こんにちは!
JASTYです。


今週の株式市場は強い上昇で動き始めました。


さて、どこまで動くのかが問題ですが、
現段階では心配する必要がない程の上昇が見込めます。


罫線を観測すれば勢いはわかりますし、
国が借金をしてでも、
国内のお金を溢れるほどにして経済を上げようと、
市場全体に追い風が吹いているからです。



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 早めにご覧になることをおすすめします。



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┃★TOPIX 大勢観測★
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2013年02月16日 TOPIX(11/19~買い転換)  


【2011年の高値の関門に到達し、鈎足売り転換。
日足チャート上の青の下値斜線を引線で下に切ったら、
 大きく利益の乗っていない買い玉は手仕舞い方針。
 大きな利益の出ている買い玉は個々の鈎足に従う。
 その後、大きく下がらないところ、
 あるいは急落急騰等の動きを観測できたら、
 2010年の高値超えで買いを狙う。
 但し、そこに至るまでそれなりの時間を要する可能性もある】


【鈎足チャート】


鈎足は「ろゑ」売りサインが出現して売り転換しました。
出現サインそのものに、強い意味は感じられません。
ここは、日足チャート上の青の下値斜線を陰線で下に切ってから
対応する方針で構わないでしょう。


これまでの上昇は力強く、
ここでの「ろゑ」売りサインはまずは留保が原則です。


一旦はスッと下落しても、反転急上昇したり、
なかなか下がらない状況を考えておいたほうがいいでしょう。


鈎足は、一旦下がった後の「ろあ」買いサインをみて、
2010年の高値を超えてくれば、面白い展開となります。


【ローソク足】


日本株が力強く上昇しました。


日経平均は、2007年のリーマンショック急落後の高値である
2010年の高値を一瞬上に抜くところまで上昇し、
TOPIXも2011年の高年の関門位置まで上昇しました。


鈎足が売り転換しましたが、先週末のコメントをしっかり読んでいれば、
全く想定内であることがわかります。


超目先、日足チャート上に引線している青の下値斜線を
TOPIXも日経平均も割っていません。


超目先、何段もの段を形成し上昇してきた昨年後半からの上昇が、
いったん終了するかは、この斜線を陰線で下に切った際となります。


よって、現在買い玉を保有しているのであれば、
その斜線を割るか否かが一つの区分となります。


もちろん、大きく利益が乗っているのであれば、
個々の鈎足に従って売買を繰り返す方法は有効です。


その場合には、そちらのサインを優先してください。


大勢観測の内容は先週とほとんど変わらないので、
下に先週末のコメントを残しておきます。


*****以下先週末のコメント******


それまで、非常に安いところ(バブル後の最安値付近)
にいたことを考えれば、わずか数ヶ月でここまで上昇してきた力は、
やはり相当なエネルギーであったといえます。


ただ、ほとんど下落らしい下落を形成しない中での上昇は、
一旦下落に転じた際の値動きは激しくなりがちです。


なぜなら、本来ならば短期投資で売買をする投資家までも、
利食いのタイミングを逃し続け、
思った以上の利益を上げている状態のままでいる状況なので、
いったん下落に転じた際には、
それら予想以上の利益を上げた投資家が一斉に売り方になるため、
急落することが多いのです。


一方、株を買いたいと思いながらも、
あれよあれよという間に株価が上昇し、
買い損ねていた投資家も多いです。


大きく下がれば、今度はそれら出遅れていた投資家が、
今度こそ買いそびれてはならぬと、
買ってくるから急騰します。


そのように、急騰後にはやや振幅の大きな相場があることも多く、
振り落とされないようにしてください。


利益が十分に乗っているならば、
やはり個々の銘柄の鈎足がわかりやすいです。


利益が乗っていないのであれば、
その大きな振幅の中で、いったん手仕舞うことは有効です。


状況によっては、大勢TOPIX日足チャートの下値斜線を陰線で下に切って、
やや日柄(時間)を要す調整に入ることもあります。


現在、これまでの上昇の力が強かったため、
高値の関門位置に到達したからといって、
売りとは判断していません。


この付近で、大きな振幅があっても、
比較的高い位置に留まっているのであれば、
その後の再上昇時に買いを狙うのが現在の方針といえます。


それまでに、「形」が綺麗にできればわかりやすいのですが、
それは時間が経過しないとわかりません。


ここからはあせらずじっくり観測してください。


上記より、買い玉は適宜判断し、
新規の買い、売りは留保が原則といえます。



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┃☆今週のオススメ銘柄☆
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下の銘柄の一週間のパフォーマンスをアップします。
(明日の始値で出動します)


【プロの買い銘柄】

1 奥村組       (東証1部) 1833 建設業
2 トヨタ紡織     (東証1部) 3116 輸送用機器
3 牧野フライス製作所 (東証1部) 6135 機械
4 日野自動車     (東証1部) 7205 輸送用機器
5 Jトラスト     (大証) 8508 その他金融業

