2008日本生命セ･パ交流戦＠神宮球場
たまには応援とか関係なく、純粋に野球を楽しもう！！
ということで、行ってきました。
☆★☆★☆日本生命セ･パ交流戦☆★☆★☆
北海道日本ハムﾌｧｲﾀｰｽﾞvs東京ヤクルトｽﾜﾛｰｽﾞ
＠神宮球場
この日は、去年の８月１７日～１９日に
We Love 北海道シリーズとして
３日間だけﾌｧｲﾀｰｽﾞの選手が着用した限定ユニのレプリカで参戦♪
青色がなかなかキレイでしょ！！
ちなみに、いつも日ハム戦を見に行く時の
SHINJOユニ（ホーム）は一緒に行った友達に貸し、
ヤクルト古田引退時のレプリカユニは、
家でお留守番になりました。
レフトスタンド（日ハム応援側）だったからね。
試合は、先発ダルビッシュの好投と
日ハム打線の爆発により、
ファイターズが１０－３で勝利！！
打席に入るダルビッシュという
交流戦ならではの貴重なシーンも見れた。
ってか、やっぱり屋外のナイターは気持ちいぃー！！！！
週末に行く予定だった
千葉マリンスタジアムでの横浜vsロッテ戦は、
急遽ゼミの予定が入って行けなくなってしまったんだけど、
みんな交流戦はオススメだよー♪
特に屋外のナイターね☆彡
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KIRIN CUP SOCCER 2008
実は、段々周りのみんなにもバレ始めているけど、
サッカーにしても野球にしても、
大体見に行く試合は勝てません…。
負けか引き分け。
結局、この日も勝てなかった…。(・.・;)
☆★☆KIRIN CUP SOCCER 2008☆★☆
日本代表vsパラグアイ代表
＠埼玉スタジアム
声かれるくらい応援したけどダメだった…。
結果は０－０の引き分けッス。
せめてゴールが見たかったなぁ。
でも、松井大輔のプレイを生で見れて良かったぁ！！
周りは俊輔に興奮してたけど。
あと、近くでサポーター同士の殴り合いのケンカが起きて
テンション落ちた…。
やっぱりスポーツは気持ちよく見たいね！！
最近、この年にしてやっとビールを飲むことができるようになった自分としては、
スポーツ見ながらビール飲むのが、
大人の階段上ってる感じ★
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横浜開港１５０周年記念試合
いよいよ修士論文が始まったり、
内定した会社の研修が始まったりと、
いろいろてんやわんやしていますが、
学生最後の１年ということで、
遊びも全力投球！！
☆★☆横浜開港１５０周年記念試合☆★☆
横浜ヘ゛イスタース゛vsオリックス・ハ゛ファロース゛
＠横浜スタジアム
ベイスターズファンと言いながら、
プライベートでハマスタ来たのは、
３月１４日のオープン戦vs日ハム戦以来・・・。
申し訳なかぁ…。
でも、いつもは某テレビ局のスポーツ部で
野球中継のバイトやってます☆
開門した時は、ちょうどオリックスの打撃練習中◎
カブレラがヤバかった！！
フリー打撃とはいえ、ハマスタで場外弾！！
その他の打球も、鋭さがハンパなかったー！！
で、試合はというと、
中盤まで２－１でリードするものの、
７回に継投した中継ぎ陣が崩れ、結局１０-３の大敗…。
マジ大矢監督の采配クソッ。
９８年の優勝は、
９７年に大矢さんがしっかりとしたチーム作りをしたからこそ
実現できたと思ってるけど、
ココ最近の継投ミスはひどい！！
挙句の果てに、 まだ５月なのに、自力優勝の可能性が消滅した…。
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『ぼくたちと駐在さんの７００日戦争』
『ぼくたちと駐在さんの７００日戦争』
友達から言われるまで全然知らなかったし、
笑いを狙ったような映画は個人的にはちょっと苦手だったから、
正直あまり興味ありませんでした･･･。
しかも、配給元がＧＡＧＡ。
でも、ＨＰで予告編を見てみたら、おもしろそう！！
で、昨日渋谷の映画館で見てみたら・・・
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≪ストーリー≫（※『シネマトピックスオンライン』からの抜粋）
1979年、世界が今より少しはまともだった頃。
ぼくたちが青春とかをかけて熱くなったこと、
それは田舎町の駐在さんとの、
しょーもないイタズラ戦争だった。
1979年、とある平和な田舎町。
イタズラを仕掛けることに生きがいを感じていた
ママチャリ率いるぼくたち7人は、
気ままな高校生活を送っていた。
ぼくたちとは―、
イタズラの天才「ママチャリ」（市原隼人）、
喧嘩の強いエロガッパ「西条」（石田卓也）、
偏差値0?!の男「孝昭」（加治将樹）、
恋する星の王子様「グレート井上」（賀来賢人）、
一食2000kcalの食いしん坊「千葉くん」（脇知弘）、
女装もキュートな後輩「ジェミー」（冨浦智嗣）、
ダブリ1年目・留年大王「辻村さん」（小柳友）の７人である。
ところが、ある男の出現により、
自分たちの存在が脅かされることに!?
