金海とゆかいな仲間たちのブログ
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コンビニにおでんが登場しました。

見かけた時はまだ気が早いんじゃね?なんて思っていたのも束の間。

朝晩の冷え込みは驚くほどの速さで秋を感じさせてくれています。

まさに

 

秋メーテル!!(言いたいだけ)

 

 

こんにちわ。

秋の代名詞、秋刀魚が今年は高騰すると言うニュースを聞かなかった事にしているE山です。

インスタ映え。

当たり前の様に聞こえてきますが、インスタやってる?

先日ネットでこんな画像を拾いました。

なにーーーーー!!うまそーーー。おっしゃれ~~~♪こんな秋刀魚アート作ってみてーーー!!

器用な方々はこんな面白い料理をしちゃうんですね。

僕はびっくりするくらいの不器用さんなんで、作れるとは思いませんが、今年はチャレンジしてみようと思います。

昔から疑問なんですが、猫ってほんまに魚が大好物なんやろうか?

まぁいい

どんどん秋を感じさせてくる毎日です。

ふと帰り道の空も真っ赤に染まってたり、、、

 

 

"夕焼けは、人を振り向かせる。だからこの街は、ずっと夕暮れなんだ"

 

 

好きな映画のセリフです。

 

 

 

 

㈱金海興業ではまだまだ愉快な仲間達を募集しています。

未経験者も大歓迎。興味のある方、あふれる意欲をお持ちの方、どんどん応募してください。

学校名不問の人物本位の採用を行います。”自ら考えて、仕事を作り出し、その仕事によって自己成長を実現できる人材”を求めています。

まずは、当社お問い合せ窓口よりお電話下さい。

 

採用情報

 

 

電気代通知が届きました。

夏の風物詩、電気代の高額通知~(ドラ声)

これって、どれだけ自分が節電したかの通知表なるものですよね

今年は本当に暑かった。暑かったので、沢山クーラー様にお世話になりました。

君が居なけりゃ今の僕はいないよ?さ、君は僕にどんな通知書をくれるのかい?

と、恐る恐る請求書を開いてみたんです

んだらば!

思った程でもない。いや、むしろお安くね?

これって省エネ家電へ切り替えたり、電気とガスを一括にした割引効果の為?

と、朝からちょっと嬉しいE山です。

おはこんばんちわ。

これを参考に来年はもっと堂々とクーラーを付けちゃおうぜ♪なんて、地球にやさしくない僕です。

 

 

木曜はE山さん県民ショーをたまに見てるのですが、昨夜のお題の中に、関東の人は鱧(はも)料理を食べないと言うもの。

TV画面の中では、おなじみのケンミンショートークで、東京の人が鱧を見て、消しゴムみたいとかコメントしてました。

関西地区では、夏のスーパーのちょっとお高級な食べ物。

県民ショーの飛躍した解説だろうと思い、Twitter等で関東方面の方に問いかけてみたところ、、、

 

 

『テレビでは見た事あるけど、食べたことはない』

『湯引きとかはのヤツなら知ってるけどスーパーでは見たことがない(もちろん食べた事はない)』

 

等、知ってるけど食べたことがない意見がほとんどでした。

県民ショー舐めてた。ごめんなさい。僕の方がマイノリティーでした。

 

でもね~あんなに美味しい鱧とか知らないなんて可哀そう。

本当に関西は食文化の宝庫であるんでしゅうねw

 

セミの声がコオロギの音に夜のオルゴールが変わりましたね。

こんにちわ。クーラーから扇風機に変わってきた今日この頃、いかがお過ごしですか?

僕ね、夏大嫌いなんです。一年で一番嫌い。暑いのが苦手だからってのが最大の理由ですがもう一つ。それはね、頼みもしないのに勝手に始まって、終わる時は寂しいから。


子供の頃は毎年、母の実家に夏の間預けられてて。そこで絵に描いたような、日本の子供の夏休みを過ごしてました。盆踊り、虫取り、かくれんぼ、麦わら帽子。祖母の茹でてくれたそうめんやきんぴらごぼう。楽しくて楽しくて仕方なかった。

だからね、8月31日が来るのがいやでいやで。父が迎えに来るから。何度も『こっちの子になる!ばあちゃんちに住む!』って電話で言っても取り合ってもらえず。

父が来る時間になると、自転車でね、遠くの山の上の図書館まで行きました。

このままここに隠れてれば、父が諦めて帰ってしまって、ここの子になれるんじゃないかって。

でもやっぱり日が暮れてくるとひとりぼっちが恐くてね。父はもう帰ったかなと淡い期待を抱いて祖母の家に戻ると、父が支度して待ってて「さ、もう行くよ。おばあちゃんに挨拶しな」って言うんです。

毎年同じことを繰り返して、毎年大声で泣きました。帰りたくないよう、やだようって。祖母の困った顔と「また来なー」って声が、今も記憶に残ってます。

帰りの電車に乗っても泣き続け、祖母の家の近くを列車が通るときに窓の外を見ると、庭に、祖母の家の人達がみんな出て、手を振って見送っててくれて。

それを見るとまた泣けてね。夕暮れの田んぼを渡る風が列車の中に運んでくる田舎の匂いをかぎながら、家路を泣き続けたものです。

夏の後ろ姿は、いつだって寂しいよね

祖母の言葉です。


㈱金海興業は今、夏とは違う匂いの風が吹いています。


それではまた。