同じマンションにするYさん。

同じマンションに住む方で、唯一、

私が乳がんに罹患したことを話していた方です。

 

Yさん「私は食事に気をつけてるから、

ガンになることはないだろうけど。。。」

と語るほどに、本当にいろいろ気をつけていらしのだろうけど、

 

その後、私の1年後に、

乳がん検査に引っかかってしまったYさん。

 

 

手術で部分摘出しましたが、

その後の細胞診の結果から、

2度目の手術で右胸を全摘出に至りました。

 

乳がんは、「乳がん」という1つの種類のガンではなく、

サブタイプがあって、5つに分類されていて、

それによっても、治療や薬が変わってきます。

 

私は、ホルモン受容体 陽性、HER2 陰性の

「ルミナルA」と言われるタイプでした。

 

Yさんは、ホルモン受容体 陰性、HER2 陽性の

「HER2陽性」と言われるタイプ。

 

 

 

抗がん剤治療にも耐えて、

オゾン療法だの、ビタミンC点滴だの、

あれこれ補完医療にも熱心に臨んでいらしたのに、

左胸にも、しこりが発見されました。

4ミリ。

 

 

4ミリ位の大きさは、細胞診ができるかできないかの

瀬戸際の大きさらしいです。

 

 

 

でも、検査の結果、

まさかの、転移ではなくて、

左胸のしこりは「ルミナル」タイプとのこと。

 

ルミナルは、女性ホルモンがガン細胞のエサとなって

増殖するタイプのことです。

 

 

 

左右の胸で、違うタイプの乳がんが発生することも

あるのですね。。。

 

 

Yさんの落胆した様子に、

私もちょっとショックで、打ちひしがれちゃいまして、、、

 

 

 

でも、Yさんにも、これからも、

沢山の幸運が訪れますように~。

 

 

 

 

お読み下さり、ありがとうございます。

またまたご無沙汰しております。

 

 

限られた人にしか、乳がんのことを話していないのですが、

さすがに14人に一人だとか、12人に一人が乳がんになる!

と言われているだけに、

乳がんメイツの輪は、広げようとしていないのに、

想定外に広がりました。

 

 

フラダンスのインストラクターをしているのですが、

私の生徒にも、2人いらっしゃいます。

 

 

その一人が、

「次回のレッスンはお休みします。

逆の胸に、新しい”しこり”が見つかったんです。

その場で直ぐに細胞診の検査を受けさせられて、、、

結果を聞きに行ってきます。」

 

 

と、告げられたまま、

結果は何の報告もないままだけど、

元気そうにしているということは、

大丈夫だった!ということなんだよね?

 

 

敢えて、こちらから聞くのも何だかな~と思うので、

聞かずに、

聞けずにいますが、

いまだに密かにTさんのこと心配しています。

 

 

 

またまた大変ご無沙汰しておりました。

Leimomiです。

 

目下、乳がんホルモン療法中も、

あと数カ月で4年を迎えようとしています。

 

毎日タモキシフェンの服用をしていますが、

三か月毎にゾラデックスの注射をお腹にしています。

 

ボールペンの芯ほどの太さの注射針をお腹に刺すので、まずはアイスノンでお腹を冷やしてから、注射をします。

お腹の脂肪をガチッと掴まれて、おへその下に薬剤を注入。

 

最近まで、ビビってしまう気持ちが先走っていましたが、かなり慣れてきて、注射の際の痛みやその後の痛みは、看護師さんの腕前によっても差があることを感じています。

 

一番最近の注射は、6月上旬です。

担当の看護師さんに会ったら、2度目の方だったのですが、妙な安心感を感じました。

前回の注射も痛くない、注射の後も痛み少ない看護師さんだったからです。

 

やっぱり今回も痛みが少なくて、注射の後も全く痛みがありませんでした。すごい!

本当にすごい!!

お名前をチェックしておけばよかったなぁ。。。

 

前回の3月上旬の時が、不慣れ?な看護師さんで、とても痛かったんです。

薬剤が、腹膜に刺さった痛みを感じて、しばらく動けませんでした。最悪でした。

 

まぁ、やむなし!ですが。

 

お腹に注射をする方、腕のいい看護師さんに当たりますように。

自分も、次回も痛い思いをしないで済みますように!!!

 

 

 

ゾラデックスの注射の前後には、プラセンタ注射をしたり、プラセンタのサプリを採ったりしています。

やはり、とても体に合っているみたいです。

副作用のしんどさが、どんどん軽減してきています。

 

 

 

お立ち寄り下さり、ありがとうございます♡