その男こそ、
国家権力の元で正義を守るべき公務員、
駐在さん（佐々木蔵之介）だ。
ところがヤツは、イタズラをやられたらやり返すという、
言語道断の問題大アリな、日本一大人げない男。
なんと、駐在さんったら、
容赦ないイタズラの奇襲攻撃をお見舞いしてきた！
ありえね～～！
かくしてぼくたちは、
駐在さんに対して真っ向から立ち向かうことを決意。
そう、今、イタズラ大戦争のゴングが鳴った！
互いに罠を仕掛け、どちらもひるむことのない攻防戦。
さらに駐在さんに、
町内一まぶい美人妻（麻生久美子）がいることが発覚し、
より一層鼻息を荒すぼくたち。
そんなある日、ぼくたちのひとり西条が、
おまぬけな理由でバイク事故を起こし病院行きに。
その病院には、
重病に冒された愛くるしい少女ミカちゃんも入院していた。
怖がって手術を受けたがらないミカちゃんを、
ぼくたちが説得しようと、ある壮大な約束を持ちかける。
でも、実はその約束を決行するには、
退学も覚悟すべきリスクが伴っていた！
どうする、ぼくたち!?
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なんとなく世界観が自分の大嫌いな宮藤官九郎と似ていて
最初の方はやや嫌悪感もあったんだけど、
見ていると段々おもしろく感じてきて、
ところどころ普通に声出して笑ってしまった！！
あとね、最後が感動的なストーリーなのがやっぱりいいね♪
それまでは駐在さんを困らせるためだったり、
自分たちが満足するためにやっていたのに、
最後の最後にある人の幸せのために
どでかいイタズラをしようとするんだよ！！
もしかしたら、
自分たちが退学になっちゃうかもしれないくらい
デカいイタズラを。
ハッキリ言って、
ストーリーは読めるし、ありきたりと言えばありきたりなんだけど、
最後、イタズラを決行する寸前で
駐在さんに阻止されそうになった時にママチャリが叫んだ言葉。
「約束だからー！
仲間と約束したからー！！
これだけはやらないとダメなんです。」
が胸に響いた。
その後、そのイタズラの成果をみんなが
それぞれの気持ちで見ている光景が印象的だった。
うん。
あとね、あとね！
エンディングで流れる主題歌が
FUNKY MONKEY BABYSの『旅立ち』なんだけど、
実は、劇中でもある場面で
『ちっぽけな勇気』が流れるんだな。
これ、知らなかったんだけど、
その映画のシーンとこの唄がメッチャ合ってて、
ここでは全身鳥肌立ちました！！
感動というより、まさに鳥肌。
う～ん、久しぶりに後味のいい映画だった☆
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『おまえたちとの道 日比谷野外音楽堂’０８』
待ちに待ったFUNKY MONKEY BABYSライブ参戦！
『おまえたちとの道 日比谷野外音楽堂’０８ ～エナジーの解放～』
初めての日比谷野外音楽堂。
そして、初めてのFUNKY MONKEY BABYSのライブだったけど、
結論から言います。
メッチャ気持ちよかったぁー☆
雨が降りそうな天気だったけど、
結局雨はほとんど降らず、
開放感抜群！！
そして、なんといってもFUNKY MONKEY BABYSの曲の数々が
熱かったー！！
01.GO!GO!ライダー
02.勝負パンツ
03.そのまんま東へ
04.恋の片道切符
05.もう君がいない
06.My Home
07.大丈夫だよ
08.モーニングショット
09.One
10.ぼくはサンタクロース
11.ALWAYS
12.ちっぽけな勇気
13.Lovin' Life
14.Oh my lady
15.天使と悪魔
16.旅立ち
17.泣いて笑って夢を見てた
18.西日と影法師
聞きたいと思っていた曲が全部聞けた！
特に、「ぼくはサンタクロース」なんかは季節外れだから無理だろうなと
思っていたんだけど、
歌い踊りまくって息上がるファンキー加藤に
サンタさんが酸素ボンベを届けるという見事な演出で、
この隠れた名曲を披露。
ホントあっという間の２時間だった。
まだファンモン好きになってから日が浅くて、
曲以外はファンモンのことよく知らなかったんだけど、
リーダーのファンキー加藤は、
メッチャ熱くて、
メッチャおもしろい人だってことがわかった。
だって、あんなそこらへんにいそうな兄ちゃんが、
