若づくりにならない
「 大人ピンクの攻略法 」
で、理想のイメージを持って着こなせば
あま〜いピンクでも
あなたの優しさや価値観となって
ひと目で信頼感がうまれ
好感度が高まるでしょう。
“ピンク”
って、いくつになっても
女ゴコロをくすぐる色だから
「大人ピンクを味方に！」
自信を持って取り入れてみて〜♡
大人がピンクを着ると
若づくりに見えてしまう原因
それは、、
「 全身“カワイイ”で揃えるから！」
ピンクという色は、一般的に
”カワイイ”という
イメージが強いですよね？
だから、
「揃えることがおしゃれ」
と、されてきたコンサバ世代は
つい同じテイストで
可愛いアイテムを
選んでしまいガチ！なんです。
その、つい 。。。
を、ナント！
「 ハズす！」
ことで、全身揃えてしまいガチ。。なのを
全く真逆なテイストを取入れるのが
いまどきの、洗練された着こなし方！
これは「カワイイ」だけでなく
どんなコーディネートにでも
コンサバ世代には
“ 垢抜け ” 重要ポイント!!!
今後、
「 ハズす！」
のは、口酸っぱく
お伝えしていくので
肝に銘じておいて下さいね～
“甘×辛 ミックス”
って、耳にしたことあrますか？
甘口：いわゆる「カワイイ♡」という印象
辛口：キレイ、カッコいい、カジュアル等な印象
この対照的な２つの印象アイテムを
１つのコーディネートに
”ハズし”ながら、
組み合わせて着るのが
“甘×辛 ミックス”
コーディネート。
わかるようで、わからない。。
わかっているつもりでも
いざ着てみると、なんか違う。。
なんて、あるあるかと思うのですが
“ ピンク ”
は、誰が見ても
カワイイ印象で
「甘口」
。。ですよね？
その甘口と対照的な
辛口アイテムを取り入れながら
甘さを抑え、若づくりを
回避するのです！
若づくりにならない
「 大人ピンクの攻略法 」
では、４つの辛口攻略法を
お伝えします！
辛口攻略①：キチンとアイテムを選ぶ
辛口攻略②：カジュアルやアイテムと組み合わせる
辛口攻略③：グレーかベージュで品格を漂わせる
辛口攻略④：バックや靴の小物で小さく黒を取り入れる。
例えば、、
辛口攻略①：キチンとアイテムを選ぶ
上の写真のような
薫：KaoRiコーデ。
全身ピンクで甘口なら、
◆トップス（上）／辛口：シャツ
（甘口：ブラウス）
◆ボトムス（下）／辛口：パンツ
（甘口：スカート）
対照的に上下、辛口アイテムで
しかも、シャツとテーパードパンツという
（パンツのセンタープレスは更にキチンと見える）
キチンとアイテムでコーディネートする。
これなら、全身ピンクでも
若づくりには見えないと思いませんか〜？
この続きは、、、
いっぽ間違えると
子供っぽくも、安っぽくも
なってしまう。。
“ピンク”
だけど、甘口と対照的な
辛口アイテムを取入れると
若づくりを回避し
あなたの優しさや価値観となって
好感度が高まる
最強カラーだから
是非！
取り入れてみて下さいね〜♡
