かぎろひ屋のブログをご覧頂き、ありがとうございます。


再びインドの画像です。



街中には生地屋が多く、サリーやパンジャビドレスは勿論、男性のスーツやシャツ等もオーダーメイド出来ます。


手間賃が安い上、注文後一日程で作ってくれることもあるらしいので、お時間のある方は旅のお土産に作ってもらうのも良いかもしれません。



既製品のお店もあります。

特に小さい女の子の洋服はフリフリのお姫様のようなデザインを多く見掛けます。




宝石緑サリー宝石緑









日本人の感覚では到底着られないような派手な色合わせもあって、とても面白いです。

年配の女性だからと言って、地味な色柄を着ているとは限りません。



宝石緑パンジャビドレス宝石緑




現代においては伝統的な柄もお洒落に見えますね。



宝石緑ジーパン(洋服)宝石緑



若い女の子達はジーパンでもこのようにストールを頭から被っていたり、首に掛けている子もいます。






宝石緑おまけ・・・乗り物宝石緑



インドでは車も多いですが、バイクも多いです。

女性は丈の長いサリーを着ているので、布を巻き込まない様にバイクにはサリー除けが付いています。


リアタイヤの金属部分がサリー除けです。


右側。

因みにこのバイクはHONDAキラキラ


YAMAHA YZ・・・?


今回の旅ではKAWASAKI ninjaを見ませんでした。

SUZUKI 隼は何台か見掛けましたが、カウル部分の「隼」の文字が違っていたような・・・


スタンドの角度を付けすぎではないでしょうか(笑)


インドの道路事情のせいか、ノンカウルのバイクの殆どにエンジンガードが付いています。



ヘルメットの着用義務が無いのは、宗教の関係でヘルメットを被れない人もいるからなのかもしれませんが、都市部ではヘルメットを被っている人も多いです。


バイクはHONDAが多く、車はSUZUKIか今年はヒュンダイも多く見掛けます。



インドのデコトラ。



日本のような電飾でギラギラしているトラックは無く、手描きで模様や文字を描いています。



観光地では馬車もあります。



手前の黄色がオートリキシャーと呼ばれる三輪タクシー、

奥の白色はイギリス車らしいデザインのアンバサダー。



アンバサダーはインドの街並みに似合います。