進振りの記事がなかなか上がらないので、先にわたしが法学部でひょ~ってなってる話を書きます(^^)笑

あ、その前にひとつ用語的な話ですが、現在東大では
4~9月:Sセメスター(summerのs)
10~3月:Aセメスター(autumnのa)
と呼んでいます。この記事でもその呼び方で書きますね😊



東大は進振りがあるので、よく「1,2年生が一般教養で、3年生から学部に進む」というような言い方がされます。

でも実際は、進振りが2年の夏にあり、そのあと2年Aセメスターから進学先の学部(学科)専門科目が始まります。授業は駒場でやるものもありますが(法や経済などはすべて駒場での授業)、学部によってはほぼ本郷での授業という人もいます。駒場でのいわゆる一般教養の単位は基本的に進振り前に取りきってしまうので、学部に進学するのはほとんど2年秋からといってもいいと思います。

そんで理不尽な気がするんですが法学部は2年Sセメスター、つまり進振りで法学部進学が決まるよりも半年くらい前から専門科目の授業が駒場にて始まります(°_°)

わたしは法学部に出す予定だったので、すでにこの2年生の春から授業を取りはしたんだけど、この時点ではいかんせん進振り用の成績が危うく、はっきり言って法に行ける可能性はかなり低かったため、「この授業取っても法学部行けなかったらぜんぶ無意味になるのかー」とか思ってあんまり身が入らなかったのがよくなかったです(´・_・`)

あ、ちなみにだけど2年生の法学部の授業は基本的に2年Aセメスターの試験期間に試験が行われます。

細かいことは今度おはなしさせていただくとして、わたしは結果的に無事に第一志望での進学を果たし、Aセメスターからはほんものの法学部生として授業に参加することになったのですが。

2,3カ月前から準備しないとだめとか囁かれる法学部試験に対して、対策がだいぶ遅れてしまったわたしは大量の単位を吹っ飛ばしてしまいました(°_°)

しかも不可を取ったんじゃなくて、勉強が間に合わなかったためそもそも試験を受けることをあきらめ、未受験で単位が空中分解したんですね(´・_・`)

法学部の試験は未受験または放棄であれば(放棄は、試験を受けには行くけど途中で放棄って書いて出てくること)、GPAが下がることなく、来年またなにもなかったかのように試験を受け直せます。そのため下手に不可や可くらいの成績になっちゃうなら受けないでおこう…というのもありました。結果的には、受けとけばよかったなーと思ってるやつもあります(°_°)

わたしは駒場ではほぼほぼ単位を落としたことなんてなかった、というかほとんど優か良しか取ったことなかったのでしょっくもひとしおでした(*_*)笑

まあそれはともかくとして、スタートとしては他の3年生に比べてだいぶ劣っているので、これから本気でがんばらないと!なのだ!ひょー


春休みは長すぎて堕落してしまい、あーあと思ってたんだけど授業が始まり、生活が整ってきたのでうれしいです。いまは新しいバイトや履修を考えることなどで毎日すごく忙しくて、1年生の頃ばりに動きまわってる気がするけど楽しいです\(^o^)/

思うに、生活を安定させるには自炊をしっかりすることだなぁって。わたしは2年目になってから特に、朝はぎりぎりまで寝ていたい族になってしまい、朝ごはんをちゃんとつくれなくなっていました。あと夜にバイトや飲み会で遅くなってたのもあったり。でもやっぱり朝ごはんをしっかりごはんとみそしる!って作って食べると精神衛生上いいし、元気も出ます(^o^)というわけでお料理がんばるぞ!

生活リズムを整えて活力を出して、勉強もしっかりして単位を取ります(°_°)笑