家族への感謝の気持ちを恥ずかしげもなくストレートに言葉にしたり、
みんなの幸せを心から祈りながら、声を枯らしながら歌い狂ったりするんだよ！！
最後は、「みんな手をつなげ！」って言って、
知っている人も知らない人も会場みんなが手をつないで、
今日という日を目に、そして心に焼き付けた。
もっともっとファンモンが好きになったよ♪
このライブのＤＶＤ出てくれないかなぁ…。
ちなみに、今日気付いた事が一つ。
誰もが思うであろう
「ＤＪケミカルは必要ないんじゃないか？」
という疑問。
しかし、彼が踊るおかげで会場の振り付けが全くずれず、
一体感を生み出していることが判明した。
恐るべしＤＪケミカル。
恐るべし寺の息子。
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『LOVE PiECE Tour 2008』 in YOKOHAMA
行ってきました、３ヶ月ぶりの大塚愛ライブ
『LOVE PiECE Tour 2008 ～メガネかけなきゃユメがネェ！～』
前回は、このツアーの初日
２月２日の昭和女子大学人見記念講堂だったんだけど、
ここは素人の自分が聞いても音響がひどかった…。
まぁ、正当な理由で女子大に入れたのはおいしかったけど☆笑
だが、今回はパシフィコ横浜！！
横浜大好きっ子の自分としては、それだけでたまんない！！
しかも、今回は、大学時代の友達がチケット取ってくれたんだけど、
なんと前から４列目のほぼ正面☆
おまけに、この日はＤＶＤの撮影日☆
オシャレしてくれば良かったぁ…。
ちなみに、前回の
『愛 ａｍ BEST Tour 2007
～ベストなコメントにめっちゃ愛を込めんと！！！～』
にはちゃっかり映り込んじゃってます。
その時も前から、４列目。
というわけで、ライブ開始。
01.未来タクシー
02.ハニカミジェーン
03.Macrel's cannedfood
04.ユメクイ
05.HEART
06.星のタンゴ
07.桃ノ花ビラ→tears→桃ノ花ビラ（弾き語り）
09.プラネタリウム
10.クムリウタ
11.キミにカエル。
12.恋愛写真-春-
13.-3DでBABASHI-
14.PEACH
15.フレンジャー
16.蚊取線香
17.ポンポン
18.CHU-LIP
19.さくらんぼ
20.ロケットスニーカー
21.LIFE-LOVE CiRCLE
22.チケット
23.ポケット
豪華豪華な２３曲。
今までで一番お腹いっぱいのライブだったかも♪
大塚愛のいいとこは、バラードからアップテンポな曲まで
いろーんな楽曲があるとこ！
ピアノの弾き語りとかプラネタリウムとかは、
リアルに鳥肌立つし、感動…。
そして、フレンジャーやさくらんぼでは会場全体が一体となって踊って
汗だく。
そんな楽しい楽しい約３時間でした☆
プラネタリウムの前のＭＣで、
「どんなにステキな人ともいつか必ず別れは訪れるけど、
一緒に過ごした思い出はずっと残り続ける。
その宝物を大切にしながら生きていけたら、
素晴らしい人生になるんだろうなぁと思います。
大切な人を思いながら聞いてください、プラネタリウム。」
みたいな事を言ってたんだけど、
この後聞いたプラネタリウムがヤバかった！！
ここに書いても薄っぺらくなっちゃうし、
大塚愛本人の言葉をうまく再現できてないんだけど、
この後聞いたプラネタリウムは人生最高でした。
プラネタリウムに限らず、いろんな思いを込めて
一曲一曲丁寧に曲作りをしている大塚愛。
やっぱりミュージシャンというよりもアーティストだなと思いました☆
やっぱりピアノ弾けるとカッコいいなぁ…。
小さい頃、マジメに取り組んでいればよかった…。
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『今夜、列車は走る』
渋谷ユーロスペースで『今夜、列車は走る』を見てきた。
大衆向け邦画大好き人間の自分にとって、
単館上映の洋画、
しかもアルゼンチン映画なんて正反対の存在だったけど、
どうしても見たくなって見に行った。
というのも、何週間か前の朝日新聞で
沢木耕太郎が書いていた講評を見てからずっと気になってたから。
簡単に言っちゃえば、
廃線になってしまった鉄道員たちをめぐる物語なんだけど、
詳しい内容が知りたい方は以下をどうぞ。
