地域に小学校を残してこそ『地方創生』。(一般質問予告編その1) | 小林じゅうたろう“感謝”と“笑顔”

小林じゅうたろう“感謝”と“笑顔”

『お偉い人との宴席よりも こども食堂の片隅で ちゃぶ台はさんで聴く 
小さなこどもの声』
ひとり親子育て15年。でも苦悩が喜びに変わる瞬間があります✨その思いを込めて「こども食堂」(小諸と御代田)

6月定例会の一般質問として、

「地域の拠点としての小中学校の改築・改修(件名1)」と

「家庭環境・経済状況が児童生徒の学習と部活に与える影響について(件名2)」

を予定しています。

[件名1の趣旨。]

小諸市は、現在、老朽化著しい6小学校の改築が大きな課題となっていて、

しかも
厳しい財政状況から、統廃合の可能性を
否定できません。

しかし、
地域から小学校がなくなれば、その地域は一気に衰退してしまうのではないでしょか。

地域に小学校を残してこそ『地方創生』。

小学校中学校を地域の交流、防災、さらには、保健、福祉などの拠点として位置づけるべきと考えています。

(件名2は、次の投稿をご覧ください。)

件名1:第5次基本構想と地域の拠点としての小中学校の改築・改修計画について。

(1)第5次基本構想における市内各地区の地域づくりについて

①地域づくりの組織、体制、人材など、
どのような想定を持っているか

②地域づくりの交流、防災、保健、福祉などの拠点(施設)として小中学校を位置づけるべきではないか

(2)学校改築計画と改修について

①「学校給食及び学校改築計画策定事業」の今後の進め方はどうなっているか

②坂の上小学校の長期的な改築・改修は
どのように想定しているか

③全8小中学校の改修要望には充分に対応できているか


なお、私の一般質問は、6月3日水曜日の朝9時からになると思います。