脳腫瘍摘出後10年たったが、右半身麻痺、顔右側麻痺、発声障害(神経を少し残した)、飲食障害(神経を少し残した)と小脳障害げ身体がふらつき、目の焦点がぼやける障害が残っている。

飲食障害では、肺と食道間の弁が少し麻痺している為、飲食時にくしゃみで肺に入る食物や水を取り出している。毎日、誤嚥性肺炎になることに留意している。

新型コロナは、肺炎になり易く、肺炎の人は新型コロナウイルスで死亡する人が多い。と言われており、毎日の外出時に留意している。

マンションの出入り時にはマスクを着け、出入口ではアルコールで両手を消毒したり、帰宅時には両手を洗っている。

新型コロナウイルスと肺炎予防の為、最近は心配が増えた。

 

皆さんはどのように予防していますか?

身体が麻痺して後、体力をつける為や麻痺の回復を期待して歩く訓練をジムでしている。今朝、ジムでのリハビリ後、住んでいるマンション15階から10階の自宅まで非常階段を使って下りてみた。左手が麻痺していないので、これまで左の壁を利用して壁を伝いながら下りていたが、麻痺している右半身の手で右の手すり上に手を置きながら階段を降りてみた。手すり上の手が滑る時と滑らない時があるので、時々階段を踏み外すことがあった。歩きながら手すりを握ると、麻痺している右半身が、ぎこちなく身体を支えており、階段を踏み外しそうになった。スムーズに階段を下りることができるよう訓練しようと思う。

東京都内に久し振りに大雪が降った。

交通機関も麻痺し、飛行機も欠航した。

2018年1月22日朝から真夜中までの雪で、22日午後の帰宅時間に交通機関が停滞していた。

雪国育ちの僕には、雪道を歩く時「足裏」全体を踏みしめて、前に進む時蹴らないので滑って転ぶことが少ない。多くの人々が雪道で転んで救急車で運ばれたそうだ。

雪道には、雪道を歩く方法がある。

雪道を歩く際には、注意して下さい。

今朝(2017年6月13日)、病院で足裏のイボを焼いた。イボの消滅は、液体窒素でイボの種を焼くことである。種には血管が集中して付いており、その血管も安全に取り除かなければならない。

【治療足裏のテーピング】

その際、先日から足裏のイボを中心に皮膚を柔らかくする軟膏を塗り、その上をテーピングしており、足裏の皮膚を軟らかくしている。2個あったイボの内、皮膚の2枚目に種があったイボが柔らかくなった足の皮と共に採れた。残りのイボは、まだ足裏奥に種があり、柔らかくなった足裏の皮膚より深い所に隠れていた。テーピングも朝から晩まで1日中していると、足裏の皮膚が軟らかくなり過ぎて、イボ種の健康な皮膚まで柔らかくし採れ易くしていることに気が付き、夜だけテーピングすることとした。

【テーピングで足裏の皮膚が軟らかくなって治療しやすいかも】

一寸柔らかくなった足裏で病院に行くと、診察治療する担当の先生方が気付き、死んだ焼き切れた皮膚の削り取りが容易にでき、液体窒素によるイボの焼き取りも容易になる。特に、イボを焼くとその痕が黒くなるのに、テーピングすると、黒く焼き切れた皮膚がテープの取り換えと共に取れ、白い皮膚になることに気が付いた。足裏の皮膚が軟らかくなっているので、普通より早く治療が進むことを期待している。

 

今朝(2017323TVERで、

22日に放映された

「巷の噺」を見ていた。

ゲストとして出演した三輪明宏が

体と精神の栄養について話している時、

自分も

身体と自分の異なることを

思い出していた。

 

【僕の身体と心】

身体は

脳腫瘍摘出後の障害で

飲食や発声、

ふらふらとする歩行障害に

苦しんでいるが、

僕の心は健康であり

身体とは別であること、

心まで病気になりたくないと考えている。

毎週3回のジムで

行っているリハビリで、

身体に体力を付けている。

心の栄養として、

毎日の技術革新や

新しい情報に

出会うことを探している。

病気になり

落ち込んでいる人を見る度、

自分は落ち込まないように

気を付けようと自分に言い聞かせている。