西洋医学が原因で人が死ぬという真実 | 「なんか体調わるい、、、」と感じたときに読むブログ

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このブログでは「Next Helth Care」をテーマとして、最新の健康情報を提供します。情報源は、書籍、インストラクターを務める分子栄養学実践講座などから。

いきなり過激なタイトルですみません。

しかし、あまりに無知でいると
そのようなことが実際に起こりうるということです。


『医学不要論』の中で、
内海聡氏は、西洋医学は人を救うもので
なくなってしまったとして、駆逐されなくてはならない
ものであると言っています。

巻末では以下のように私たちに
メッセージを送っています。
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人々よ、あらゆる医学と医者への尊敬の念を捨てよ。
あなたやあなたの家族が治癒する方法など
あらゆる場所に眠っている。
その声にあなたが耳を傾けてこなかっただけだ。
必要とされる救急医学でさえも、
もとは下賤な学問であったことを知るべきだ。
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私たちが当たり前に持つ
西洋医学で病気が治ったり、
症状が良くなるといった期待は幻であり、
だからこそ、今まで目を向けていなかったもの、
すなわち、ホメオパシーや分子整合栄養医学などの
代替医療と言われる分野に目を向けたり、
医療ジャーナリストや
ネットで真実を述べている活動家などの言葉
に耳を傾け、勉強すべきだといっています。


内海氏ご自身が精神科医として
何百人という人間を死に追いやったと
いう強い自責の念から、
現場を見てきた医者として、
我々に真実を語ってくれているのだと思います。

何百人という人間を死に追いやった。

私は巻末にあるこの告白に強い衝撃を受けました。


つまり、現代の西洋医学では
それが原因で人が死ぬということです。


書籍にはそれを裏付けるデータがいくつか紹介されています。
例えばNPO法人「アメリカ栄養研究所」論文
として以下のデータが紹介されています。

アメリカ西洋医学の死因
第一位は「医源病」78万人
第二位は「心疾患」69万人
第三位は「がん」55万人


書籍では、全体を通して
現代西洋医学の9割は不要
(救急医療や感染症対策などは別)であり、
人の命を助けるための医学が
そうなってしまった原因として、
人類の支配システム(優生学)を挙げ、
人々が病気に対して持つ不安や恐怖の意識
を変えていく必要がある
ということを述べています。

これはどういうことか簡単に言うと、
人々が病気や死に対して持つ
不安感や恐怖といった感情は、
お金になるということです。

分かりますでしょうか?

大きな苦痛や今にも死にそうという状況
に陥った場合、人はお金を払ってでも
そこから逃れようとしますよね?

砂漠のど真ん中で水もなく一人取り残された
ところに、水を持った人が現れたら
ペットボトル一本のミネラルウォーターを
2万円でも3万円でも払って買うのです。

世の中の支配者層と言われる人たちは、
その心理をまさに悪用、骨の髄まで
しゃぶっているという訳です。

それを間接的に裏付けるデータとして、
海外の大企業500社のうち、
製薬会社10社の売上は、
他の490社を足したものより大きいそうです。
(「フォーブス」2008年より)


そこには実際に巨大な市場が存在していて、
我々一般市民(書籍では「愚民」と呼んでいる)は
食い物になっているということです。

大げさだとか
信じるか信じないかとかそういう問題ではなく、
これは真実なわけです。

こんな当たり前の状況に気づかない
我々一般人に対するもどかしさを込めて
「愚民」などと表現しているのです。


では私たちはどうすれば良いでしょうか?

書籍では、
西洋医学、東洋医学を筆頭に、
ホメオパシー医学や自然療法医学、
分子整合栄養医学を学んだ観点からの健康法として
・排毒
・勉強

の必要性を訴えています。

特に「排毒」については、
あらゆるフィールドの医療、健康法を
網羅的に勉強してこの結論に至ったわけですから、
説得力を感じます。


・排毒
・勉強

に関しては私もいつも同じことを言わせてもらっています。

私は自分自身の闘病体験から言っていましたが、
内海氏も同じ見解を持っている点で、
「答え合わせ」させて頂いた気分です。

排毒に関しては、
私は特に重金属にフォーカスして毒性を
指摘していますが、
この書籍ではもっと網羅的に説明しています。

例えば、
西洋医学の薬、農薬、食品添加物、
遺伝子組合せ食品、環境ホルモン、
殺虫剤、洗剤、漂白剤その他、
石油精製物質、強力な電気、電磁波、
工業系有害物質、住宅系有害物質、
大気汚染物質、放射線、砂糖、
人口甘味料などです。

これらを「社会毒」と総称しています。
現代ではこれらを完全に避けることは不可能として、
排毒する知識が必要不可欠としています。

また、これらの社会毒は、
病気の原因になっているとも指摘しています。

つまり、薬などの処方ではなく、
これらのデトックスが病気の治療になる
ということだと思います。


書籍には以下の記載があります。
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ガン、動脈硬化性疾患、膠原病、アレルギー、
また現在原因が特定されていない多くの
身体疾患とやらは、実は人間がこれほどまでに
かかる病気ではなかったのだ。
そこから考えを巻き戻さない限り、
本当の意味での治癒は可能性としてさえ
見えなくなる。

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これまでなかった病気が増えてきたのは、
これまでなかったものが増えてきたことが
原因ということです。


その原因とはすなわち
上記したような「社会毒」を
指しているのだと思います。

その中に西洋医学の薬も
もちろん含まれているという皮肉です。

その意味で社会毒である現代医学は
人を救うものではないので、
医学は駆逐されなくてはならない
というわけです。


この書籍はそれ以外に、
・薬ではなぜ治らないか(本当の病気のメカニズム)
・人類の支配システム
について書かれており、
これについてはまたレポートしたいと思います。