仔仔が六福に来て12月で早1年になろうとします。
きっかけはあの頃よく見ていた香港のわんにゃんのサイト。
おもしろい、かわいい写真もあれば里親探しのコーナーや
吐き気のするようなひどいニュースもあったり。
あのころは「何か自分にも出来ないか?」そんな思いで毎日毎日
いろんなサイトを見ていた。
そこで偶然見つけたのが仔仔の写真。
仔仔 推定年齢3歳
飼い主に捨てられて、捨てられた場所から動こうとしなかった
仔仔。たまたまそれを見ていた子が近所に住むボランティアに連絡して保護される。
「ボランティア宅が急にだめになったため里親、もしくは仮の宿でもいいので
どこかこの仔を保護してくれるところはないでしょうか?」そんな内容だったと思う。
薄明かりで撮られた仔仔の写真。なぜかその写真に心引かれてボランティアに連絡を取った。
もちろんむつにも「こういう子がおるみたいや。うちでお泊りさせてあげてもいいか?」と
事前に了承は得た。
うつらうつら・・・
夜ボランティアの女の子に連れられてやってきた仔仔。
キャリーバックの中で悪臭を放って、全身震わせていた仔仔。
聞けばボランティア同士の諍いが理由で、保護宅から追い出されることに
なったらしい。
「あんたとは今後一切関係を持ちたくない。だからこの子もとっとと連れていって」
ご飯のあと 黒猪と
よくある話。
うちに来る猫婆もよく愚痴ってる。
人が集まれば一人でするよりももっといろんなことができる。
でもちょっと間違うとただの人間同士の争いの場になってしまういい見本。
ボランティア、でも仔仔がうちに来たときは糞尿やら、ごみやらいっぱいその毛に引っ付けて
ずっと玄関先のケージに入れっぱなしで、ただご飯をもらってただけ。
里親さんの引き取りのタイミングが合わず
リードを手に取って「うちの子でもええ?」と聞いたらぴょんとジャンプして
おっぽを振った仔仔。
こうして縁あってうちの仔になった仔仔。
暴れん坊将軍小黄と
朝日の中で
「犬猫は絶対売らない。わんにゃんのしあわせのために」と開いたお店。
しょぼいながらもいろんな人が来てくれる。
個人で世話をするよりもお店にいるほうが出会いも多いし、犬猫好きな人と接することも
必然的に多くなるから心のリハビリにもちょうどいい。
無理はしない。一度引き受けた子は絶対にあせって適当に家探しをしない。
引き受けるだけ引き受けて、結局自己破綻してしまう人もいる。
で、また犠牲となるのはわんにゃん。
保護してあげれるのも人間。
でも犠牲を強いるのも人間。
黒猪と仲良く並んでおねだり
後ろにいるのは だう おっとせいにあらず
なんでこんなことを思いだしたかというと
回り回ってきたメールのせい。
どこかの保護施設の代表の人が亡くなったとかで60匹のわんにゃんが
行き場を失ったらしいというもの。
調べてみると大方は新しい家に引き取られたらしい。
残ったのは老齢の子、病気の子、そしてやっぱりMIXの子。
サイトには連絡先として今お世話をしてる人の番号が載ってた。
でも別のボランティアが載せた記事には「この人は一人で世話をしてるから
忙しすぎて電話に出るのも大変。だからここにはかけないで違うこの人のところに電話をして」
というもの。
きっとみんなわんにゃんを助けたい、その思いで動いてるんやろうとは思う。
でも同じ助けあいをするならボランティア同士ちゃんと一緒に行動しないと。
サイト、これは便利。離れていても簡単にこうしたかわいそうな子たちのことを
知らせることができる。
でも中にはそれを利用して繁殖に利用するバカや、虐待のためだけに
引き取るボケもおるわけで・・・・・
だからいっそう手伝いの人たちが一体となってやらないとそういうボケどもから
わんにゃんを守ることができないことになってしまう。
渡してしまって「はいおしまい」というわけにはいかんでしょ。
虐待ボケなんかにいたっては若い女なんかが来ることが多いらしい。
なぜなら男の人よりも女の人がくるほうが警戒されずにすむから。
うちに来る猫ばばにもいろんな人がいる。
ちゃんと保護したら最後まで、その医療費やら面倒みる人。
世話はできないけどこまめに様子を見に来る人。
拾うだけ拾って、あとは人に任せておしまいという人。
「なんとかしてや!」と逆切れするおばはんもおる。
それでも連れてこられた子たちに罪はない。
「たった1匹助けたって」
よりも
「1匹でも多くの子にしあわせを」
そう思うほうがええよね。
無理せず、できる事をこつこつと。
今日六福にまた小さなしあわせ。
兄妹にゃん、めでたく2匹一緒に里親決定。
残るは怖がりお玉さんか。
お玉さん、人間も悪い人ばかりやないのやで。
ちっこいちっこいしあわせ。
途切れることのないかわいそうな子たち。
命の尊さを教えてくれた我が家のお犬さま。
そして世の中のかわいそうな子たちを少しでもいいから
助けてあげたい。そう強く決心させてくれたのが
あの日の初めて会った日の仔仔の姿なのかもしれん・・・・
テーブルの隙間からおねだり
ガムゲット!
今日の六福動物指数
犬 8匹
猫 3匹 ー 2匹 = 1匹
人気ブログランキングへ
いつも応援ありがとう♪