御無沙汰しています、明聖です。

現在進行形で心身ともにフル回転の状態が続いています。なんだか休む時間がありません。自分都合もありますが、なんでこんなに追い込んでいるんだろうと考えたくなります。

 

おかげでこちらの更新もままならない状態で。

 

とりあえず記憶もなくなってきちゃうので更新したいと思います。

 

≪前回のあらすじ≫

安曇野のカフェレベルは相当に高い

暑い日のアイスはやっぱりおいしい

安曇野に来たら【大雪渓】をぜひ飲んでみてください!

 

≪今回のお話≫

さて、今回からタイトルにもある八百万の神々が住まう場所こと神社のご紹介です。数が多すぎるのでパートを分けて行う予定でいます。そもそもなんで神社巡りしてんの?そういうの好きなの?と聞かれると別に信仰心でやっているわけではなく、文化財や歴史の側面で好きというのが高じた結果ともいえるか思います。

なので今回も目にとまった神社を発見しては立ち寄った…ぐらいの認識です。ですが【安曇野】には数が多すぎて。それ故に紹介してみようかと思った次第です。特にそれ以上の理由はありませんし、僕は無信教です。

 

さて、本来の名前などもあると思いますが現地でわかった分はその表記に。わからなければグーグルマップさんにある表記にしたいと思います。ご了承ください。

 

さてはて、前回の記事にあった花を見たり、【大庄屋 山口家】に行く前に発見してしまったところからが始まり。

 

 

 

 

 

ここは【上堀北浦諏訪神社】です。1枚目と2枚目は近くにある公民館と水路です。なので地区の中心的な場所かと思うのですが木々に覆われた神社でした。ここを起点に色んな諏訪神社に行くのですが、この地域は拝殿の前(広場)に千度石なる要石的なものを配置しているのが特徴でした。4枚目の赤コーンで囲われているのがそれです。

 

 

 

 

 

次に寄ったのが【田尻諏訪神社】というところ。近くに駐車場もなく、特にめだった建物もない、地区限定の諏訪神社って感じがしました。それにしても参道と境内はしっかりしており4枚目の石碑も立派なものでありました。意外と最近、整備されたり追加されたりしたのでしょうか。

 

 

 

 

 

次が【賀茂神社】です。こちらもカーナビに神社マークがあったのであるんだねみたいな話から寄ることにした場所でした。何故か先程の神社から歩いていくという強硬策にでたため、そこそこの距離がありました。しかも途中から山道になっていき、この神社自体も小山の中にあるみたいな感じで、軽いピクニックになりました。

小山に囲まれているため、とても静かで厳かな感じがする神社です。グーグルマップさんのレビューでは桜が非常に綺麗に咲き誇るとのことですが、我々が訪ねた時はもう5月も中頃。新緑がいい感じでした。

さて、ITくんが一体何をしているのかと言うと、舞台で舞ってました。そもそも何踊ってんねん。という話ですが、彼と僕は結構感性が似ています。共感することが多いです。で、彼と出会って1年ぐらいだったかなぁ…経ったある日、飲み会で『名探偵コナン』の話をしてました。そん時、自分達の頃見ていたOP何よ?みたいな話になり、挙がったのが『恋はスリル、ショック、サスペンス』でした。ここでお気づきの方は通ですが、コナンは時代を反映してくれる人物の用で、真顔でパラパラを踊るOPでもあったんです。それを再現しようとがんばって練習した日々がありました。

で、改めて今回の話に戻すのですが。こんな上等な舞台があるのなら踊ろう!というどうでもいい話になって、結果がこの写真というわけです。ちなみに動画で踊っているのもあります。もちろん載せませんが…

なんか大阪からやってきた老人ご夫婦が近くにいたのですが、拍手してもらって「いいもん見せてもろたわ…」みたいなことを言われました。

 

 

 

 

 

この記事最後のご紹介は神社ではなく、お寺です。前回の記事でカフェの話をしましたが、そのカフェに行く前に寄った【万願寺】です。僕らが巡ったお寺の中でベストオブ山寺にふさわしい場所で、車でもいけるのですが山道が険しすぎて、ドライバーテクに自信がある人、運転慣れしている人じゃないと危ないと思います。一応別ルートもあるのですが、その場合は険しい参道を登ってくる根性が必要みたいです。

ここはお寺+庭って感じです。どちらとも結構おすすめです。ただ庭の方は山水が垂れ流しになっているのか、湿地帯がちらほらあって簡単に靴が水浸しになります。

 

「うわー!!僕の靴が、やられました…」

 

巡ろうとして数秒で叫んだのは紛れもなくITくんでした。

 

