「地域の拠点としての小中学校の改築・改修(件名1)」と
「家庭環境・経済状況が児童生徒の学習と部活に与える影響について(件名2)」
を予定しています。
[件名1の趣旨。]
小諸市は、現在、老朽化著しい6小学校の改築が大きな課題となっていて、
しかも
厳しい財政状況から、統廃合の可能性を
否定できません。
しかし、
地域から小学校がなくなれば、その地域は一気に衰退してしまうのではないでしょか。
地域に小学校を残してこそ『地方創生』。
小学校中学校を地域の交流、防災、さらには、保健、福祉などの拠点として位置づけるべきと考えています。
(件名2は、次の投稿をご覧ください。)
件名1:第5次基本構想と地域の拠点としての小中学校の改築・改修計画について。
(1)第5次基本構想における市内各地区の地域づくりについて
①地域づくりの組織、体制、人材など、
どのような想定を持っているか
②地域づくりの交流、防災、保健、福祉などの拠点(施設)として小中学校を位置づけるべきではないか
(2)学校改築計画と改修について
①「学校給食及び学校改築計画策定事業」の今後の進め方はどうなっているか
②坂の上小学校の長期的な改築・改修は
どのように想定しているか
③全8小中学校の改修要望には充分に対応できているか
なお、私の一般質問は、6月3日水曜日の朝9時からになると思います。