（※『シネマトピックスオンライン』からの抜粋）
--------------------------------------------------------
≪ストーリー≫
アルゼンチンの小さな町。
夜。
降りしきる雨の中、１０代の子供たち３人が走っている。
聞こえるのは、男の子の声だけ。
「運命は変えられるのか？」
父親が自殺したアベルの声だ。
鉄道を中心に栄えたこの町に民営化の波が押しよせ、
ある日、突然、路線の廃止が言い渡される。
組合を代表して交渉にのぞんだのが、
アベルの父親のアンヘルだったが、
「どんなに闘っても、運命を変えることはできない」と自ら命を絶つ。
組合の新たな代表となったアントニオはこのタイミングを逃すと補償金も取れなくなる、
と組合員たちに、自主退職を促す。
鉄道員仲間のアンヘルの弟、カルロスとブラウリオ、ダニエル、アティリオ、
そしてゴメスの5人は、自主退職に反対する意向だった。
しかし、まわりの労働者たちは、給与が２ヶ月遅配していることもあって、
次々にサインしていく。
娘と離れて住むブラウリオ（ウリセス・ドゥモンド）は、
修理工場に住み着き、猫を相手に、理不尽な世の中に対する怒りをぶちまけ、
何が何でも自分の職場である修理工場を守る、自主退職届けにサインはしない、
と言い張る。
働く妻と娘がいるカルロス（ダリオ・グランディネッティ）は、
悩みながらも、決心がつかない。
家は立ち退きを迫られ、
マルチ商法の健康食品販売の話を聞きにいっても納得できず、
「本物の仕事がしたいだけだ」と外に出る。
すると、ゴメス（オスカル・アレグレ）が、サンドイッチマンをしているのに、出くわす。
「唯一あった仕事がこれだ」
天涯孤独のゴメスと長年つきあって来た娼婦のカルメン（ルクレシア・カペーリョ）に
「いつか金持ちになると言っていたが、もうムリだ」という。
ゴメスが支払うお金を、そっとズボンのポケットに返すカルメン。
喘息の子供をかかえる若いダニエル（パブロ・ラゴ）は、
仕事がなくなって妻との仲もギクシャクしている。
妻が両親のもとに、金を借りに行かなければ、
子供の治療費も支払えない状況だったことから、自主退職届けにサインする。
そして、息子の名付け親からの紹介で、仕事を得る為に、
妻に黙って銃の訓練をし始める。
独り者のアティリオ（バンド・ビリャミル）も、何とかタクシーで仕事をしようとするが、
襲撃されたり、偽札を掴まされたりで前途多難だ。
その上、瀟洒な家に大きな新品のテレビを運んでいくと、
そこにいたのは、元労働組合代表のアントニオだった。
「おれたちを騙したな！」テレビを投げつけるアティリオ。
親の代からの仕事である、鉄道員としての誇りが、失業とともに消えてしまった。
自らの尊厳までなくし、なすすべもなく絶望する５人の男たち。
そんな中、ゴメスは、
カルメンに言い続けた「いつか、金持ちになる」という夢を実現しようと、
ついに犯罪に手を染める。
ゴメスとその一味は、スーパーマーケットに強盗に入り、人質をとってろう城。
そこで、ガードマンをしていたのは、昔の同僚、ダニエルだった。
警察が包囲し、テレビ中継が始まる。有名なテレビのトークショー司会者は、言う。
「なぜ、失業した鉄道員たちがこうなるのか。
私には分かりません。みなさんには、分かりますか。」
それを聞いたカルロスは、いたたまれず、テレビに出て話し始める。
鉄道員にとって、鉄道がなくなることは、絶望に等しい、と。
一方、現場では、警察が強行突入するのか、
犯人と交渉するのか、どんどんと緊張が高まっている。
父を失ったアベル、カルロスの娘とそのボーイフレンド、ホアンは、
親たちの苦悩をみながら、自分たちが話し合ってきたことを、
ついに実行に移す時がきた、と動き出す。
今夜しかない。
鉄道員の家族としての誇りを取り戻すために。
「出口は、きっとある」ことを示すために。
--------------------------------------------------------
結論から言うと、メッチャ難しかった！！
一部では絶賛されている映画のようだけど、
内容を理解しようとすることだけで必死でした。
何より、見慣れないアルゼンチン映画は、
登場人物の顔と名前を一致させる事すら困難。
ハゲたおじさんが２人出てくるんだけど、
途中まで同じ人だと思っていたし…。