 

 

今回はこんな感じです。本当に数が多いので、僕自身の感想をメインにいくつも挙げていきます。

 

ではでは。
 

 

 

ご無沙汰しております、明聖です。

梅雨というのがどこに行ってしまったのだろうとか急に雨が降って強くなったとか、どうでもいいことを考えるようになりました。

 

さて、ここのところ更新するという気概が全くなかったのです。理由は6月前後が仕事でくっそ多忙だったからです。休憩なしのノンストップで怒涛の4連発事案という感じで…前回の奈良・京都へ行くというフラグが最大事案だったのですが、それだけではなくもう誤差の範囲内で同じような事案があったので…

 

とにもかくにもその多忙が終わり、そして今日はその仕事の余波で消えた休日の振替をした結果、こんな時間での更新と相成ったわけでございます。

 

次の旅がまだ決まってない状況ですし、これをアップして心を穏やかにするとしましょう。

 

そうそう、今回の記事から時系列がバラバラになりますのでご了承ください。

 

≪前回のあらすじ≫

安曇野を一周する形で観光してみる方針になった

【大庄屋 山口家】は普通にいいお家だった

【国営あずみの公園】は本当にでかかった

 

≪今回のお話≫

 

前回の観光したところを出たあたりから、実はどうしようかみたいな話になってしました。というより、目星はつけていたのですが順番とか何にも決めてなかったし、いつの間にか安曇野にある神社とか発見しては巡って…を繰り返すようになって、もうただのさすらい人になったって感じでした。

 

そんで【万願寺】というベストオブ山寺にランキングインしそうなお寺を巡った後に発見したのがこのお店でした。

 

 

 

 

こちらは【万願寺】に行くための本格的な山道に入る前にあるカフェ【カフェバスブリス&蔵ギャラリー穂和】さんです。

YouTubeをはじめ、多方面から【安曇野】エリアはカフェが有名で、僕は激戦区だと勝手に思うぐらいお店があります。で、僕らが選んだ理由は2枚目にあるのぼり旗が行く際に気になったこと、そして帰る時にちょうどお昼だったこと。その2点でした。

駐車場がわからず、まぁいいやろの精神で路駐しようとしたところ、オーナーさんと奥さんが出てきてくれて、優しく誘導してもらいました。

 

 

 

 

 

 

形態としてはオーナーの旦那さんがコーヒー関係を、そして奥さんがどうやら画家さんのようでして、お店に作品が掲示されているカフェさんでした。

飲む場所は一枚目のお店の前で飲むか、2枚目にある蔵の外側で飲むか、3枚目以降の蔵の中で飲むかが選べます。僕らは面白そうだからという理由で蔵の中で飲みました。蔵の中は1階と2階があって、これも選べます。2階は正直言って天井が低いかもって感じですが、雰囲気は抜群です。あと結構涼しいです。

ここのウリはコーヒーと最後の写真にあるパイです。パイはミートパイとアップルパイだったかな、そんな感じであります。ミートパイの方が人気らしく、すぐになくなってしまうだとか。

とにもかくにも大自然に囲まれたところで優雅にいただくコーヒーはうまい事この上ない。

 

 

その後も【安曇野】をあちこち巡って、多分軽い熱中症っぽい何かにかかっていた気がしますが、そんな時に立ち寄ったのが【安曇野ちひろ公園】にある売店のソフトクリームでした。写真にお店の名前?か何かあるので詳しいことは省略します。

でもほんのり暑い日に大きく広がったところで冷たくて甘いものを食べると一気に心がよみがえってくるのは狙ったなにかなんでしょうかね。

 

 

 

そして【安曇野】に来たら寄らなければならないのが、ここです。そう…【大雪渓酒造】さんです。もう当たり前になっているここに寄るのもたぶん…一年振りぐらい?

今年も色んなお酒があっていつものように楽しませてくれるなぁ…って思います。嬉しい限りです。詳しい話はホームページを見ていただくか、以前の記事を参照にしてください(信州で大好きなお酒 (花紋)大雪渓 ~緑と酒に癒しを求める飲兵衛達~ | kのゴミ箱のブログ (ameblo.jp)

 

今回の旅で、ほぼ寄ることのないカフェを堪能しました。正直、今までの我々にはないジャンルでしたが、これも僕の考え方、趣が変わったってところでしょうかね。ちょくちょく取り入れてもいいかも。

 

今回はここまで。次回からタイトルに沿った内容を送ります。

 

ではでは。

 

 

