合唱における「新しい生活様式」を模索すべく、本日はFace Sheildを全員装着して歌ってみました。マスクよりは歌いやすいものの、自分の声ばかりが聞こえて周りの音が聞こえにくく、「微妙なバラバラ感」溢れる歌となりました。試しに壁際まで広がって、ソーシャル・ディスタンスを十分にとって歌ってみましたが、これは気持ちよかったです。合唱をしている気分になりました。「ハナミズキ」と「全力少年」を練習しましたが、残念ながらリズム音痴に加えて歌詞が音符に乗らず、歌ってスカッとすることはできませんでした。

 今日から練習開始7時半としたものの、日も長くなってきて、これは無理!となりました。8時にはスタートできるように集まろうというように変更します。

 先生の指示により、「ハナミズキ」を発声代わりに音取りしましたが、ハミングはやはり苦しく、歌詞を口ずさみながら軽く歌いました。マスクを着用しながら歌うのは初めてのことでしたが、授業でしゃべるよりは楽でした。

 過去にやった曲も少し復習したいということで、「ねがい」「天には栄え」を歌ってみました。「ねがい」はマスク着用では無理です。

 学校の休校、全国の緊急事態宣言と歴史的な事件が続く中、2ヶ月以上に渡って自粛してきた練習や、今年予定していたコンサートをどうするかについて話し合いをしました。

 まずはコンサートですが、この状況を鑑み、来年まで延期することが確認されました。練習については、学校・保育関係者も多い中、会場は貸してもらえても、通常の練習を行うことは困難です。ふるさとセンターをお借りできるときのみ、換気に注意して、マスク着用のままハミングによる発声や音取りなど、個人的な練習を行っていくことにしました。

 学校では、音楽の授業はハミングや心で歌い?、声を出す部活動は屋外で距離を取って行うのが、コロナ対策となっています。これが普通の状態に戻るまでは、普通の合唱の練習は難しいのかなと個人的には思います。ソロリソロリとやっていきましょう。

 急遽1週間前倒しにして、本日総会を行いました。例年の報告、議題に加え、急を要する議題となったのが、新型コロナウィルスの感染拡大にともなう練習のあり方についてです。岐阜での事例でもありましたが、この情勢で合唱の練習を行うリスク等に鑑み、4月中の練習は自粛することになりました。事態の推移を見守りながら、5月以降は検討をしていきます。6月に行われる2つの合唱祭への参加は、各連盟の総会での議論も参考にしたいと思います。9月になっても収束の兆しが見えない場合には、クリスマスコンサートも1年延期を考えなければならない、というところまで話し合いました。

 来週からは、週末の自主練を各自行います。自主練の状況を土曜日には合唱団LINEで交流していきたいと思います。皆さん、感染にはくれぐれもお気を付けて。

 今日はしまふくTのいらっしゃらない練習で、ややこしいところの音取りを中心に行いました。

まずは「レ・ミゼラブル」。音はそんなに難しくはないものの、とにかくことばが乗らない。1曲目など噛み噛みで、ほぼ歌えていないです。フォスター3曲はまあ大丈夫かな。「うた」は音が高すぎて、歌うと思っただけでため息が出ます。「明日ともなれば」は、やっぱりかなり怪しい。しかも音が高くて、フォルテでもないから勢いで出せない。

 不十分なところは、自主練に任せられました。またがんばります。

 今日はちんぺいくんのくるみパンと唐揚げの差し入れがある楽しみな練習となりました。唐揚げは、練習中の「ケンタッキーのわが家」を歌うたびに食べたくなるケンタッキーフライドチキンの代用ということでした。どちらも美味しくいただきました。ご馳走様でした。

 練習は、そのフォスターメドレーから。しまふくTは「もう出来上がった」とおっしゃってくださいましたが、これが持続できないのが悲しいところ。

 休憩の後は、久々の「レ・ミゼラブル」。素敵なナンバーがいっぱいですが、ことばがついていかない、メロディーがうろ覚えである、4世に分かれると歌えないなど問題点続出。しまふくTのいないときに、時間を取って練習しなければなりません。

 今週は全国での学校閉鎖のあおりを受けて、出勤は2日、小学生のにわか学童保育が3日と、曜日感覚がなくなってしまいそうな1週間でした。こんなのがまだまだ続くと思うと、いやになってきます。近くで感染者が出たら、練習もできなくなるかもしれないという不安は拭えません。

 そんな中、まずフォスターの3曲を練習。歌詞になじみがあり、アレンジも奇抜なところがないので、与し易い感じです。オペラアリア集と林光集のどちらを歌いたいかという選択を迫られましたが、今日はひげしろTのたっての希望により、オペラアリア集を練習することになりました。林光集は来週に持ち越しです。

 しばらくぶりのしまふくTの練習、「うた」「明日ともなれば」「オペラメドレー」を通りましたが、これらはどれも久しぶりで、男声は時々どこかに行ってしまいました。先週音取りしたばかりの「フォスターメドレー」の方が、しっかり歌うことができました。

 新型コロナウィルスの影響で、隣の町では公民館の貸し出しがストップしたそうで、わが市でもそういう対応にならないとも限りません。みんな感染することなく、この騒動が鎮静期していくことを願うばかりです。

 先週は風邪気味のため欠席させていただきましたが、新型コロナウィルスではなかったようで、まもなく回復。無事に練習に復帰しました。今度はしまふくTが風邪か花粉症かわかりませんが、鼻の調子がお悪いそうで欠席となりました。お大事にしてください。

 今週はフォスターメドレーの音取りを行いました。全体的には突飛な音の動きは少なく、譜面を追いながらなら歌えそうですが、これを覚えるとなると…。他の編曲でも歌ったことがあるだけに、かえって難しいかもしれません。とにかく、通るだけは通りました。

 今夜は両先生以外の団員が全員集合。男声の音取り中心の練習となりました。「明日ともなれば」はまだ雲をつかむ感じですが、楽譜を追って歌えるところもかなり増えては来ています。ベースもややこしいですが、テノールはさらに微妙な音の動きが多く、さらに大変だと思います。その後は、5月の南こうせつ&ウー・ファンとのジョイントコンサート(といっていいのかどうか?)出歌う2曲の音取りをしました。「故郷」のアレンジもややこしく、数少ない男声に注文の多いアレンジとなっています。「お帰りの歌」は、耳に残りやすいメロディーでほっとします。