4月2日、朝寝ているままに、目を開けることなく、先だった母に出迎えられて、天国へと、旅たちました。


それは、何も苦しむ事もなく、いつもの優しい笑顔で、寝ているかのように、お迎えに、従えたようです。

親子とは、不思議なもので、いくら長生きだからと、簡単に諦められるものではありません。

初七日がすみ、これで、良かったのかなと、私と生活していて、幸せと思ってくれたかな?


走馬灯のように、思い出される、良いことも悪いことも!


しあわせ君、ありがとう、ありがとう


色々経験して、人に対して、又介護に対しての、知識もえて、一回りも二回りも成長出来たように

かんじる。


この、ブログを、読んで下さった方たち、本当にありがとうございました。

応援して下さった方たちに、感謝しています。


これからは、みなさんのお役に立ちたいと思っています。

メッセージを、送って下さった方たち、返事も掛けずに失礼しました。


介護でお困りの時は、是非教えて下さい。

出来る限り、お役に立ちたいです。


本当にありがとうございました。


どろぼうさんより




主治医に、会って来ました。


家族の方は、皆で話し合い、覚悟をしていなさい。

年齢からいって、いつ、どうなろうと、おかしくはない。

ましてや、高齢のため、肺の働きが、悪いため、はーは―している。

だから、前の時に、酸素を、吸うと楽になるので、入院を勧めたのだよ。


此処まできたら、諦めも必要だし、薬を、飲まなくても、それほど気にしなくて良い

ただ、朝から晩まで目が離せないので、誰かが、付いていないといけない。

そうなると、これから、良くなることは、ないのだから、一人でずーと見るのは、限界で

プロの手が、必要になってくるわけですが、最後まで家族でと、思うのであれば、それなりの

覚悟が、必要だと思います。


と、言う話し出した。


一度は決めたものの、顔を見ると、心が又、揺るぎ、悩む。

本人が1番良いとしたことを、考えたのだから、悩む必要は、ないはずなのに、

親子、家族とは、不思議なもので、これでもか、これでもかと、考え抜く


しあわせ君が、帰えったら、もう1度、気持ちを確かめてみるつもりです。

元気でホットしました。


顔を見たら、胸が熱くなり、涙が溢れて、止まりませんでした。

我慢して、頑張っているのかと思ったら、思い切り抱きしめて褒めてあげたかった。


何でこれまでしてと、知らない人は言うでしょう


私もこれまでするには、どれ位悩んだか、知れません。

家にいると、薬も飲まない、病院にも、行かない、入院と、言われても帰ってしまう。


放っておけば良いじゃないか!と言う人もいる、、、、、、、


私は、多分怖いのだと思う

放っておいて、何かあつたら、、、、、、、

苦しみだしたり、倒れていたら、どうしよう?


主治医は入院して、肺の働きを人工の酸素で助けないと、本人が辛いという。


どうしたらしあわせ君が1番良いか?

考え抜いた結果なのです。


親というより、今では、我が子のようです。


椅子に座ってお友達と、お茶を飲んでいました。

落ち着いた、穏やかな顔を、していました。

今日は、声を、掛けないようにとの、、約束でしたので、ウトウト始めた隙に、部屋をでました。


家に着くまで涙が、止まらず、これで良いのか?

何か、意地悪でもしているような感じにさえ、思われてくる。


途中、母のお墓により、母さんごめんねと、、、、、、、

私、間違っているかなー?


どうしたら良いのか、教えてーお願い、、、、、。