寝込んで転職について考えました

こんにちは。

久しぶりのブログ更新になったしまいました・・。

新型インフルエンザに罹ったり、歯の神経を抜いたり、身体的な不調で
寝込む日々が続いていましたが、やっと活動する体力と気力が戻ってきました。

やっぱり健康が一番ですね。

寝込んでいる時に、前職で一緒に働いていた人から連絡がありました。

その人は最近転職をしたのですが、今の会社は毎日終電まで仕事があり、
心身共に辛いので、辞めようと思っているとの話でした。

その人の前職を辞めた理由は、会社が正当な評価をしてくれないからという
ものでした。

評価されない云々は会社を辞める理由として、問題ないと思いますが、この
知人の場合は、周りに相談をしたり、素直にアドバイスを受け入れる姿勢が
なかったので、転職後も上手くいかなかったのではないかと思っています。

実際この知人の仕事の評判は、あまり良くありませんでした・・

相談出来る友人や、素直に仕事のアドバイスを受け入れる心構えは大切だと、
改めて思いました。

きっと知人は仕事の評価が人格評価まで含んだ全てだと思っていたのだと思います。

だから周りに相談出来なかったのでしょうね。

“仕事＝人間性”ではないですよね。

仕事が出来ることが、人としての立派さという訳ではないので、そのあたりをお互い認識
すると、組織でのギスギスした人間関係も少しは緩和され、相談し易い環境が出来
るのではないかと思います。

職位の高さで人を判断したり、職位が高い事を理由に人に高圧的な態度をとる人が
まだまだ多くの組織に相当な数いるのかもしれません。

どんな役職に就いたりしても、謙虚さは忘れないようにしたいと思います。

本日もお読みいただき有難うございます。

また少しずつブログを更新していきたいと思いますので、今後共宜しくお願い
します。