レベル9のサドンデスルール | junsbさんのblog

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勘違いしていたことがある


黒雪姫がレベル10に到達する方法についてである


黒雪姫は、既に初代《赤の王》レッド・ライダーを狩っているので残りの《二代目赤の王》、《緑の王》、《青の王》、《黄の王》、《紫の王》、《白の王》の6人の中から4人を倒すことが絶対条件だと思っていたのだ。


方法として間違ってはいないが、絶対条件では無い。



① 《純色の六王》以外にもレベル9が存在する場合


 領土を持たないレベル9が存在する可能性はある


 ハイランカーが目立たずにレベル9になるのはかなり難しいと思うが怪しいポイント稼ぎを研究している加速研究会なら可能性はある


 また、各レギオンのレベル8がレベル9になってはいけないというシステム制限は無いはずであるが、同じ領土内にレベル9が複数存在した場合、寝首をかかれるリスクが伴うことからレギオン内の規律としてタブー視されているのであろう。



② 現在の王の誰かを倒した後に二代目、三代目の王が出現した場合


 例えば、《黄の王》、《二代目黄の王》、《白の王》、《二代目白の王》と4人倒す方法である。


 二代目は初代が消えたとして、いつ現れるか判らないし、必ず現れる保証も無いので気長に待つしかないのが欠点であるが、利点として、途中まで他のレベル9と共闘可能ということだ。


 例えば、ハルユキをレベル9に上げて黒雪姫と二人で互いにレベル9を4人ずつ倒した状態まで進むことは可能なのだ。


 心情的にニコを狩りたく無いとハルユキは思っているはずなのでこの方法ならばニコと対決せずに進むこともできる。


 片方がレベル10に到達した時点で何が起きるかは不明なのでそこは作品で明かされるのをお待ちくださいとしか言えないが…。



  
おまけ オープニングのタクの学内アバターはオズの魔法使いの「ブリキの木こり」かな?


junsbさんのブログ-ブリキの木こり


絵ヅラ的には、黒雪姫が「ドロシー」、ハルが「愛犬トト」、チユが「臆病なライオン」


旅の仲間の「かかし」がいないけど、あらすじはこんな感じ


少女ドロシーは竜巻に飛ばされ、オズの国に迷い込みます


願いを叶えてくれる魔法使いに逢う為に途中で出遭った仲間と旅をします


それぞれの願いは


かかし : 脳
ブリキの木こり : 心
臆病なライオン : 勇気
ドロシー : 家に帰る


旅の途中で様々な困難を乗り越えて魔法使いと対面しますが、魔法使いは偽物で願いを叶えてもらうことはできませんでした


しかし、魔法で叶えなくとも欲しい物は自分たちが歩んできた道で既に手に入れていたことに気づくのです


ね。オズの国が加速世界、家を追い出された黒雪姫、心を無くしたタク、実は臆病なチユと考えるとウマイでしょ。



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