ホント泣き疲れました…。
息子の卒業式、6年間色々あったなぁ~って思い出し、保育園の頃から知っている共に成長した子供達の立派な姿に涙し、色んな家庭の事情があった子の元気な様子に泣き、子供達の歌う美しい歌の歌詞に泣き、息子達の卒業とともに退職される校長先生の教員生活に想いを馳せたり、担任の先生の泣き顔にもらい泣きしたり、子供達のサプライズにグッと来たり……
もうね。涙腺崩壊よ(泣)
世の中に、1人で生きてる人なんていないわけで、世界に73億人もの人がいる中でご縁があって出会う人はほんの一握り。
何らかの接点を持つ人が3万人。 そのうち近い関係(同じ学校、職場、近所など)が3000人。さらにそのうち親しく会話を持つのが300人。友人と呼べるのが30人。親友と呼べるのが3人。と言われているそうだ。
出会うだけで奇跡的だということ。
その中でも親子関係として出会うのは奇跡中の奇跡。しかも一緒に暮らせる時間はたぶんそんなに長くない。
これまで息子が強く優しく生きていけるように育ててきたつもりだけど、これからは自立を意識して育てないといけない。
もうすでに24時間目を離さずにいることは出来ないのだから、自分で世界を切り開き居場所を作ったり、困難に打ち勝つのは本人のチカラ。私達親でさえ見守ることしか出来ない。
それでも、
息子にとって一番の味方でい続ける!
そこだけは一生ブレないよ。絶対に。
そんなことを泣きはらした顔とボーッとする頭で考えていた3月19日。
裕真、卒業おめでとう!
そして、息子に関わるすべての人に感謝です!
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