久々の投稿です。
新型コロナウイルスの影響で休止していた稽古も少しずつ再開し、中学3年生が最後の試合を迎えることとなりました。
今の中学3年生にとっては何年も目標としていた全国大会は中止になってしまいましたが
最後に準備していただいた試合に向けて稽古を積み重ねてきました。
可美剣清会で稽古する剣士たちは
男子 可美中学校（全員）
女子 可美中学校（中堅・副将・大将）
浜松学院（1名）
が今回の大会に参加致しました。
コロナの影響で参加中心は3年生。個人戦も3年生のみ。無観客試合（ただし各校3名までは保護者入場可）
という条件での大会でした。
主な結果です。
女子の部
個人戦
高栁 優勝
榎本 ベスト１６
男子の部
団体戦
可美中 準優勝
個人戦
新井 ベスト４
という結果でした。
3年生にとっては最後の大会。
嬉しい気持ちも悔しい気持ちもたくさん抱えて次の「道」に進んでほしいと思います。
個人的な意見としては今年の3年生は小学生の時も中学生になってからも長い時間、苦楽を共にしてきた子たちであり、
その中で「仲間」として非常にいい関係を築けている子のように見ることができました。
これからも一緒に稽古したり試合に出たりとかしてくれたら、嬉しいなぁ～。と思っています。
記念撮影の時だけマスクを外して「黙って笑顔！」
今回の大会、なかなか難しい社会情勢の中で開催に向けて尽力していただいた先生方および関係者みなさまありがとうございました。