"新月に石けんを作る"
"新月に石けんを使い始める"
11/22の新月の日に
そんなテーマでプチイベントを開催しました。
今年最後の「新月」となる12月22日
19年ぶりに「冬至」と重なる『朔旦冬至』という特別の日だってご存じでしたか?
太陽と月のエネルギーが満ち始める日が重なる日
そんな日に、新しい年を迎えるために
身体を洗い清める石けんをおろす。
なんて素敵~~
という思いつきから企画いたしました。
2種類の抽出法でオイルに紫根の成分をインフューズさせ、それぞれの違いを比べるというお楽しみ付き
見た目は同じ色に見えますが、苛性ソーダを加えてグルグルを数分したあたりから違いが
一番違ったのはトレースの速さ
翌日、保温箱から出した時の色にも大きな差がありましたね
なぜでしょう~~~
マイスターの皆さんは化学的に考察しましょうね
マイスター講座受講中のみなさんは、講座でご説明いたしますね
後半は《デザイン石けん》作り
欲しいなぁ~
でも、お金もかかるし、置く場所がね~
という方も多いですよね。
そんな時に便利なのが牛乳パック
今回は、あえて牛乳パックを使って”市松模様の石けん”を作りました。
いかがですか?
・・・ひとりちょっと違った模様になってますが
それはそれでとってもキレイでしょう
みんなの石けん、もう型出しした頃ですよね。
どんな感じに仕上がったのかしら~
とっても気になるので、
カットした画像を見せてくださると嬉しいです
そして、みなさんをお見送りした後に
「私の新月の石けん」作り
2バッチ仕込みました。
ひつじちゃん石けん。
かわいいでしょ~
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