金井とおるのブログ
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東武宇都宮駅前にて

街頭演説とチラシ配布を実施しました。

金井とおるのブログ-東武宇都宮駅前にて

この度は誠に皆様のお力添えのほどありがとうございました

公職選挙法などの関係もあり、皆様にお礼及びご報告が大変遅くなってしまいました事を心よりお詫びいたします。

さて、金井とおるはこの度、栃木県議会議員選挙に立候補しましたが、皆様の多大なるご支援及びご協力をいただきましたが今一歩及ばず皆様の期待に添えない結果となったしまいました。

本当に私自身の力が及ばなかった事がこのような結果を招いてしまったと心より反省しております。

今後もより明るい栃木を目指すために「今、とちぎが出来ること」を叶えるために地道に頑張ってまいりますので、今後も皆様のご支援などのほどよろしくお願いします。

金井とおる

今『とちぎ』が出来る事

東日本大震災(東北関東大震災)が発生してから、明日で3週間。

震源地に近くもっとも被害の大きかった宮城・岩手・福島の被災地も復興に向けて少しずつ動き始めました。
同様に栃木県内でも被害の大きかった宇都宮市清原地区・芳賀町・市貝町・さくら市・矢板市の各地域も復興に向けて動き出しています。

今回の震災によって失ったものも多々多いのも事実です。
また、失ったものを取り戻すために、失った人の分も一生懸命生きようと前向きに頑張ろうとしている人達も多々いるのも事実です。

今『私達』が出来る事、今『とちぎ』が出来る事・・・それは一人一人が出来る事は些細な事かも知れません。
国の単位でみれば『とちぎ』単体では些細な事かも知れません。
ただ、その些細な事や小さな事が積み重なり、集まる事によって大きなもの、大きな事となるのです。

まずは身近にある事で出来る事を、金井とおると一緒にはじめてみませんか?
今回の震災で学んだ事、学ぶべき事、それを皆で共有し、これからの為に、復興に前向きに頑張る人達の為に協力出来る事は皆で協力していきましょう。

災害の少ない栃木県と今までは言われてはきましたが、今回の震災において実際は災害に対して無頓着でいた栃木県と言われるような部分も見え隠れしてしまいました。
東北の被災地から栃木にまで避難をしてきた人達、避難所で苦労している人達になかなか手を差しのべる事が出来ない栃木県ではなく、栃木県内で被災して困っている人達を助け、そして隣県・近県とも協力をし、皆で助け合う事の出来る栃木県にしていくのが大切なのではないでしょうか。

どのような些細な事でも構いません、困った事、今回の震災で思った事、どんな事でも聞かせてください。

『私達』が出来る事、今『とちぎ』が出来る事…そして、これからの『私達』がすべき事、これからの『とちぎ』がすべき事を見据えながら復興をしていけるように金井とおるはしていきたいと考えています。

また、今回の被災地への物資及び義援金などでのご協力、心より御礼申し上げますと共に今後も被災地の復興に向けて力になれる限り力になっていきます。
これからも応援よろしくお願いします。

3/31 福島県南相馬市へ向けて・・・支援隊第5便出発!

3/31に東日本大震災と東京電力・福島第1原発事故の両方の被害に見舞われた福島県の海岸部の避難所3ヶ所に有志の方々が炊出しに行く事になりました。

今も常磐道のいわき中央⇔常磐富岡間が通行止めのままで南相馬に向かうのには大変な遠回りをする事になるのを承知の上で行く事を決めたとの事です。

福島第1原発事故の後、我々一般人には放射線の知識が全くないに等しい状態のため、殆どのボランティアが行く事に足して二の足を踏んでいる状態ではありますが、放射線の専門家からすれば今回の事故の影響はマスコミが騒ぐほどのものではなく、世界基準でみると日本の放射線や放射能に対する基準がもっとも厳しい事もありこれだけの騒ぎになっているとの事。

今回は震災と共に原発事故が起こった事によりパニックを起こす人達や便乗して悪質なデマを流す人達も多々いますのでくれぐれも皆様には冷静に行動をしていただきたいとお願いします。
(特にネットに詳しい事務局の「翠な子」曰く、以前blogにも書いたように原発事故の不安を煽っている悪質なネット団体がいるとの事ですので、信頼性のない情報には惑わされないようにお願いします。)

皆様の思いと一緒においしいご飯と豚汁を被災されて困っている方々に届けてきます。

今後とも、ご支援・ご協力、よろしくお願いします。

金井とおる


再掲載:
「震災支援隊とちぎ」からの緊急のお願いがありましたので掲載しておきます。
http://www.tochigi.cz.cc/staff/

「震災支援隊とちぎ」では、ウェブ及び問い合わせメールなどの事務をお手伝いしてくださるボランティアスタッフを急募しております。

募集内容
・ボランティアスタッフ(ウェブ・メールなどの事務)
・年齢/性別 不問
・求めるスキル
 Word・Excelが使える、インターネットメールの送受信や返信が出来る
 Skype or Windows Liveメッセンジャーにて連絡がとれる方
 ○●自宅にインターネット接続環境をお持ちの方、大歓迎!●○

協力ができるよ!という方は、お手数でもご一報いただけますと幸いです。

連絡先:volunteer-tochigi@live.jp(震災支援隊とちぎ代表メールアドレス)

復興に向けて歩んでいくために

今「私」が出来る事・・・今「とちぎ」が出来る事・・・
東日本大震災(東北関東大震災)からもうすぐ3週間を迎えます。

まだまだ震災の爪痕や傷痕は深く残っておりますが、何時までもその爪痕や傷痕を見続けているわけにはなりません。
私達にはこの震災から復興し、必ず震災前よりも強くそして立派な日本を作り直す必要があるのです。

これからの復興のためにまずは一番大切な事は、政治の世界がしっかりする事かも知れません。
政党・派閥や村議・町議・市議・県議・国会議員の垣根を越えて、これからどのように被害に遭った人達、被災された人達を保護しながら自立できるように長い期間をかけながら復興のために手を取り合い、協力し続けていく事が先決だと考えています。

こんな時だからこそ、政党同士のいがみ合いや足の引っ張り合いを早急に辞めて本当に困っている人達にどうやって手を差し伸べるかを考えるべきではないのでしょうか。

そして、栃木県内においても避難場所が今回の震災で使用できなくなってしまった場所なども多数あり、災害が少ないからと今まで忘れがちになっていた緊急時の避難場所などの見直しや隣県・近県との協力体制の見直しなど色々と課題が山のようにあります。

これらを今回の震災で亡くなられた方の為にも、その人達の分も私達は生き続けなければならないのですから、長い時間をかけて復興作業を進めながらも今までの反省点は直していく必要が多くあるのではないでしょうか。

本当の意味でこの震災から復興を遂げた時に新しい日本、新しい栃木になれるように今から努力していく事が何よりも大切だと考えます。

人の命は何よりも代えがたいものなだけに、今回の震災で亡くなられた方々の為にも、私達がすべき事を一つずつ形にしていける事を。

災害の少ない栃木ではなく、災害に強い・災害時に他県からも頼られる存在の栃木になる為にも、是非とも皆様のお力・お知恵を金井とおるに貸してください。
一人一人の力は些細でも、団結すれば必ずどんな困難にも立ち向かえるようになります。
皆様一人一人の力を信じて、震災から復興し、素晴らしい栃木・素晴らしい日本を目指して行きましょう!
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