小倉中心市街地イベントニュース -838ページ目

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「門司港GRANDMARKET」に行ってきました。

天気がよくてすごい人出でした。

この人出が門司港栄町商店街にも流れてくれたらと考えてしまいます。

こういうイベントが魚町銀天街でやれたら…。

そのような訳で、規模はまったく小さいですが、５月１９日（日）「第５回魚町サンロードよりみち市」を開催します。

門司港 GRAND MARKET【門司港グランマーケット】

http://grandmarket.blog.fc2.com/

門司港 GRAND MARKET（門司港グランマーケット）/facebook

https://www.facebook.com/grandmarket

魚町ビジョンで「北九州市民ひまわり駅伝」放映します。

北九州市民ひまわり駅伝

http://himawariekiden.blog55.fc2.com/

新スタジアムの建設について

新スタジアムの建設にについて、北九州市長の意見が表明されています。

１．北九州市の財政規模からすると、新スタジアムの建設は大きな負担を新たに加えるものではない。

２．新スタジアムは、サッカーという特定目的でない。

ランニングコストはいくらかかるのでしょか、単年度収支が赤字だとしてもコムシティのように区役所を移転することはできません。

そもそもＪリーグのスタジアム基準に従って建設するのであって、単なる多目的芝生広場だとすれば１００億円かけて建設する必要はないはずです。

新スタジアムに人が集まったとしても、それが中心市街地に回遊する仕組みはまだ提案されていません。

それであっても新スタジアムは建設すべきだとは思います。

平成25年4月24日（水曜日）市長記者会見 - 北九州市

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kouhou/k8400068.html

市長
　スタジアムの問題につきましては、2回にわたる外部の識者による評価・ご意見をいただいて、今、鋭意各方面の意見聴取に入った段階であります。私自身の2期目の公約にもありますように、「2回は立ち止まって、市民・議会のご意見をよく聞いて慎重に進める」と明記しておりました。その段階に入っているわけであります。
　これまでも議会において、さまざまな賛成・促進の方もいらっしゃいますし、慎重な方もいらっしゃいますが、市民の方々にも説明の機会をできるだけ取って、その趣旨、また財政との関係の説明をこれまで行ってきたところでありまして、今後さらに議会の意見をよく聞きながら市民説明をしっかりと行っていく必要を感じております。と申しますのも、市民の方との交流の中で、例えば「1年間で100億円を使う」と思っていらっしゃる方は結構おりまして、そうではなくて「通常、公共施設は30年ぐらいのローンを組んで支払う」という話をすると、「そういうことですか」と受け止める方もいらっしゃるわけであります。
　またサッカースタジアムだと思っていらっしゃる方が大変多いわけでありますが、最初から申し上げているように多目的であります。それは若者が期待するようなトレンディーなコンサートでありますとか、あるいは今、市民に大変人気のあるグラウンドゴルフでありますとか幼稚園などの芝生体験とか、あるいはラグビー、サッカーということで、グリーンの上で皆さまが楽しいひとときを過ごしていただくためのものであります。
　そして事業費は100億という想定でスタートをしまして、いろいろなご意見を踏まえて89億円として、そして関係者の努力によりまして最大30億円の助成が受けられる予定でありまして、いわゆる財政負担のイメージは半分ぐらいになっております。
　そこで私どもはなぜスタジアムという提起をするのかにつきまして、これは一部の方のようにサッカーという特定した目的のためではなくて、都心部に若者を含めて市民が集まる、にぎわうと。人が集まらなければまちの活気、あるいはサービス産業の発展はなかなか難しいのでありまして、その大きなきっかけにしたいと。そしてまた若い方々をはじめとして、夢や感動の場を提供させていただきたいという思いでありまして、そのコンセプトをまず丁寧に説明をすることと、財政負担につきましてもこういう努力をさせていただいたことはご理解をいただきたいと思います。
　そして1年間に、そもそも公共事業をどれだけ行っているのか。企業会計・特別会計など全部入れますと毎年1,000億円を使っているわけでありますけれども、まずその数字を聞かれた方は、普通どこに行きましても驚きの声を上げられます。「毎年1,000億円ぐらいの公共事業やっているのですか」と。一般会計だけでも、600億だとかそういう数字であります。そして700億円前後のローンの返済、公債費を払い続けているのが市の台所事情でございまして、そういうもろもろの財政の指標から見ましても、「決して負担を新たに加えるものではない」という説明も丁寧にする必要があると思います。
　反対・慎重の意見があるが、というご質問が中にございましたが、やはり300億円、400億円規模のいわゆる箱物と言いますか、公共事業は過去に行われておりまして、その成果はどうであるかということについて市民の中にもいろいろな意見があるわけです。良かれと思ってしっかりとコンセプトを立てて、議会の承認を得て事業を行ってきたわけでございますが、いろいろな事情が重なって結果的に十分な成果を挙げていないものもあります。
　従って北九州市民の中には、過去の公共事業の経緯からしましても税の執行については非常に厳しい目線があるということは、私自身また市の職員もよく分かっておりまして、それだけに丁寧に説明を続けてご理解をいただけるように努力したいと思います。

新球技場について - 北九州市

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kanko/menu02_0054.html

屋島陸上競技場｢Ｊ対応｣再整備を断念／市長表明香川のニュース四国新聞社

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20110309000140