さよなら、ぴいちゃん。②

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つづき、

遺影になった写真。
今年の母の日に、
うちのお母さんがお花渡しに行って
たまたま撮ったもの。
すごくいい写真。
たった数ヶ月前は
こんなに元気だったのになぁ、...



あおいとお風呂に入っていると、
突然お姉ちゃんがお風呂の扉を開けた。

鬼気迫る声で、
「ばあちゃん亡くなった」と。

あおいと入浴中で素っ裸ってのもあり、
どうしたらいいかわからず、
とりあえず上がらなきゃ!
けど、あおいを冷えさせちゃいけない、
と、抱っこして湯船に浸かる。

以外に冷静な自分がいた。

お風呂から上がると、
姪っ子(大学生)にすがり、
お姉ちゃんが号泣していた。
あんたが泣いたってしょうがない、
あたしらはどうしたらいいか、
お父さんとお母さんに連絡しようと、
お姉ちゃんに言った。

けどあとから
あんなに泣いていた理由を聞いて、
ちょっと反省した。

亡くなったという連絡の前に
もう危ないっていう連絡があったのを
見逃してしまったらしく、
自分を責めていたのだ。
それに対して、
全然フォローできなかった。

連絡を待ちつつ、
状況をTKに連絡しつつ、
とりあえずあおいを寝かせた。

そして、まさかのことが起こる。
あと2、3日でヤマだろうと言われていた
おじいちゃんの妹が、
おばあちゃんを追うように
亡くなったのだ。

まさか同じ日に亡くなるとは。。

家族みんなびっくりして
((( ;゚Д゚))エッ!?嘘でしょ??
ってなった。
おばあちゃんとおばちゃん、
二つのお葬儀に
参列することになったので、
どうゆうスケジュール組がされるか
どっちにどうゆうふうに参列するか
予定を確認するので
一気にてんやわんやになってしまった。

TKに言われて気がついたんだけど
田舎の(うちの地域だけ??)
お葬儀って、まず順番が違う。

納棺→火葬→
お通夜(3日間ある場合もある)→
葬儀告別式→納骨

先に火葬をする。
あと奇数の日にちで執り行う。
3日間、5日間、7日間、
和尚さんのスケジュールと合わせて
このどれかの日数で式を終わらせる。

おばちゃんもおばあちゃんも
5日間かけて執り行われた。
まず、亡くなった翌日火曜日15時に
おばあちゃん納棺、
その翌日水曜日14時〜
おばあちゃん火葬、16:30〜お通夜。
おばちゃんは同日15時に納棺。
次の日木曜日、おばあちゃんの方は
お通夜2日目のみ。
おばちゃんが15時〜火葬、
17時〜お通夜。
そのまた次の日金曜日、
おばあちゃんとおばちゃん、
9:30〜各々の斎場で拝み、
各々のお寺に移動、
両方11時〜葬儀告別式。
終了後、納骨。
全て終了後、斎場で
「払い」という名の昼食会&飲み会を
まぁ、2時間ぐらいやって
その後、おばあちゃんのおうちで
また改めて夕食会&飲み会。

あたし達は昼食会までで
おいとましたけども、
田舎のお葬儀って確かに長い(笑)

でもうちのおじいちゃんが
亡くなったとき、
あたしが高校生だったときは、
この一連のことを
火葬と葬儀告別式以外は、
全部自宅でやっていた。

本家や分家の人たちが
朝から大勢お手伝いに来て、
そりゃもう、大変なことになる。
けど、それが普通だと思ってたから
当時はなにも思わなかった。

改めてTKに言われて
「確かに長いっ!」って思ったし
家でよく出来たな!って驚く。

そして「本家」や「分家」も
ごくごく当たり前にあったから、
それ何?って聞かれると、
「そういや、なんだろ??」
みたいになる(笑)

でもまぁ字のごとく、
「本家」は菅野家の大元で、
「分家」は枝分かれして出来た親戚、
みたいなことだ。

で、お葬儀のときは、
一連を本家の人が仕切って執り行う。

だからそうゆう仕組みを
ちゃんと知っていないと、
大人なのに超赤っ恥をかくことになる。

この機会に、
実家のお葬儀のマナーについて
いろいろ聞いた。
役に立つ日はあまり来てほしくないけど
でも知らずに恥をかくより
そうなったときには
しっかり段取りを踏んで、
きちんと気持ちよく
見送ってあげたいと思う。

残念ながら、
おばあちゃんのお葬儀一連では、
大人たちがマナーを
知らない人たちばかりで
席の座らせ方や
お焼香する順番や
葬儀告別式の際の仕切り等
色々失礼なことをしてしまっていた。
お通夜に訪れた人たちにも
失礼な態度をしていたり、
残念なことに和尚さんに
喪主と本家の人が
お説教をされてしまったのだ。

おばあちゃんも見ていて
「そんでわがんねんだ!」
(それじゃあダメだよ!)って
やきもきしてたかもね(笑)

葬儀告別式までには、
なんとか整理がついて、
払いのときには、
和尚さんも「いいお葬儀でした」と
笑顔で帰っていったので
最終的にはよかったようだ。

亡くなった人を送り出してあげるのは
生きてるあたし達の重要な役割で。

だからこそ、
どうゆうものなのか
きちんと理解して
覚えておかないといけないと思う。

おばあちゃんには、
曾孫が21人いる。
1番目はうちのお姉ちゃんの長女で
今年大学生になった。
ちなみにあおいは20番目である(笑)
孫も13人いる。

1番目の曾孫ということもあり、
姪っ子その1が
曾孫代表で弔辞を読んだ。


まだつづく。(笑)

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