今回の記事は、beriさんの書かれた“M家のコンパクトな日常”の
今日upされた(→コチラ
の記事)をご覧になってから
読まれると、よろしいかと……
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仕事場では、総務部門に勤務しているかほパパ…
(別名、何でも屋…とも言えますが(苦笑))
年度末が迫ってくるこの時期になりますと、
“環境整理”と銘打ちまして、
先日、職場内の各部門へ不用品のゴミ出しの通知を出しました。
でもって、昨日の金曜日はその集積された不用品の搬出の日。
社外秘の書類なんかもあるので、
・総務部門の自分が立ち会って、地域のゴミ焼却場へ持ち込むモノ
・参考図書やパンフレット類といった古紙回収に出して良いモノ
・粗大不燃ゴミとして、処理業者さんに引き渡すモノ
などに区分しておりました。
(思えば、1年前も同じようなことをしてたような気が…)
そんななかで、とある部門が持ち込んできたモノが
↓のような大型図書…
まぁ、地図の方は、平成2年度版ということなので、
昨今の市町村合併の影響から、
あまり役に立たなくなってきたんでしょうけど、
定価はというと、税込みでなんと33,000円!
一方、『新法律学辞典』の方は、そこまではいかなくて
4,500円ですが、消費税○円の記載がありません。
それもそのはずでして、この第23刷が発行されたのは
昭和56年!!
ましてや新版の第1刷出版はというと昭和42年…
まったく、どれだけ物持ちが良い職場何だかねぇ?
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という訳で、今どき使えるのか?…という疑問もありましたが
「またぁ、要らない物を家に持ちこんでぇ!(怒)」と
かほママに言われない様に、
職場を早退して、いち早く帰宅し
クローゼットの奥深くにしまい込んだかほパパでした。