常在戦場。
CyberZ入社当日に山内社長から頂いた言葉。
入社した瞬間からそこはもう戦場であり、
僕ら新卒も1人の戦士として、
刀を研ぎながら常に戦わなければならない。
戦場に足を踏み入れて1週間。
学んだこと、今の思いを戦場からお届けします。
◾️サバイバル合宿の話
「お願いしてヒアリングまではなんとしても達成するっていう気概とかないの??」
合宿での話は先輩から頂いたこの1通のメッセージに集約されている。
2日間で戦士として戦う準備をするブートキャンプ。
露骨に同期間でも結果に差が出でるクエスト。
1位で関門を通過したいという気概はあったはずなのに、
初日研修の終わりを迎えたタイミングでどこか明日頑張れば、頑張らねば、という気持ちになっていた。
今から思えばなぜ最初から頭を下げて、夜中でも先輩のお時間を頂き、合格しようとしなかったのか。
この言葉で正直学生感や甘えが残っていた自分を完全に捨て、本当に反省し、真の意味で切り替え、気合いを入れることができた。
結果として最終関門クリアに至らず死ぬほど悔しい思いをしたが、
2日間で自分自身1位にこだわるということに対する意識を自分事化できたことは大きな収穫だと思っている。
◾️競争と共闘
合宿のコンセプトでもあった言葉。
常に個人として成果を上げなければならない一方、
同期全体としての突き上げや、
会社全体として1枚岩で市場に挑戦して行くことが真の意味で会社で働くということ。
一見当たり前の考えだけれど、
体現するのは本当に本当に難しいと感じている。
大好きな同期も入社したら横並びのライバルとなり、
どうしても同期と自分の成果や進捗、やっている仕事の内容を比べてしまう自分がいる。
1日1日その意識は露骨に自分の中でモヤモヤになりつつある。
ただただなんとも言えない焦燥感に駆られ、焦る。
でもそればかりに囚われると、自分だからできる仕事や自分だから歩ける成長への道から外れてしまうのではないか。
変な焦りは僕らしさ、僕の強みを掻き消してしまう気がしてならない。
横の繋がりの競争は、各戦士が自分の型を見つけた上で真に成り立つとものだと今僕は考えたい。
まだ自分だけの戦い方を身につけていない僕は、まずは同期や先輩の型を学び、型を破り、亀谷流派を作りたい。
そういう意味で各々らしい働き方や成果で刺激を与え合うこと、そして躓きかけた仲間と手を取って慣れない戦場を勝ち抜いて行くこと=共闘と捉え、なるべく早く自分の流派=戦い方を個々人が身につけて行くこれからの道を競争と呼ぼう。共闘なくして競争なし。
合宿最後のキャンプファイアや懇親会で涙した、同期の熱い野望や、お互いの固い友情、そして先輩方からの愛。
常に切磋琢磨し個人で上を目指しながらも、
組織として1枚岩で戦おうと思ったあの瞬間を心に刻みながら、競争と共闘が体現できているZ戦士に、
大好きで仕方ない最高の同期たちと共に磨きをかけたい。
◾️千葉G配属の話
配属先が我らが千葉信明率いる千葉Gに決まった。
千葉さんは内定者バイトの時から憧れている先輩かつ、いつも僕の失敗に気をかけてくださった兄貴分。
まだ配属して2日間だが、
たくさんのアドバイスやナレッジ共有をしてくださる。
わからない事、出来ない事ばかりのため、
今はひたすらあらゆる技術、知識を吸収したい。
2度目のミスは絶対しないようなアクションを。
千葉Gでの僕のミッションは大きく2つ。
1 先輩の仕事を完全に巻きとれるよう、
個人的なスキルアップはもちろん、
社内巻き込み力を培う。
2 組織活性化
組織を新卒の僕から活性化させていくこと。
具体的には千葉さんがグループに声をかけるよりも早くグループ内に声をかけながら半歩先を動く。その時その時にトップがグループに求めていることをいち早く察知し、僕から率先して動けるような考え方、スケジュールの組み方、声のかけ方を身につける。
自分の成果はもちろん、組織マネジメントも着実に自分の得意技にしていく。目指せまずはG2戦士!
明日からも堅実に刀を研いでいきます🔥