今回の記事は、beriさんの書かれた“M家のコンパクトな日常”
今日upされた(→コチラ の記事)をご覧になってから
読まれると、よろしいかと……


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仕事場では、総務部門に勤務しているかほパパ
(別名、何でも屋…とも言えますが(苦笑))


年度末が迫ってくるこの時期になりますと、
“環境整理”と銘打ちまして、


先日、職場内の各部門へ不用品ゴミ出しの通知を出しました。



でもって、昨日の金曜日はその集積された不用品の搬出の日


社外秘の書類なんかもあるので、
  ・総務部門の自分が立ち会って、地域のゴミ焼却場へ持ち込むモノ
  ・参考図書やパンフレット類といった古紙回収に出して良いモノ
  ・粗大不燃ゴミとして、処理業者さんに引き渡すモノ
などに区分しておりました。


(思えば、1年前も同じようなことをしてたような気が…)



そんななかで、とある部門が持ち込んできたモノが
↓のような大型図書…


かほパパの考察日誌-books


まぁ、地図の方は、平成2年度版ということなので、
昨今の市町村合併の影響から、
あまり役に立たなくなってきたんでしょうけど、


定価はというと、税込みでなんと33,000円!


一方、『新法律学辞典』の方は、そこまではいかなくて
4,500円ですが、消費税○円の記載がありません


それもそのはずでして、この第23刷が発行されたのは
昭和56年!!


ましてや新版の第1刷出版はというと昭和42年…


まったく、どれだけ物持ちが良い職場何だかねぇ?


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という訳で、今どき使えるのか?…という疑問もありましたが


「またぁ、要らない物を家に持ちこんでぇ!(怒)」
かほママに言われない様に、


職場を早退して、いち早く帰宅
クローゼットの奥深くにしまい込んだかほパパでした。




この土曜日曜
(と言うより、正確には金曜深夜から月曜早朝までの間…)


去年の3月9日の記事(→コチラ )や、
8月26日の記事(→コチラ )で記した


信州のとある温泉地にある、
かほパパの昔からの定宿に、またもや一人旅してきました。



今回使ったのは、鉄道ではなく、
夜行高速バスとその同じ会社の昼行高速バス


最初の夜行高速バスの運転士さんに、
「乗継時間として、1時間ほど見ているんだけど…」と伝えると、


『この後、更に○時間、我が社のバスをご利用下さる訳ですね!』と
若干、笑われながらお礼をされてしまいましたっけ。


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で、夜行高速バスの方は車窓風景を楽しむわけにもいきませんが、
乗り継ぎ後の始発便の昼行高速バスの窓からは


かほパパの考察日誌-rainbow


↑の様な虹が掛かったアルプスの山々が見えたりして
なかなかの良い滑り出しです。


その後、とある一つ目の私鉄に乗って、
↓の様な風景の街へやってきました。


かほパパの考察日誌-river


この街では、やはりお蕎麦…ということで、
行きつけのお店をハシゴしたりしたあと


↑の写真の中に見える鉄橋を渡って山際へと分け入って行く
二つ目の私鉄に乗って、とある温泉地へとやってきました。


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鄙びた温泉地にあるノスタルジー溢れるこの終着駅…
以前の記事でも少し触れたんですけど、


↓のような、駅長キャラクターを打ち出してPRに頑張っています。


かほパパの考察日誌-poster


(このキャラの名前は“八木沢 まい”ちゃんと言うようです!)


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さて、お宿に着くと週末だというのにお客さんは、
かほパパの他は、自分より少し上の世代のご夫婦連れだけ


この日はバレンタインデーだというのだけれど、
コチラの場所では、そんな浮世の喧騒とは離れて


入浴料150円といったような共同浴場巡りをしたりして、
生命の洗濯をしてきた、かほパパでした。



(おまけ)


“ひまわりさんち絵日記”の2月14日の記事(→コチラ )に
旅先からコメントを入れていたら、himawariさんから


>旅行から戻ってきたらチョコが待っていた……なんてことは?


との質問がありましたので、その答えを↓の方に、


かほパパの考察日誌-warning


(まぁ、警告の対象相手は、かほパパではなく“かほママ”なんですけどね!)




明日バレンタインデーということで、
あちらこちらの blog の中でも、


それにちなんだ背景記事が見受けられるようですが、


ウチのかほさんも、
先日かほパパと市内のショッピングセンターへ行った際に、


お友達(残念ながら女の子ですが…)にあげる
友チョコを買っていました。


でもって、その際にもう一個
↓のような


かほパパの考察日誌-choko


帯広の六花亭のチョコを買っていました。


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といっても、残念ながらかほパパへのモノではありません


行く先は、普段お世話になっている“かほママさん”へです。


でもって、かほパパへは、


『このチョコ、130円だったとは、
 おかあさんにばらさないでね!!』


・・・・・(黙)


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はいはいっ、


決して、クチにしませんってば


値段チョコもね