面接官に興味を持つ | 90日で採用される20代・30代・40代のための転職成功術

面接官に興味を持つ

こんにちは。

今日は、前回の続きです。
前回は、面接時における非言語の重要性についてお話しました。

人は93%は、言葉以外の影響を受けているとのお話でした。

さて、非言語力をアップさせる方法として、セルフイメージを上げる方法についお話をしましたが、簡単なセルフイメージを上げる方法として、自分の目指す肩書きを付けると簡単ですよというお話もしました。

今日は、もう一つ面接における非言語の有効な活用方法をお話します。

それは、面接官への傾聴する姿勢です。

面接は、自分をアピールをする事が重要ですが、同じぐらい大事なのが傾聴なのです。

では効果的な傾聴はどうするのか?

それは、相手(面接官)への興味を持つことです。
上辺だけでなく、相手に本当に興味を持つ事が重要です。

ご縁があって入社した場合は、上司や同僚、部下になるかもしれませんからね。

僕は面接を受ける時は、必ず相手の人間性に興味を持ちます。

人間は自分に興味を持ってくれる人は好きになります。

面接官が、どんな性格でどんな生い立ちなのか、色々と想像します。

相手への興味があってはじめて、心理的なテクニックや相槌や視線が意味を持ちます。

是非、あなたも面接官に興味を持つようにして下さいね。


今日も読んでいただいて有難うございます。

あなたの幸せを心よりお祈りいたします。