こんにちは。
最近、日々行っているデトックスエネルギーワークをする中で感じた気づきをシェアします。
自分と向き合い、自分の内側をクリアにしていくと
どんどん周りの事がどうでも良くなってきます。
（いい意味で思考が緩んできているのを感じます）
何かを成し遂げなければいけない。
人の役に立てる生き方をしなければいけない。
いい人、ちゃんとした人にならなければいけない。
そんなことばかり考えていました。
誰も私にそんなこと頼んでいないのに勝手に必死に探していました。
でも、そんなお役を頂くのは、私が必至で探したところでコントロールできる事ではないのではないかな？
と感じるようになりました。
まずは何もなくても大丈夫。
何も成し遂げられなくても大丈夫。
人の役に立てる生き方ができていなくても大丈夫。
どんな自分でも大丈夫と思える事が
一番大切なんじゃないかと、ふと感じました。
理想ばかり追いかけている自分ではなく、
何者でもない自分を一旦受け入れないと、
きっと先には進めない。
ダメな自分、無力な自分、そんな自分を
全て受け入れる。
自分が勝手にダメだ、無力だと思っていても、
現実にはこうやって生かされている。
結局、何も出来ないと思っていても
自分の域を超えたところで生かされている。
こうやって生かされて、
この世に存在する事自体がすごい事。
その事に気付かされ、今はその生かされている事実を
ありがたく味わっています。
必死に探しに行くのではなく
(思考の世界は限界があるので)
緩んだ自分でいる時にサインやメッセージをしっかり受け取って行動に移した方がいいんだろうな…と思いました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。