お久ぶりです、ジュリアーノです。
6月に年に1度の定期検診に行ってきました。
本来は1月に行くはずだったのですがなんとなく先延ばしになっていました。なんでかといいますと、
その1 定期検診ではCTやマンモをやるので医療被爆が嫌だなぁと思っていたので足が遠のいていた。
その2 ここ1年程腰痛が酷くなる一方で「腰椎に骨転移しているのかもしれない・・・」と思っていたので足が遠のいていた。
その3 車のトラブル、家庭のトラブルetc・・・検診どころではなく足が遠のいていた。
その4 これが最大の理由かもしれません→眼や瞼やその周りが猛烈に痒くお岩さんのようになっていた 「12年前の乳がん発症前と全く同じなので
再発、転移しているのでは」と思っていたので足が遠のいていた。
そんなこんなで半年のらりくらりとしていましたが、どうにもこうにも腰痛が酷いので受診することに
運気ダダ下がりの私についている事が連発します。
その1 比較的すぐの予約が取れた
その2 今回はルーティーンのCTやマンモは撮らず、診察とエコーだけ
その3 12年前、失意のどん底の私に希望を与えてくれた先生の診察
その4 いつも診察や会計の待ち時間が長いのに30分ですべて終了
一番気になっていた日増しに酷くなる腰痛について聞いてみると、
「以前撮ったCTと話から推察するに転移の可能性は低いと思うけど心配ならCT撮りますよ?」
「いえ、近所の整形で診てもらって、問題があるようでしたらまた伺うので大丈夫です」
自分の言いたいことをきちんと伝えることが出来た。
次回診察は1年後。
流れが良い方向に進んでいるので、そのまま近所の整形外科に直行。
表にまで患者さんがあふれ「2~3時間コースかも」と思っていたら、意外に早く呼ばれる。
「乳腺は誰先生に診てもらっているの?」「今さっき〇〇先生に診てもらいました」「あ~〇〇先生、〇〇先生が大丈夫といってるなら転移の方は大丈夫だと思うけど原因を調べてみましょう」
整形の先生はとても親身に話を聞いてくれ、骨転移、その他の病気の事も視野に入れじっくりと診察してくれた。結果ヘルニア、座骨神経痛。
一安心。
この流れで目の痒みと瞼の腫れの診察に眼科へ。
こちらの先生もとても良い先生、アレルギーの点眼とステロイドの眼軟膏を処方してもらった。ついでに老眼の診察もして眼鏡の処方箋も出してもらった。
何事も後回しにする私が午後から病院3件はしごなど考えられないのだが、こういう日もあっていいのかなと思ったジュアーノでした。