悠々道 ~you2do~

悠々道 ~you2do~

日々感じることを気ままに綴る悠々自適なブログです。

Amebaでブログを始めよう!
Synapse というサイトがあります。
http://synapse.am/

Synapse.salonは、有料会員制のオンラインサロン・プラットフォームです。

とサイト内に説明がありますが、
つまりコンテンツを発信する人と、それに興味を持っている人などが集って、
意見を交換したりする場所が、WEB上にあるよん♩
お金払って参加してね♩
お金払っただけの有意義な情報が得られるし、共有も出来るよん♩

ってことですかね(=⌒▽⌒=)

これからのビジネスは個人の集客力が大事って誰かが言っていたけど、
個人(またはそのチーム)で集客が出来るって大事だと思う。

集客するには
その人の人格が問われます。

また、オリジナル性も問われます。

どれだけの価値を人に提供できるかがそのまま収入にもなるし。

でもいきなりそんなWEBでコンテンツの発信とかって
難しいと思うので、
飲み会の幹事からでも、
何かのイベントでも自主企画を続ける事が
トレーニングになるのかなと思う今日この頃(^-^)/


ちなみに僕は、田中怜さん【ビジネス書キュレーションサロン】に参加しています(≧∇≦*)

直感でしたが、考える前に行動!

自分より年下の女性が代表として
トップ張って、コンテンツを提供している事。
愚直に努力されていること。

なんか田中怜さんのそんなところに惹かれたのかもしれません。

本気の人には適わない!

と誰かが名言残してましたが、
WEBでもリアルでも行動あるのみですねヾ(@°▽°@)ノ
久々の更新です(^ω^)

そろそろ2013年も終わりますね。

1年経つと時代の流れも変わって、
自分の中でも色々な変化が起きてるなぁ♩
と実感します(^ν^)

自分以外でも、
周り、特に最近SNSでもさまざまな変化が起きています。

その中で最近気になる事。

やたらFacebookやTwitterなどで、
良記事がシェアされたりする機会が増えています。

良い記事が人の共感を得て広がっていく、これはとても良い事です。

しかしその中で、注意した方がいいなと思う事があります。

他人の良意見や、名言集などのまとめリンクを張って

「全くその通り。俺も見習おう。」

「本当いいこというよね。」

など、思ったまま書いてしまう事です。





これ、もったいないです。

リンクをFacebookやTwitterなどに上げることが問題ではなく。

問題なのは、その後のそれを見た人のリアクションです。

「確かに♩」
などと、いいながら「いいね!」を押してくれます。

そうすると、大体の人がその「いいね!」が
まるで、自分の発言にリアクションしてくれてると
感じてしまいます。

彼らは、もちろんその良記事に反応しているのですが、
後からFacebookを見ると何故か
自分がいいねされているような錯覚に陥りがちです。

そうすると、
次第に投稿がリンク集のようになってきます。
(実際に自分の周りの人でも自分で書いた文章より、
リンクの方が圧倒的に多い人がいます。)



考えて時間かけて、文章書くより人の文章を使った方が
共感を得られるので、本人は気持ちよいのですが
考えて、発信する力が停まってしまうのでもったいないなぁと感じます。

そして、実際に行動に移す人が限りなく少ないと思います。
共感得られると、それで満足しちゃいますからね。
(そして自分で考えてアウトプットしたわけじゃないからね)

情報発信するメディアが増えて、
更に発信する敷居も下がってくる今後。

受信して、それを横流しする人。

自分で情報を取りにいって、その情報を自分の言葉でまとめて、発信する人。

主体的に行きているか、受動的に生きているか、
というところにも繋がっているような気がします。

ちょっとでも、自分の思考をアウトプットするクセ
自分もクセづけていこー。と感じた夜でした。


お菓子のラムネ、と聞くと、どんなイメージがわきますか?

こんなのやら、
$悠々道 ~you2do~

こんなのが思い浮かびますね。
$悠々道 ~you2do~

なんか、ラムネってすぐ手に入るもの、おまけ、的な捉え方をしてました。


が、欲しくても、欲しくても、手に入らない、幻のラムネを製造している工場が
奈良県にあるそうです。

その名も
音譜レインボーラムネ音譜

イコマ製菓本舗(いこませいかほんぽ)




というお菓子工場で作られているラムネ。
予約でしか買えないそうですが、当選の確立は約5%だそうです。

予約には約20000人からの応募があるとか(; ・`д・´)

おいしいのはともかく、当たり前に買えるものが、

「手に入らない」「予約が必要」

と言われると、人は不思議と

「何かが違うのかな?」と、思うようですね。

行列のできるラーメン屋さんがおいしそうに見えるのと、同じでしょうか。

苦労して手に入れたものは、味がおいしければ、もちろん。

まずくても、人間は、こんなに苦労して手に入れたのだから、という心理が働き、
結果的に満足度が得やすいと聞いたことがあります。

自分へのダメージを減らすために、無意識のうちにバランスを取ろうとするのでしょうか。

いやはや、とにかく幻のラムネ、是非応募してみてはいかがでしょうか(≧∇≦*)