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先週の結果  買い銘柄(短期)

 買い       01/24始値  01/30終値 パフォーマンス

1 PSS       112000円   114000円 (+1.8%)
2 オリンパス 1964円   2014円 (+2.5%)
3 島津製    620円 605円 (-2.5%)
4 HOYA 1770円  1785円 (+0.8%)
5 シチゼンHD   469円  508円 (+7.7%)
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合 計      4勝1敗  (+10.3%)



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こんにちは!
JASTYです。


日本経済の雲行きは、晴天になります。
上昇の高気圧がヨーロッパ諸国から日本に上陸し、


その勢いは、今まで無いほどの上昇の勢いがあります。
この円安傾向は、しばらく続き、
その恩恵を企業が取り込むでしょう。


その決算が第4四半期決算に大きく含み益になります。


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 早めにご覧になることをおすすめします。



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2013年02月08日 TOPIX(11/19~買い転換)  


【2011年の高値の関門に到達。これまでの動きは力強く、
 大きく下がらないところ、あるいは急落急騰等の動きを観測できたら、
 2010年の高値超えで買いを狙う。
 但し、そこに至るまでそれなりの時間を要する可能性もある】


【鈎足チャート】


鈎足は「ろあ」「ろく」買いサインが出現して買い転換しました。
出現サインそのものの意味は、ほとんどありません。


ただ、その後に大勢観測に記述したとおり、
保ち合い相場から放れた際に鈎足は適用となりました。


鈎足チャートだけを観測すれば、
なかなか投資のタイミングを掴むことは難しいものの、
ローソク足チャートと併せることで、
出動することはできたかと思われます(短期投資)。


【ローソク足】


日本株が力強く上昇しました。


日経平均は、2007年のリーマンショック急落後の高値である
2010年の高値を一瞬上に抜くところまで上昇し、
TOPIXも2011年の高年の関門位置まで上昇しました。


それまで、非常に安いところ(バブル後の最安値付近)
にいたことを考えれば、わずか数ヶ月でここまで上昇してきた力は、
やはり相当なエネルギーであったといえます。


ただ、ほとんど下落らしい下落を形成しない中での上昇は、
一旦下落に転じた際の値動きは激しくなりがちです。


なぜなら、本来ならば短期投資で売買をする投資家までも、
利食いのタイミングを逃し続け、
思った以上の利益を上げている状態のままでいる状況なので、
いったん下落に転じた際には、
それら予想以上の利益を上げた投資家が一斉に売り方になるため、
急落することが多いのです。


一方、株を買いたいと思いながらも、
あれよあれよという間に株価が上昇し、
買い損ねていた投資家も多いです。


大きく下がれば、今度はそれら出遅れていた投資家が、
今度こそ買いそびれてはならぬと、
買ってくるから急騰します。


そのように、急騰後にはやや振幅の大きな相場があることも多く、
振り落とされないようにしてください。


利益が十分に乗っているならば、
やはり個々の銘柄の鈎足がわかりやすいです。


利益が乗っていないのであれば、
その大きな振幅の中で、いったん手仕舞うことは有効です。


状況によっては、大勢TOPIX日足チャートの下値斜線を陰線で下に切って、
やや日柄(時間)を要す調整に入ることもあります。


現在、これまでの上昇の力が強かったため、
高値の関門位置に到達したからといって、
売りとは判断していません。


この付近で、大きな振幅があっても、
比較的高い位置に留まっているのであれば、
その後の再上昇時に買いを狙うのが現在の方針といえます。


それまでに、「形」が綺麗にできればわかりやすいのですが、
それは時間が経過しないとわかりません。


ここからはあせらずじっくり観測してください。


上記より、買い玉は適宜判断し、
新規の買い、売りは留保が原則といえます。



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃☆今週のオススメ銘柄☆
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下の銘柄の一週間のパフォーマンスをアップします。
(明日の始値で出動します)


【買い】

1 積水ハウス         (東証1部) 1928
2 GMOペイメントゲートウェイ (東証1部) 3769
3 東海カーボン        (東証1部) 5301
4 フェローテック       (ジャスダック) 6890
5 東京建物          (東証1部) 8804


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先週の結果  買い銘柄(短期)

コード 銘柄 2013/2/7始値 2013/2/13終値 パフォーマンス

2371 カカクコム 3560 3500 -1.7%
4203 住友ベークライト 362 385 6.0%
4578 大塚HD 2975 2956 -0.6%
4613 関西ペイント 991 957 -3.6%
6590 芝浦メカ 221 202 -9.4%
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合計 -9.3%

みなさん、こんばんは。JASTYの石原廣子です。

投資は何のためにするのでしょうか。その意味について考えてみましょう。


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