大会お疲れ様でした。無事に終わって何よりでした。
そして、応援してくれた1回生や、駆けつけてくれた多くのOBさんたちや畿央大学の先生に、感謝の気持ちでいっぱいです。
飛行中は、生涯で最も充実し、集中した1秒1秒でした。
応援してくれている人たちのためにも、1秒でも長く、1メートルでも遠くへ飛びたいという思いで機体を操舵しました。
フライトを通じて、その気持ちを伝えることができたかなと思います。
フライト後に岸に返ってきたときに、たくさんの温かい言葉をかけていただき、うれしかったです。
大会中は、これまでの記憶がいろいろとよみがえってきました。
「Justice」を初めて受領したときのことや、試飛で初めて浮いたときのことも思い出しましたが、
なぜか2年前に初めて大会に来た1回生のときのことがよく頭をよぎりました。
不思議です。
でもそのおかげで、後輩のためにもがんばろうという気持ちがより強くなりました。
細かい点では多少の後悔はありましたが、トータルでは満足しています。
これで僕の夏は終わりました。
詳細は番組を見てください。
その後はまさに燃え尽き症候群というやつで、
テストはどれも別の意味で終わってしまったことは言うまでもないです。
そして、昨日は「お疲れコンパ」でした。
なんとサプライズでプレゼントを用意してくれていて、感激しました。
あまりにもサプライズすぎて、逆にうまくリアクションできませんでしたが、
本当に感謝感激しています。
このチームとこのメンバーで一緒にやれて、本当に良かったです。
コンパも終始盛り上がっていて、楽しかったです。
大会とコンパを通じて、
まさに「大一大万大吉」というものを肌で感じることができたと思います。
後輩には来年もがんばってほしいです。
↓プレゼントされたライター
最後になりましたが、1年間ありがとうございました。