会計事務所勤務-ファイナンシャルプランナー(1級、CFP)の独り言 -5ページ目

日銀のサプライズ

香川県丸亀市にてファイナンシャルプランナーとして活動しています三木と申します。




今日日銀からの突然のサプライズ  発言

(日銀内では意見が割れたようですね)



金融市場が大きく動きましたね~~~

(日本だけでなくアメリカにも・・・世界に?)



株価

為替

国債

長期金利



大きく動いております。




少し興奮した今日でした。





経済がいい方向へ動いてほしいですね。



経済が良くなり企業業績が良くなり


そして給与が上がり また消費が増える


いい循環になってもらいたいものです。



先ずは消費が増えないとかもですね。


ただ、物価上昇が・・・


メリット・デメリット

いろいろあるようですが、デメリットよりメリットの方が

多いことの望みます。


そして一時ではなく続いてほしいです。

自社でしっかり帳面つけてますか?

税理士事務所で働いて思うこと。



困っている社長さんを見たくないです。





赤字企業、(倒産する企業)、資金繰りの厳しい企業  たくさんあるのでしょう。



その全企業が必ずしもそうだとは言い切れませんが・・・・




どんぶり勘定・どんぶり経営になっていませんか?


自社の数値を把握出来ていますか?





高度経済成長期、バブルの頃は それでも 増収増益になっていたのではないでしょうか?


しっかりと堅実にされてきたところは、不況期でも生き残れてきたのだと思います。




共通で言えるのは経営者が 自分の会社の数字(売上以外)について語れますでしょうか?

帳簿類を適時につけてますでしょうか?



「会計事務所にすべて任せているから」と言っていませんか?

関係者から自社の数字について聞かれたときに「会計事務所に聞いてください」と言っていませんか?



「昔は段ボールに領収書等入れて渡していたらやってくれていた」とか・・・(^^;




これからは、日々新鮮なデータを現場(会社)でしっかりとつけ、経営に役立てる状態にしておかないと

気が付けば経営が成り立たなくなっていたということになりかねないように思います。



会計(税理士)事務所はそのつけたものが正しいか確認、税制で使えるものがないか等をやってもらわないといけません。

前段階ができていないと、その作業だけになり・・・試算表が出るころには経営に全く役に立たない

新鮮でないものになってしまいます。



しっかり自社で行える体制づくりをしていきましょう。 タイムリーな経営判断をするためにも。

(現金出納、その他帳簿。領収・請求書整理 等々、 現場でしっかりと毎日行う必要があります)


帳簿をつけると劇的に改善するとは言い切れませんが、今どうなっているのか問題点等をしることができると思います。




もう資金繰りに困っている社長さん、取引先から最速されている社長さん


そして、倒産する会社、倒産して困っている社長さんを見たくないです。





ふるさと納税に関する書籍

香川県丸亀市にてファイナンシャルプランナーとして活動しております三木と申します。

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読んでみると参考になりますね。 生活をしている人もいるとは。

市場がありビジネスにもなっているほどとは。


もっと詳しく勉強しないと。

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