こんばんは、明聖です。

明日から仕事の関係で宿泊しながら奈良・京都に行ってきます。この時期にそんなところに仕事で行くなんて…って思うと僕の職業がばれますので、この辺で。

ただ、そのために明日は午前2時過ぎに起きて職場に4時前に到着しなきゃいけないなんて。なんとまぁ、といった感じです。

 

ここで愚痴っても仕方ないので、とりあえずため込んでいる旅日記を書きましょう。

 

≪前回のあらすじ≫

毎年恒例の新緑の会、開催

色んな道を試しながら【明科 龍門渕公園】へ

信州の満天の星空と静かな自然と共に車中泊

 

≪今回のお話≫

 

新鮮な空気を受けて【龍門渕公園】を出発した我々。目的地もそれといって決めてなかったため、とりあえず【安曇野】を一周してみるかという大まかすぎる案を提案し、それで実行することになりました。

そんなわけで篠ノ井線の線路と並行する道を走りながら、【豊科】方面へ。途中で曲がって山の方へ走らせていくと、もうあたりには我々が見たくなる景色が待っていました。

 

 

 

 

 

これ、なぁに?と問われると答えづらいのですが、特定の場所というわけではなく、ただ単に僕かITくんが気になったり、感動したり、直感でいいんじゃね?とか言って気になったところで停めて堪能した景色です。

1~3枚目は本当にパッと見た時に色鮮やかなものが見えたのでなんだろー?とか言って近くに行ってみたら綺麗な花を見つけたって感じでした。僕らは花のことは疎いです。僕らは山や木々の自然に癒されるのがメインなのでこちらはあまり見ていませんでした。が、僕が去年の秋ぐらいから花に興味や知っている人から教えてもらい、名前とか詳しいことはまだまだですがそうやって興味というか見る対象が増えたってことです。正直、清史くんや漢洋くんが言ってたことを馬鹿にできないなって思いました。

4枚目は5月ならではの景色です。奥に白いのが見えますが、あれが北穂高…すなわち白馬方面の雪景色です。この時期までは見ることができるそうで、いつも行く6月だったらもう見れないとのこと。今回の旅で一番の収穫だったのかもしれません。ここからあれだけ認識できるなら、そりゃ【黒部ダム】付近の雪関連はまだ見れるよね、と納得しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所々寄り道しながら、たどり着いた観光地は【大庄屋 山口家】というところです。ここは江戸時代にこの一帯を仕切っていた庄屋(税とかを回収するらしい)である山口さんのお家を見ることができるところです。あとはこのお家出身の有名な画家さんの絵とか見ることもできます。

主な内容は3~6枚目の家の中の様子や当時のことについての紹介、7~9枚目の庭の成り立ちや現状についての声明をしてくれます。これらはここに住んでいる山口さんがしてくれるので丁寧で詳しくしてくれますので、武家屋敷系統や江戸時代が好きな人は行ってみると楽しいと思います。ちなみにこのお家の構造を見て、昔々の僕の田舎のお家がこんな感じでして、なんだか懐かしいなぁ…と思いました。

 

 

ちなみに【大庄屋 山口家】の近くには【国営アルプスあずみの公園】がありまして、そちらに行くのもアリだと思います。僕らは何の調べもなく、あるから見てみっかぐらいの気持ちで言ったらこんな雄大な公園が出てきて、思考がいったんストップしました。

 

「明聖さん、これはいけないやつです。今の僕らの装備でいったら確実にやられるパターンです」

 

ITくんの言葉が若干ガチっていたのでそういうことなのでしょう。いや、正直に言うとなめてました。かなり大きいです。ここに行くにはここをメインにするぐらいの気持ちが必要ですね。また次の機会に。

 

という感じであちこち巡りながら、この後もジャンル別にご紹介します。次は『食べ物・飲み物編』です。

 

ではでは。

 

 

どうも、明聖です。

毎日がなんだか体も頭も心も自転車操業のように回転し続けているようです。よくわからん何かに迫られているように思えます。

ここでカタカタ書いているのはなんだか休まるような気がしなくもないです。

もっとも旅している時が一番心休まる時であり、終わると現実に戻るからどうなんだろうかと思うこともありますが。

 

そんな愚痴っぽく書いてしまいましたが、前の記事にあったように旅に行ってきましたので今回も備忘録を書きます。お付き合いのほど、よろしくお願いします。

 

≪旅の経緯≫

毎年恒例の新緑の会こと、信州旅は決定していたものの、いつも6月なんで時期をずらしてみようかと一か月はやめて5月にしてみました。たった一か月ずれるだけですが、何が変わるのかというのも知りたくて決定しました。