このストーリーを見ると「なるほどな」と思うけど、
１回見ただけでここまで理解する事ができないのが現実･･･。
ただ、2004年に地球の反対側で作られたこの映画に
なぜか今の日本を照らし合わせて考えてしまうのはきっと自分だけではないはず。
すごーく大まかに言ってしまえば、
就職氷河期に就職できなかったニートやフリーターと
この映画の鉄道員が重なって見える。
よくニートやフリーターに対して、
「自分の努力不足だ」と片付けてしまう人がいるけど、
どんなに努力しても報われない社会の構造がある限り、
「努力不足だ」と切り捨てるのは勝ち組の傲慢でしかないような気がする。
これはフリーターの立場からの社会時評を行っている赤木智弘さんのワークショップに参加した時に感じた事だけど。
でも、結局こんなちっぽけな自分にできることなど何もないのかもしれないし、
やっぱり自分が幸せになる事を一番に考えてしまうし。
キレイごとだけでは済まされない、この世の中…。
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●放浪記●
約半年間続けてきた就職活動もとうとう内定GET！
というわけで、前回に引き続いて自己紹介！
今回は、放浪記☆
大学院に入ってから、
ふらっとどこかに出かけてしまうことが増えたヤスダ。
現実逃避ヤスダ。
≪写真≫
昨年の秋、自転車で１都５県（東京・埼玉・群馬・長野・山梨・神奈川）を周った時の写真。
軽井沢の友達に会いに行く事になったが、
「普通に行ってもつまんない」と思い、自転車を購入して着の身着のまま出発。
５年ぶりの自転車、１年ぶりの野宿、
真夜中の峠越えや土砂降りの中の激走などを乗り越え、関東を１周。
移動時間５日間、軽井沢滞在時間２時間、
苦しみ９９％、喜び１％の旅。
それでもJR最高高地点を通ったり、途中で温泉入ったりと、それなりに満喫していたヤスダ。
先月、高校野球を見に、甲子園球場を訪れた時の１枚。
高校時代の恩師が、岡山大学の洵教授として採用され、
大阪に出張すると言う事だったので、それに合わせて大阪に行くことに。
もちろん行きも帰りも夜行バス＆日帰り。
前日も翌日も就職活動でスケジュール的には大変だったけど、
５年ぶりの恩師との再会や、
高校野球独特の雰囲気を満足できて大満足の旅☆
道頓堀の近くのホルモン屋で牛のチ○チ○も食した。
３週間前に、またまた日帰りで岐阜を訪れた時の１枚。
大阪旅行の翌週は、
最近スタジアムでお近づきになった関東在住のサンフレッチェサポーターの方々と一緒に岐阜遠征！！
ゼロックスの優勝以来、より一体感が増している関東サンフレサポーター☆
前日は大学時代の仲間と朝まで飲んでたため、
徹夜で参戦する事になってしまったヤスダ・・・。
みんなでレンタカー借りて、朝早くに移動開始。
移動時間１２時間、滞在時間３時間、試合時間９０分、
おまけに、負けに等しい屈辱の引き分けだったけど、
スタジアムで食べた飛騨牛がメチャクチャおいしかった！！
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◆自己紹介◆
北海道で生まれ、東京に住むこと早や６年目に突入！
【趣味】
◆フットサル
府中市のチームで毎週１回球蹴る生活。
◆応援（遠征）
野球は横浜ベイスターズ、サッカーはサンフレッチェ広島を猛烈に応援中！
◆スポーツのユニホーム収集
野球とサッカーを中心にやっと３０枚くらいコレクション！
野球とサッカーをこよなく愛する２３歳♪
【特技】
「５分だけ寝よう！」と言って、朝まで寝る。
≪写真≫
昨年１２月、Ｊ１・Ｊ２入れ替え戦の時に、
広島ビッグアーチに１人夜行バスで応援に駆けつけた時の１枚。
移動時間２４時間、滞在時間１０時間、試合時間９０分、
そして屈辱のＪ２降格という無残な結果だったが、
ヤスダのコメントが翌日の中国新聞スポーツ面に！！
昨年末から今年にかけて行った某発展途上国での１枚。
昨年１１月に発生した大型サイクロンの復興作業を行うボランティアとして参加。
寝坊したが、残り時間３分でギリギリ出国！！
先月行われた先輩の追いコンでの１枚。
カラオケでは、たまに裸で踊るヤスダ。
家に帰ったらスーツのお尻に穴開いていたヤスダ。
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