関西コラボ芸術表現協議会（関コラプロジェクトワクワク準備室）

関西コラボ芸術表現協議会

Collaborative artistic expression Council Kansai

関コラプロジェクトワクワク準備室

＜設立趣意書＞

関西コラボ芸術表現協議会が指す「コラボ芸術表現」とは 　　　　　　　　　

アートや音楽、身体表現等、表現形態を限定せず、分類もせず、

もちろんプロ、アマ問わず、ごちゃ混ぜの混沌とした中で,

いたってシンプルに「自分を表現し自分を知ろうとする」行為です。

かの方法で自分を表現したいと思い、それを伝えたいと願う人達

例えば、それはカルチャーセンターで美容、クラフト、ダンス音楽、スポーツ、語学講座を受講することであったり、もっとシンプルに、毎日の仕事が最大の自己表現かもしれません。

それぞれのポジションによってその表現形態は多数です。

同じポジションの仲間同士で関わりを深めてゆくことは、安心感と連帯感を築きやすく楽しいものではありますが、退屈もします。

しかし、驚きや発見を見出し、常にワクワクと活性している為には異なる要素を結びつけ刺激し合う触媒が必要です。

その触媒が、コラボレーションと云う形態です。

一般に、コラボレーションとは、「共に働く、協力する」という意味であり、

２０００年以降にマスコミや商業音楽・アートの世界で「コラボ」と略され、他のアーティストと一時的にユニットを組むことや、作品提供、プロデュース興行等の意味で使われていますが、

私達は、様々な他者と自分がどのように向き合えて、どんな表現が生まれどんな自分に気づいていけるのか?!

その「体験の場」をコラボと捉え、そこで瞬時に生まれ消えてゆく「生」の表現をコラボ芸術表現としました。

ある意味非常に即興性の高いものであり、型にはまらず流動的なものであるため、一瞬一瞬で、他者や場の空気感を感じ融合しながら、非常に緊張感のあるサプライズでエキサイティングな内的な体験を共有できるのではないでしょうか。　

関西コラボ芸術表現協議会は、「体験の場」を芸術レベルまで発展させるために、多種のジャンルが混在するアーティストネットワーク作りを行い、活動に関する情報の取得や発信を行います。

新たな発想を生み出す実験現場として活動・交流の機会を継続して設けて

いきます。

最重要ポイントとして、コラボを気軽に参加・体験できる場を広く設けていきます。　

これらの活動が、近年、社会的にも広がりをみせる、自己啓発、コミュニケーション能力の向上、また音楽療法、アートセラピーなどの役割の一端を担い、社会的貢献へと繋がって行くことを目標とします。

「自分を開放し、他者を認め、自分を認める」

それを実現するための「場」を提供し、その表現活動を手助けすることを願い　

「関西コラボ芸術表現協議会」を設立することとしました。

当協会の活動が関西のコラボ芸術表現の発展と普及に寄与することを願っています。　

　関コラ発起人一同

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【音とダンス☆じぃじもばぁばも孫とコラボ】報告

【音とダンス☆じぃじもばぁばも孫とコラボ】
2014年8月12日(火)
10:30～12:00

ワークショップの模様です

【音とダンス☆じぃじもばぁばも孫とコラボ】笑顔の洪水のなか終了しました！

「関西コラボ芸術表現協議会」の夏のイベント参加⭐
Workshop Festival Doors 8th
【音とダンス☆じぃじもばぁばも孫とコラボ】
2014年8月12日(火)
10:30～12:00 芸術創造館 3階A室

1才から7?才までの受講者の皆様の笑顔のシャワーを浴びながら、無事終了いたしました‼

今回は、タイトルから分かるように、家族単位での幼児( 1歳以上 )からシニアまでの未経験者対象のワークショップです。

関コラ音楽リーダーの薬子尚代をメインナビゲーターとし、Idumiはファシリテーター&動き担当。
いつものMoving Sessionsの逆パターンです。

楽器に触れたり、鳴らす事はとても楽しいです‼

入場と共に楽器に触ってどんな音がするのか?! 遊び感覚で音を出すことに慣れていきます。

そして、雑談を交えて自己紹介タイム！母と子。祖母と孫。しっかりお名前を言えるお友達や、恥ずかしくてお母さんにしがみつくお友達！よちよち歩きの赤ちゃん。兄弟での参加もあり、お兄ちゃんが、お姉ちゃんが弟妹をヘルプしたりと、みんなそれぞれです。