もう何回行っているのかわからない【安曇野】ですが、今回は何巡りしようかと思案していたところ、ネットでエモい映像が流れていたので、このエモさを求めよう!とITくんと決めたのですが、行ってみたらなんでか目的が変わってしまった。

 

≪メンバー≫

ITくん…新緑の会メンバー。断然山派。好きな神社は【夜の伏見稲荷】と【城嶺神社】。

明聖…新緑の会メンバー。山とか自然が好きな人。好きな神社は【青鬼神社】と【出雲大社】と【神服織機殿神社】。

OYくん…新緑の会メンバー。だけど今回は残念ながら不参加。

 

≪お伝えすること≫

今回の記事はタイトルが全て同じになっています。今回の旅において1つ1つサブタイトルつけるより、一括してこのタイトルしかないなって思ったからです。ちなみに東方の繋がりはありませんが、それに近いものがあるのかもしれません。

そのため、タイトルの後ろに○○編という形でジャンル分けでお送りします。

 

≪今回のお話≫

前回の旅から2週間しないで日にちと目的地を決定した我々。車中泊も慣れてきたこともあって旅に前日泊という選択肢が増えたこともあって早速やってみることに。

 

ということで金曜日。僕は午後から出張だったのでそのまま直帰すると同時に出張先に近い最寄り駅に。ITくんは健康診断だったそうで、それが終わってから僕が指定した駅に来てもらい、合流することに。合流する前に彼から「お腹の調子が…」とあったので正直、こんな時になる~?とか思いましたが、どうやらバリウム飲んだ結果らしいです。その健康診断の結果、どうだったんでしょうかね。

 

無事に合流して、買い物を終わらせて颯爽と目的地に向けて走らせることに。我々のところから長野に行くためには【中央道】か【上信越道】に入り、【長野道】に入る選択肢があるのですが、今回は【上信越道】と【長野道】を使うことに。そうなると【関越道】に行くのですが、そこまで高速を使っていくのと下道で行くのは正直あんまり変わらないような気がしていたので、この日は目的地に着けばいいということだけだったから実験で試してみました。

どこどこ下道を走り、グーグルさんにいつもは通らないような道を案内され、車中ではこれまでの旅を振り返り、道中でなぜか群馬県に入りました、埼玉県に入りました…とループする場所を走り、需要があるのかわらかんところにあるホテルにお客さんがいっぱいいて、なんでや!?とツッコミを入れたりしながら、着いたのが【上里SA】の出入り口。

ここでも車のトラブルに合いながらも…って前回みたいな事故ではありませんよ。ただのシステムエラーでした。たまーに起こるんですよ、僕の車。これって当たり前のことなんですかねー。

 

そして高速に入ってから、考えるのは今日の車中泊をどこにするかという話。

元々は【姨捨】のどこかでしようと考えていました。知る人は知っていますが、【姨捨】は善光寺平という一面を見ることができる景色抜群な場所です。【姨捨駅】なんかは有名だと思います。車でも見れる場所があるのですが、そこにしようと思っていたんです。だけどトイレがないことに気づいたのが旅の前日。

これはいかんと探してみたのですが、あたりもトイレ付きの駐車場がない。これは厳しいなぁ…と思っていたのですが、先程の下道で運転している時に僕はふと気づきました。そういや安曇野だったらあるのかと。

 

「うーん、明聖さん。これは【聖高原】で探した方がいいのではないかと思いますよ」

「ITくん、あったわ。安曇野にいってさ、【龍門渕公園】なんかはどう?」

「明聖さん…あなたは天才か何かですか!?」

 

運転中だったのでその時の顔は見ていませんが、たぶん驚愕の表情だったことは容易に想像できます(笑)。

 

ということで休憩なしで一気に安曇野…もとい【明科】の【龍門渕公園】へ。

 

 

 

 

まず1枚目が着いた後の様子です。

僕らもかれこれ3回目ということもあって、だいぶ度胸と要領が身についてきたようで。主に僕ですが、椅子を購入し、マジックアームを買い、ランタンもどきを上につるせるようにして、机は特に強度高い必要がないので職場から拝借した段ボールをうまいこと絡ませて…とやったらだいぶらしくなったなぁ…って思いました。正直、僕らは車中泊ガチ勢でも、そこまで求めるわけでもないのでこれでいいかなって。

 

 

次に2枚目が【龍門渕公園】の駐車場です。

同じような目的関係の人がいないというのもあって、静かです。トイレもしっかり完備してあるし。明るさも主張しないぐらいでした。ちょっとブレているのはご愛嬌ですが、静かで聞こえるのは傍に流れる川のせせらぎだけ。シチュエーション求める人にもピッタリだと思います。

 

 

