退院！

先日の記事に優しいコメントやメッセージやメールをくださった皆様、どうもありがとうございましたたくさん元気をもらいました

昨日、無事手術を終えて、今朝退院しました体調はすこぶるよしっです

昨日の手術で初めて全身麻酔というものを体験したのですが、すごい効き目でした麻酔から覚める時に面白いことがありました

麻酔を注入される時に気道確保されて、数を数えてくださいと言われ、私は絶対に麻酔が効かないうちに手術を初められるのがイヤだったので、それはもう必死で数えました25ぐらいまで数えた時、うまく数えられてない自分の声が遠くに聞こえて、それでも多分30まではなんとか数えてそれから不思議な世界に入っていったのですが、その不思議な世界はよくわからなすぎて文章にはできないので割愛させて頂きます。とにかく、ジェットコースターみたいにグルグルしていて、そのうちに、大きな大きなじゅんじゅんが頭の上に現れたのですが、大きすぎてじゅんじゅんのほっぺたしか見えなくて、私は大声で「じゅんじゅ～ん、じゅんじゅ～ん」と呼ぶのですが、なかなかじゅんじゅんは見えなくて、一瞬現実の点滴や手術のライトの景色が見えて、すぐにまた不思議な世界の大きなじゅんじゅんのほっぺが見えたので「じゅんじゅ～ん、じゅんじゅ～ん、じゅんじゅんに会いたいよ～、じゅんじゅんに会いたいよ～」って叫んでたらまた現実の景色が見えて、って、その不思議な世界と現実の景色を行ったり来たりしていたら、「じゅんじゅ～ん」って叫んでいるということが自覚できてきて、自覚できてきたら現実の景色がだんだん見えてきました。もうその時は心拍を計る機械や血圧計などは外されていて、ちゃんとおパンツもはかせてもらっていて、先生もいなくて、看護師さんが片付けされてるところでした。

私って、どんだけじゅんじゅん命なんだよって、つくづく思った出来事でしたきっと私の欲求の中で、「～が食べたい」とか、「～に行きたい」とか、「～が欲しい」とか、そんなことよりも、『じゅんじゅんに会いたい』っていう思いが一番強いんだなぁと思いました残念なことに、パパのことはこれっぽっちもでてきませんでしたでも、一応パパには、「パパ～、じゅんじゅ～ん」って叫んでいたということにしてあります


今日からまた気持ちを新たに、心と身体の回復に努めていこうと思います
Android携帯からの投稿

また１つ人生の試練。

あ～、何から書いたらいいのか・・・

たくさん書きたいことがありすぎますが・・・

先月末に第二子を妊娠していることがわかり、不安もたくさんだけど、私のお腹に来てくれたことに感謝と喜びもたくさんでした

でも、なかなか姿を見せてくれず、９週に入っても心拍確認もできず、昨夜出血があり、今朝の診察で明日流産手術をうけることになりました

最初からちょっと出血があり、できれば入院したほうがいいと言われましたが、じゅんじゅんをショートステイなり、入所なり、安心して預けられるところをまだ見つけていなかったため、家で安静にしながら様子を見ていくことにしました。

できるだけ、精一杯安静にしました

でも、現実は厳しかった

うちはパパの実家は県外で、私の実家は近くですが、自営で朝早くから両親はお昼ご飯を食べる時間もないくらい忙しく働いてます。パパも１人で洋服屋をやっているため、店を閉めないとお休みはとれません。

日中はじゅんじゅんと私だけじゅんじゅんは週に４日午前中は児童デイサービスにいきます。それ以外の時間はパパが帰ってくるまで家でふたりなんです朝、昼、夜、一日三回の食事だけでも体重15キロのじゅんじゅんを何回も抱っこします。その他、着替えやオムツ替えもあります。

じゅんじゅんも私が絶対安静の間、本当によく頑張ってくれてました。一日のうちでデイから帰ってきたらずーっとこたつの部屋で過ごしました。たまに座位保持椅子に座らせてキッチンに連れて行くくらいです。私なら元気なのにずっとこたつの部屋にいないといけなかったらすごいストレスだと思い、実際にじゅんじゅんも夕方になるとイライラした感じでギャーギャー叫び出すので、車に乗せて30分くらいドライブも結構しました

じゅんじゅんを抱っこしたり、お世話すると身体に負担がかかって赤ちゃんによくない。でも、じゅんじゅんのことをできるのは私しかいない。

本当に苦しかった

回りからは「早く次の子を」とか、「できたらできたでみんなで協力すればどうにかなる」とか・・・。みんな決して悪気があってそう言うのではなく、じゅんじゅんの将来のこととか、兄弟がいたほうが刺激になるとか、考えて言ってくれてるのも充分わかってます。実際にみんなできる限りのお手伝いはしてくださいました。とっても感謝しています

でも、やっぱりじゅんじゅんのことで、私にしかできない、私にしかわからないことが多すぎなんです。これはけっして回りの人を責めているのではありません。私はじゅんじゅんが産まれてから、ずーっとじゅんじゅんを観察しています。言い替えると、それができるのは母である私にしかできないこと。だから、じゅんじゅんのことで私にしかわからないことがあるのは仕方ないことなんです。

