元々は、「さつまいも = 八里半」
江戸時代(宝永の頃)、京都に焼き芋屋さんが登場しました。その焼き芋屋さんの看板には、「八里半」の文字が。当時、さつまいもは蒸し芋で食されていたようなのですが、焼いたさつまいもが栗の味に似ていたことから 「栗(九里)にはやや及びませんが」という洒落で「八里半」と名付けたということのようです。
● 江戸で「十三里」にグレードアップ!?
江戸時代(寛政の頃)、焼き芋は江戸にも伝わり、京都と同じように焼き芋屋さんは「八里半」の看板を掲げたそうですが、江戸は小石川の焼き芋屋さんが、「十三里」と名付けたところ 「栗(九里)より(+四里)うまい十三里」という洒落が江戸っ子にウケて評判を呼び、今で言うところの大ヒット商品となり、それから「さつまいも=十三里」となったようです。また、当時美味しいさつまいもの産地として知られていた川越が、江戸から十三里(約52km)のところにあるため「十三里」と呼ばれるようになった、という説もあります。
さらに、秋真っ只中の焼き芋は、とても美味しいことから「十三里」より美味しいという意味で「十三里半」と呼ぶ、という説もあるそうです
● 10月13日は さつまいもの日
「どうして13日なの?」
さつまいもを「十三里」と呼ぶことから、1987年に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が旬にあたる10月13日を「さつまいもの日」としたようです。
(※さつまいもドットコムさんより引用しました🍠)
【準備するもの】
- 中サイズのさつまいも(約300g)※
- ペーパータオル
- 竹串
- ラップ
※大きいものは300gくらいになるように切る。小さいものは加熱時間を短くする
1 さつまいもを水洗いし、濡れたままペーパータオルでくるむ
適度な水分が必要なので、全体をしっとり濡らすのがポイント。
2 1の上からラップでくるむ
ラップが蒸気を閉じ込めて温度を保つので、隙間ができないようにくるむ。
3 600Wの電子レンジで1分30秒加熱する
一気に70℃まで加熱する。200g程度の小さめのさつまいもなら1分でOK。
4 200Wの電子レンジで8〜10分加熱する
小さいW数で70℃を保って甘みを引き出す。小さめのさつまいもなら8分程度、200Wがなければ解凍モードでもOK。
5 竹串でやわらかさを確認
ラップとペーパータオルをめくり、太い部分に竹串を刺してスッと通れば完成(さつまいもが熱くなっているのでやけどに注意)。かたさが残っていればペーパータオルとラップを元に戻し、竹串が通るまで200Wの電子レンジで30秒ずつ、追加で加熱する。
これで美味しいふかし芋?wwwの出来上がり🤭
↑↑↑こういうのがあれば…とも思いましたが
今回は🍠
さつまいも料理研究家・鈴木絢子さん直伝の焼き芋(ふかしいも)テクニックを試してみました🍠
さつまいもを電子レンジで加熱調理すると、パサついたり甘みが出なかったりすることがあったけど、じっくりオーブン加熱したときと同等の甘さを短時間で再現出来ていると思いました(≧∇≦)ぜひお試しくださいね💗
ブログを再開しますといいつつ、全然かけてなかったのでupを楽しみにしてるねとメッセージくれた方々に申し訳なく思っていますパワハラを思い出しながらブログを書くのがとても大変な作業だと今更ながら気付きました不安抑うつ状態と戦って自分と向き合ってコツコツ書いていますので、もう暫くお待ちくださいね日々の何気ない記事の方が書きやすいですね(´・・)ノ(。ノω\。)゚・。
辛い記憶たちは、私の糧となり
成長の始まりと信じて…
今週中にまたブログupしますね