バリスタはギタリスト

バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

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年の暮れとなりましたので、
2014年のギター活動を総括してみたいと思います。
【2014年総括】

①ギターを通じた交友関係の広がり

2014年はソロギターを始めて初となるライブ出演、

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そして東京ハンドクラフトギターフェスに参加し、

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それぞれで新たな人との交流が生まれました。

社会人になると、プライベートの知人を増やすのは億劫になりがちと思います。
しかし、共通の趣味を持つことでそれが全く変わってくるのを身をもって体感しました。

知り合った方々は皆気さくに関わってくださり、
また優れた演奏技術を持っています。
自分にとって非常に良い刺激となり、大きなプラスとなりました。

今後は、自分が出会った人に対して
プラスになる何かをよりたくさん提供できるようになりたいです。



②プロの方との交流

今年もプロのライブに何回か足を運びましたが、
その中で西山隆行さん、井草聖二さんとは終演後に交流する機会があり、
様々なお話を聴くことができました。

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ギターのテクニック、機材、プライベートなことまで…^^;

地方に住んでいる身としては、なかなかない機会でした。


自分は積極的に人と話すタイプではありませんが、
こういう機会こそ大事にして、たくさんの言葉を交わそうと思います。



③ジャズとの出会い

ソロギターをやっているプロの方の中には、
ジャズの勉強をされている方が何人かいらっしゃいました。


それがきっかけでジャズも聴くようになりました。


その中で最も魅かれたのが小沼ようすけさん!


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ギターマガジンでは名曲のジャズアレンジを掲載されており、
これが毎月の楽しみのひとつになりました。

またエレガットに興味を持つことにも繋がりました。


④生活環境の変化

10月に子どもが産まれました^^
これはなにより感動的な出来事で、
未来に対する希望や楽しみが大きく膨らみました。

反面、ギターを弾く時間はかなり限られたものになりました。
95%offという感覚です。

当面は子育て中心の生活のため、
この状態が続きそうです。
とは言え、せっかくここまでいろいろやってきたのを
ゼロにしてしまうのはもったいないです。


育児の時期は、未来に向けた「仕込み」を考える時期ととらえ、
すべてを前向きに考えていこうと思います!



家事・育児に関するアドバイスは大歓迎です^^




【2015年に向けて】

2015年も、引き続きギターに触れる時間は限られたものになりそうですが、


・限られた時間で何をすべきかを考える
・これまでにお会いした方々と交流する機会を大切にする
・たまにはライブを見に行ったり、イベントに参加できるよう、普段から家事・育児をしっかりやる(笑)


ということを心がけていきたいと思います。



2014年、このブログを読んでいただきありがとうございました。
2015年もよろしくお願いします!


最近ルンバを買いました!



…。




一見ギターと関係なさそうな話題ですが、


これが大アリなのです。





これまで通り、ギタースタンドにギターを立て掛けておくと…




見事ルンバの餌食になってしまいます。
ギタースタンドごと倒されるとこ間違いなし。





壁掛けを検討しましたが、

我が家は賃貸なので釘を打つわけにもいきません…




そんなとき、参考になったのがこちら。

http://plaza.rakuten.co.jp/publicbar/diary/201306060000/



突っ張りシェルフを使って壁掛け風にする方法です。





これをもとに仕上げたのがこちら!

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見事地面から離れました。
これでルンバの餌食にならずに済みます。


なお、突っ張りシェルフの足の部分は棚の奥に配置したため、

地震があってもシェルフが倒れてくることはありません。


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ネックを支える部分はこんなかんじ。



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さらには、ヒールの部分。
S字フックを使った、サイレントギターならではの固定方法!

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なるべく安全にも配慮したつもりですが、
突っ張りの緩みがないかは定期的に確認していこうと思います。







たまたま立ち寄った楽器屋さんに、
Taylor GS miniがあったので試奏してみました。




ちなみに、写真撮影はNGだったので写真なしです。



参考までにサウンドハウスのURLです。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/162067/



GS miniは一言で言えば小ぶりなギター。


しかし、


生音は予想以上に大きく、


試奏したものはピックアップもついていたので、
そのままライブにも使用可能でした。
(ピックアップなしのものもあるみたいなので、要注意ですね)



また、小ぶりでも一般的なミニギターより少し大きめなのか、
それほど違和感なく弦を押さえることができました。



これは意外とアリかも?という1本でした。