そんで3枚目は【龍門渕公園】の中です。

確か犀川だったかな、という大きな川が傍に流れていて、それを眺めながら見る景色はもう幻想郷そのものといっても過言ではありません。多分『東方永夜抄』なんかはこんな雰囲気なのでは?と思うぐらいです。静かで川の音をBGMに楽しむのも良し、あえて『竹取飛翔』や『月まで届け不死の煙』なんかをかけてみるのもありかも。

 

 

最後の4枚目は5月の信州の夜空です。

僕はこれまで信州に何度もお世話になってるのに夜空を見る機会に恵まれることがありませんでした。ですがこの日は見れたんです。お酒を飲みながら、上を眺めていると満点の星空があるじゃないですか。これには感動しました。人生でこんなに綺麗な夜空見るのはいつ振りだろうかというぐらいに。ちなみに写真はITくんがスマホを新しくしたっていうので、斬新な撮影方法で撮ってくれたものです。めっちゃ綺麗。


 

 

 

 

 

そんな感じでまったり堪能した僕ら。長野の5月の夜はまだ肌寒く、寝る準備している時に警察がやってきて、パトカーから降りてきた警官さんと歯を磨いている僕はばっちり目が合いました。何も言われずお互い会釈だけして終わりました。なので、パトカーは普通にやってきます。

 

朝起きるともう隣の球場では地元の少年少女野球チームが活動してました。目の前に水道もあるので、そこで顔を洗い、寝癖を直しているとITくんも起きたので、徒歩5分ぐらいにあるコンビニに行き、朝ご飯を購入。また同じように椅子を広げ、朝のよい空気を堪能しながら優雅な一時を過ごしました。

 

そんな感じが初の長野車中泊の感想です。思い付きではじまり、決まった【龍門渕公園】ですが、とても良き場所だと思います。今回は車中泊メインですが、この公園は元々花関係で有名な公園でもあり、カヌーの施設があったりと多目的な公園です。あとは名前から察する人もいるかもですが、麻雀漫画の『咲-Saki-』の龍門渕のモデルとなったところです。近くに関連施設があったはずですし。ぜひ、行ってみてください。

 

という感じで説明が多いと思いますが、今回はここまで。

 

ではでは。

 

 

どうも、明聖です。

今回はタブレットで更新を試みようと頑張ってみましたが、あまりにもやりづらいし加工も難しいし、なんだかやって5分で無理だと頭が認識してしまったので、結局はいつものパソコンからやることにしました。

 

とりあえずこれで今回の旅も終わりになりますのでちゃちゃっとやります。

 

《前回のあらすじ》

茶畑を堪能しすぎた

有名な橋ではなく、その近くの銭湯に寄った

【玉露の里】でしっかりと車中泊を堪能した

 

《今回の話》

【道の駅 玉露の里】を出発して、もう特に寄るところもないと思いきやITくんが大学時代の友達と寄りたかったけど寄れなかった場所があるとのことだったので下道でそこまでいくことに。

道中は富士山に向かって走っていくもんですから、富士山がめっちゃでっかくお出迎えしてくれるような構図でした。まさしく日本一の山といっても間違えない景色をこれでもかと見せつけてくれました。できれば写真を撮りたかったのですが僕が運転してたため叶わず。

あとこれは別の機会でITくんから聞いたのですが、我々人間の目というのは超高性能らしく、この映る景色を写真でとらえるのはよほど本格的なブツでないとできないだとか。まぁ、それはしゃーなしですね。

 

 

 

といった具合に富士山に見守られながら辿り着いたのが【バイエルンマイスタービール】というお店でした。このお店の方々がドイツのビールを日本でも再現できないのか?という考えからチャレンジして、実際にドイツのビール会社とかと連携?しながら日本の水などから再現したというお店らしいです。

実際には中は2枚目のような落ち着いた雰囲気で飲み食いもできるのかな?僕らは帰らないといけないので飲むってことは出来ませんが。で、その後にさっきの説明をお店の方から教えてもらい、購入させてもらいました。

 

 

 

 

 

これらが実際買って飲んだビールたちです。種類は4種類。名前とかは忘れました。味のそれとかもついぞ忘れましたが、ITくんは実際にドイツに行ってきて飲んでいるので、違いについて、ドイツのビール事情などを教えてくれました。だけどどれもおいしいし、なかなか味わうことのないものだったのは覚えています。

 

といった感じで〆のビールを飲み干して今回の飲兵衛旅は終了です。

 

ちなみにこのビールを飲みながら次回の旅を画策していました。で、つい先日その旅に行ってきました。その話は僕のスマホから写真を取り出してからのことですので、またの機会に。

 

ではでは。