今回のことでホントに反省しています。

妊娠する前にちゃんと安心してじゅんじゅんを預けられる所を確保しておくべきでした。それをしていなかった結果、流産となり、じゅんじゅんもほぼ一ヶ月退屈な日々を過ごすことになりました。もちろん、流産の原因は色々あって、安静が足りなかったせいではないかもしれないけれど、私の気持ちとしては「もっとちゃんと安静にしてたらもしかして赤ちゃん元気に育ったかな」って思ってしまいます。

赤ちゃんごめんねじゅんじゅんごめんね

身体が落ち着いたら、じゅんじゅんを安心して預けられる所をちゃんと探そうと思います。じゅんじゅんを預けるって、私にとって精神的なハードルがかなり高いですじゅんじゅんを置いて帰るときのことを想像すると涙がでてしまいます。じゅんじゅん１人で寝れるかなとか、抱っこして欲しくても抱っこしてもらえなくてきっと悲しいだろうなとか、考えるとウワ～ってなっちゃいます。でも、今回みたいにずーっと家の中でストレス溜めて過ごさせるのはよくないと思います。これは親子で乗り越えていかないといけないことです



今回のことで１つ気づいたことがありましたそれは、じゅんじゅんに障害があるってわかった時、本当にショックで、「なんで私だけ？」とか、「なんでうちの子だけ？」とか、何回も何回も思いました。流産も確かにショックが大きい出来事で、たくさん反省と赤ちゃんにたくさんごめんねの気持ちがあるけれど、「なんで私だけ？」「なんで私の赤ちゃんだけ？」っていう気持ちは湧きませんでした。こんな風に苦しまなくてすんだのは、やっぱりじゅんじゅんが私の所に産まれてきて『受け入れる』ということを教えてくれたおかげ。そして、今回、今後の為にじゅんじゅんのショートステイや入所の重要性を気付かせてくれたお腹の中の赤ちゃんにたくさんの感謝そして、そして、今回家事をたくさん手伝ってくれたけど、たま～に優しくない言葉を発してくれたり、色々とイラッとすることをしてくれたり、「もうお前となんか離婚してやるっ」って何回も思わせてくれたパパだけど、今日と明日はお店を休んでじゅんじゅんのお世話を頑張ってくれてありがとうパパがいなかったらこうして身も心もゆっくり入院することはできませんでした。


こうしてどうにか辛いことも大変なことも一緒に乗り越えていきながら家族になっていくんだなぁと思いますそして、その中でのじゅんじゅんの役割がちゃんとあることがとても嬉しいです

明日の手術、怖いけど頑張ります

Android携帯からの投稿

忙しすぎる～(￣ー￣)

久しぶりのブログ

母子入園が終わって帰ってきた翌日から、仕事が始まり、引っ越す家をさがしたり、じゅんじゅんを療育や病院に連れて行ったり、町内会の集まりがあったり、ホントに時間に追われてますっ


なんだろう、この忙しさ私の日常こんなだったっけ


今夜はパパが出張でいないから、実家でご飯とお風呂をすませてきて、久々のおうちでゆっくり時間


ってゆーか、まず町内会が正直面倒くさい今年うちは班長で、班長ってただ町内会費を集めるだけかと思ってたら、全然ちがって、月一ぐらいで会議はあるは、何かと連絡を一軒一軒伝えに行かないといけないは、結構大変しかも、ここは田舎なので、来月は敬老の日にじいちゃんばあちゃんに食事をふるまって、接待して、各班の女性達で出し物で踊りを踊らないといけないそうで、踊りって・・・何・・・何かのバツゲーム・・・じいちゃんばあちゃん、素人のおばさん達が嫌々ながら踊る姿を見て楽しいの相当な悪趣味だななんて、ぶつぶつ思う反面、こんなときこそ、ちゃんとお役に立って、じゅんじゅんも連れて行って、町内の方々にもじゅんじゅんを紹介できるチャンスというか、田舎だからこそのお付き合いをしとかないとなぁって思ってます


そうそう、母子入園中からじゅんじゅんが耳の穴に指を突っ込んで痒そうにしてて、ほかのママさん達からも耳くそがたまってるって教えてもらって、しかも「耳くそじゅんじゅん」とか言われてたので、先日耳鼻科に行って来ました
二時間待って、診察は三分で、「お耳キレイですよ～。耳くそはたまってますけど、そのままにしておいて、出てきたものだけティッシュでとってあげてください！」・・・だそうです中耳炎とかじゃなかったから安心したけど、耳くそそのままなのはちょっと残念


頑張って家探ししたかいがあって、スッゴク近所にいいところが見つかったので、来週引っ越すことになりましたパパのお店はここに残って、住まいだけを移しますやっと普通の暮らしができる～じゅんじゅんにもいい環境を作ってあげられる～嬉しい、嬉しい

でも、賃貸ですけどね(笑)・・・










Android携帯からの投稿