8月御園座、松井誠公演、稽古二日目
昨日から始まったお稽古
昨日はかつらあわせ、顔合わせ、読み合わせ
と
歌のお稽古で終わり
今日は
ショーの振り付けと、芝居のお稽古
私自身のお稽古はなかったけれど
松井さんのお母さん役の司葉子さんのお手伝いを少しすることになり
夕方からお稽古場へ
松井さんが「なんで芸名戻したの?」
とか、いろいろ、話しかけてくださいます
私も「痩せましたね」と聞くと
今年の11月からの公演にかけて、調整中とか
「あと、この辺が」とお腹周りを触っていました
今回の海軍の制服はとても似合うと思います
戦争物は初めてだそうで、かなり、苦労されたようです
司さんは、お茶目な方で、初日にみんなが台本を持たずに稽古していたら
「やだ~~~そんな、私はぎりぎりまで持つわよ」って
そのために、助っ人を頼まれた私です
明日はショーの
松井さんと青山良彦さんの連れ舞のお稽古です
事務所の大先輩なので
お稽古を見学に伺います
自分のお稽古は、あさってからかな?????
名古屋の夏は半端じゃないから
夏バテしないように、食べなきゃ
でも太るのも心配だがにゃ
いよいよ土曜日からお稽古
いよいよです
8月名古屋、御園座「松井誠公演」「空よ、海よ、わが母よ」
13年前に、新宿コマで「森進一公演」で「愛、果てしなく」という題で上演したときに
出演したときと同じ役柄
女子挺身隊~~~~いいのかな????
ははは。
それはそうと
なんかプロデューサーから、
司 葉子さんのお手伝いをしてほしいと、頼まれたらしく、
マネージャーが付き人は無理ですが、
共演者として、何かお手伝いすることがあればと返事したようだ
プロデューサーも他の人にはいいづらかったような話だった
付人とは、そのご本人によって違うけれど
ご本人が楽屋に入られる前に、
楽屋を掃除し、襦袢や足袋などもろもろにアイロンしたり、
ご本人がいらしたらお茶を入れたり
お客様への対応をしたり、着替えなどももちろん手伝う
楽屋から、おかもちという箱、
中にはメイク直しのセット、台本、飲み物、アメ、諸々入った手提げ風な箱(人によって違うが)、
あいびきという椅子をもって、舞台の袖で出番を一緒に待っていたりする
そして本番が終わると、またお客様の対応や洗濯などをする
そういう付人は、流石にマネージャーも
今の年令の徳永にはそれはさせられないし、させたくない
といってくれた
私は出番、1場しかなく楽だったのに
そうなると、司さんの出番は多いので
何かのときのために、ずっと舞台袖にいなければ
いけなさそうだし
ショーは事務所の大先輩、青山良彦さんが
誠さんと連れ舞いをするので何かお手伝いしなければと思い
今回は忙しくなりそうです
でもそれだけ、芝居に接する事が出来るから本望かな
袖からお芝居ショーも見ていられるんだから
あ~~もちろん私もショーに出ます
色々な役で。。。。内緒。。。。。。。
はじめまして
役者&介護福祉士の徳永しのぶです
今年芸能生活(恥ずかしながら)30周年を迎えました
15年間、母を介護してきましたが
一昨年旅立ってしまいました
今は役者ではないときは、認知症対応グループホームで働いております
なんだか、レクレーションを楽しみにされていて
毎日ネタを作り出勤しています
アメブロは初心者ですのでよろしく御願いいたします
自分のHPhttp://sky.geocities.jp/fuuraibou_63/ です
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