年寄りの障害者としては、少子高齢化社会の街づくりを医学の視点からやろうというのは賛成だな、と思いましたのでこのブログでも紹介します。医学部だけがない早稲田大学ですが、人間学総体ではなかなかの進取の精神に富んだところがあると昔から思っています。産官学で進めたいようですが、金もうけにはしらないよう、施設頼りにならないよう頼みます

 

 

 1114日(月)午後1時半から、早稲田大学大隈記念講堂で「医学を基礎とする街づくりコロキュウム」が開催されます。コロキュウムという言葉は耳慣れませんが、講演会、異業種交流会というものらしいです。早稲田大学と奈良県立医科大学が共同で進める街づくりプロジェクトの一環として開かれるものです。奈良市に住む早稲田の同期生から、あちこちに知らせてほしい、と依頼が来ました。奈良では地域振興の面からも注目されているようです。

 

 

 まだ今一つイメージが浮か浮かびませんが、案内書のキャッチコピーに「高齢者が健康で幸 せに暮らせる社会のつくり方、あらゆる人が共存・共生でき るコミュニティづくりについて」とありました。ここに占める医学・医療の割合はとても大きなものがあります。

 参考ページ

http://pi-mbt.wix.com/home