369のメトシエラ 公式ブログ-IMAGICA試写室前にて
暑くなってまいりました。北村です。
先日の『369のメトシエラ』試写会の話です。
現像していただいた調布の東映ラボ・テック株式会社の試写室、
そして五反田の株式会社IMAGICAの試写室にてそれぞれ５０名近くのお客さまをご招待しました。
上の写真は、小林監督（健二、克人）がお客様をお出迎えしている光景です。
※フレームの外には、美術を担当した小林稔もおり、小林３兄弟が勢揃い。
会場１時間前に現場入りし、現場の上映状況のチェックが済ませると、そわそわ落ちつかない様子。
「試写会のたびに、テスト前日みたいな緊張がつづいて、落ち着かないよ！」と健二監督。
「自分の撮影した映画を見てくれるお客さんの顔が忘れられない、映画を撮ってよかったと強く思う」と克人監督。
ご覧いただくお客様に映画を楽しんでほしい！
それが気がかりで、試写の度にテンションが上がる両監督です。
各回５０名のお客様は、撮影に協力していただいた企業の方々、出演していただいた役者・芸能事務所の方々、スタッフおよびその関係者、映画祭・配給会社の方々など実にさまざま。お世話になったお礼と今後の公開に向けた営業活動で右往左往です。
※個人的には誰もが知っている大女優さんのご来場に一瞬仕事を忘れました…
上映後には、小林両監督は短い時間ながらも感想を聞かせていただけるお客様の声に一喜一憂しながらも、力を授かり公開への意気込みを新たにしていました。
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369のメトシエラ 公式ブログ-試写室＠東映ラボテック
