ケ・セラ・セラ(Que sera sera)

ケ・セラ・セラ(Que sera sera)

2008年8月に脊髄腫瘍【頚髄髄内腫瘍(C2~4)上衣腫】の摘出手術をして、後遺症と仲良くつきあいながら生活する日常のいろいろなことを書き綴ります。

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7月に受けたMRI検査の結果は異常なしでしたv(。・ω・。)ィェィ♪

手術をして頂いた主治医が3月で大学病院を退職され、後任の先生に引き継がれました。

昨年の3月に教授が退官され、准教授だった主治医が教授になるのかと思っていましたが、ずーっと教授の席は空席のまま。

何となく主治医は大学から出るような予感がしていました。

いつかはこういう日が来るとは思っていましたが、寂しいですね。

手術の時に助手としてついてくださった先生が月曜日に外来にいらっしゃるのですが、随分前から同級生との約束を水曜日でしていたので、予約日を変更しませんでした。

まあ、経過観察だけだから、まあいいかと思います。

残すところあと1年で経過観察も終了です。

次回の外来診察は来年5月。

もう9月も今日で終わり、なかなかブログの更新ができない今日この頃です。

8月に受けたMRI検査は異常なしでした。v(^-^)v

結果はお盆明けに外来で聞きました。苦笑

当日に主治医が体調不良で急に休診となり、来週に変更できるか、予約状況によってわからないと言われ、代わりの先生でもいいかとそのまま診察を受けることにしました。

その代わりの先生がな・ん・と入院の時にサブで付いてくださった『O』先生でした。

8年ぶりの再会おぉ!でした。

先生は、私の事を覚えているような、いないような微妙な感じでした苦笑

この日の診察では、検査の結果を聞く以外にもう1点お願いすることがありました。

それは、主人が東京に転勤となり、私も一緒に引っ越しすることになったので、引っ越し先でもリハビリを継続できるように紹介状を書いていただきたいということです。

経過観察の検査はこのまま大学病院で継続することにして、私自身はこれを機にリハビリを終了してもいいと思っていましたが、家族にリハビリできる病院が見つかれば続けてほしいと言われ、取りあえず紹介状を書いていただきました。

でも、紹介状は主治医でないと書けないらしく、引っ越しまであと1回しか外来での診察がないので、看護師さんの機転で私が院内の郵便局でレターパックライトを購入し、引っ越し先に郵送していただくことになりました。

今は引っ越しも無事に終わり、紹介状も届きましたし、なんとか穏やかな日常が戻りました。

住み慣れた関西を離れ、初めて関東生活です。

転居先は、いつか親の介護等でお互いに協力できるようにと主人の兄の意見を取り入れ、少し通勤時間はかかりますが、お兄さんの近く(といっても車で15分ぐらい)に決めました。

すでに社会人の長男とは電車で40分ぐらいの距離になり、もう2度ほど泊まりに来ました。

関西で同居していた長女は急遽一人暮らしをすることになり、まだ生活に慣れないようです。

食事をきちんとしているか心配です。

これからリハビリする病院を探そうと思います。

以前のリハビリ先で外来でしているところは少ないでしょうと言われていましたし、ネットだけではなかなか詳しいところまではわからないのが現状です。

ぼちぼち探してみますニコ

 

次回の外来診察は来年の5月です。

ブログもぼちぼち近況でも書いてみようかなぁてれ(苦笑)