$悠々道 ~you2do~
「あぁ、、、鼻かみてぇなぁ。。」

と、ティッシュが欲しいとき、
「お願いします~♩」

と、手元にティッシュを差し出されたら、思わず手に取ってしまいますよねヾ(@°▽°@)ノ


では、鼻がかめない、紙のチラシではどうでしょうか?
同じ紙なのに、一気に必要性がなくなります。

今日、たまたま人を待っている時間で、一人の若い家電量販店の方が新宿の交差点で
チラシを配っていました。

「○○田電機ですー。山○電機ですー。ヤマ○電機ですー。」


5分くらい見ていましたが、見事に誰も受け取りません。


多分この人は、
「あー、かったりぃな。早く終わらないかなー。誰も受けとらねえし。。。」
と思っていたに違いありません。顔に書いてありました。

彼の目的は、チラシを配るという役割を時間まで勤めあげることだったのでしょう。

俺は見ていて思いました。
「どうしたらこのチラシをもらってもらう確立を上げることができるのか?」



シンプルに考えてみます。

彼が1000円札を配っていたとします。

道行く人は最初は怪しがるでしょう。道ばたで金配ってる人なんて怪しすぎます。
ただ、誰かが飛びついたら、一気に人が群がるはずです。
ノルマが1000枚だとしたら、ものの5分で無くなるのではないでしょうか。


ティッシュだと、どうでしょう?
10人に1人くらいは受け取ってくれそうです。
花粉症のはやる時期だったら、もっと可能性高そうです。


これらと家電量販店のチラシとの違いは、、
自分に必要かどうか、、、その価値をもらう側が認知しているかだと思います。

①新宿にデートに来た人に、ヤマダ電機に行く必然性はありません。
②おいしいラーメンを食べに来た人に、ヤマダ電機で満たされることはありません。
③漠然と買い物に来た人には、、、時間潰しという意味では価値があるかもしれません。

ただで1000円もらえるのと、近い価値。
つまり、

チラシをもらえると得かも!!

という期待にも近い価値観を生み出すためには、どうしたらいいかを考えてみます♩

僕だったら、人を見てメッセージを変えます

①の人には、
「iPhoneの充電きれそうじゃないですか?そこのヤマダ電機に来て頂ければ充電ができます♩」
「今話題の家電芸人でも人気爆発の〇〇が店頭でお試しできます!」

②の人には、
「お食事の後の一休みに!クーラー全開でお待ちしてます♩」

③の人には、
「今だけお得な〇〇の情報です!お時間がある方はどうぞ!今日限定です!」

など、考えるだけで楽しいですね(≧∇≦*)


と、、思いながら

「ヤマダ電機ですー、、、ヤマダ電機ですー、、ヤマダ電機ですー、、」

と、一枚もチラシを受け取ってもらえない彼を眺めておりました(;・∀・)

ちょっと気になる記事がありました。

ブラック企業、嫌なら辞めれば?
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/24969




最近何故か自分に「転職がしたい。」という相談がちょこちょこと寄せられます。


内容を聞くと、大抵今の会社の環境が合わない、というモノがほとんどです。


自分は現在、転職など考えてはいませんが、大体自分に相談してくるレベルの人は
次に行っても変わらないだろうなぁと感じます。


まず、最初に環境を変える前に自分が変わる必要がある事に気づいていない事が多すぎます。


「自分はやってるのにあの人が認めてくれない。」
アピールが下手なんだと思う。俺も認めてくれないことが多いと感じるけど(笑)
次に


「あの会社はひどいことをやっている。もう耐えられない。」
自分はそれを是正しようとする取り組みを本気でやったのか?

「とにかく会社を変えたい」
働く目的は?会社を変える事がゴールなの?その先は??

など、素人の自分がヒアリングしているだけでも、結構突っ込みどころが、山盛り(・∀・)


先日、プロの人材会社の方に聞いてみたところ、
転職がうまくいくか、行かないかは会った瞬間にほぼ分かる。

とのことでした。分かります。

本当に辞めたいのなら、辞めて、それから転職先を考えるのがベストだと思います。
自分ならそうします。

でも、それじゃ暮らせなくなる。。。というのは言い訳で、
逆にそれを利用して、逆算して転職活動すればよいかと。

リアルに減資が限られて、時間も限られるわけなので、確実に結果を出す必要があれば
自ずと結果がついてくるはず。


池田勇人さんのブログから引用ですが、

・ブラック企業に関していえば、「嫌なら辞めれば?」というアドバイスは「辞めずに頑張りつづけろ」というより建設的。身体を壊したら、元も子もありません。

・「弱者」たちは、自らを「弱者」として認めてしまうのが問題。自分で「無能だから起業できない」と思い込んだら、一生起業なんてできません。

・根源には、「自己肯定感の薄弱さ」があるのだろう。自分を愛することができる人は、能力がなかろうが、どんどん挑戦し、失敗し、生きながらえることができる。

・そもそも日本にはセーフティネットがあるので、失敗したっていいじゃないですか。何のために税金払ってるんですか。




ってことです。
自分に言い聞かせていることですが、既成概念に縛られずに考えて自分の選択で働きましょう。