今日はレスリングの世界選手権で、フリーの-60の予選があります。

KIDの階級です。ここで、湯元選手が結果を残すと、北京はもはや高塚選手と湯元選手のどちらかになるでしょう!

KIDが北京に行くのはやっぱり難しそうです。

やっぱり、そんなに甘い世界じゃなよなぁ。

柔道の世界選手権最終日は16日、当地で男女各2階級を行い、出産を経て3年ぶりに国際大会に復帰した女子48キロ級の谷亮子(トヨタ自動車)が決勝で前回大会優勝のヤネト・ベルモイ(キューバ)に優勢勝ちし、2大会ぶり7度目の優勝を果たした。
 無差別級でも男子の棟田康幸(警視庁)、女子の塚田真希(綜合警備保障)がそろって優勝。日本勢は前日まで金メダルがなかったが、最終日に3個を獲得した。棟田は今大会の日本男子で最高成績となった。
 男子60キロ級の江種辰明(警視庁)は4回戦で敗れ、敗者復活最終戦でアテネ五輪銅メダルの崔敏浩(韓国)に屈した。


ひとまず、結果だけUPします!!

柔道の世界選手権第3日は15日、当地で男女各2階級が行われたが、日本勢はこの日も金メダルに届かず、男子73キロ級の金丸雄介(了徳寺学園職)、女子57キロ級の佐藤愛子(了徳寺学園職)、同52キロ級の西田優香(淑徳大)がそれぞれ3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得したにとどまった。
 金丸は日本男子で今大会初のメダルとなったが、最終日の2階級を残し、階級制で行われるようになった1965年大会以降で最低だった2001年大会、04年大会の4個を下回ることが確定した。
 男子66キロ級の秋本啓之(筑波大)は4回戦で敗退。女子57キロ級ではケー・スンヒ(北朝鮮)が3連覇し、01年の52キロ級と合わせて4大会連続優勝となった。

正直、-66の秋本には期待していただけに、残念です。若いから、オリンピックにつなげてもらいたいです。ここまで、金が0とは苦戦してますねぇ。明日に期待です。

柔道の世界選手権第2日は14日、当地で行われ、女子63キロ級でアテネ五輪優勝の谷本歩実(コマツ)が準決勝に進んだ。谷本は銀メダルを獲得した前回大会に続く4強入り。男子90キロ級で連覇を目指した泉浩(旭化成)は3回戦でイワン・ペルシン(ロシア)に敗れ、敗者復活戦に回ることもできなかった。
 男子81キロ級の塘内将彦(旭化成)は3回戦でメフマン・アジゾフ(アゼルバイジャン)に屈して敗退。女子70キロ級の岡明日香(コマツ)は初戦の2回戦で敗れ、敗者復活戦でも1回戦で姿を消した。


この階級の男子は厳しいのは戦前からわかっていたけど、やっぱりという感じ。谷本は順当に勝ちあがっているのはうれしい限り。岡は淑徳の後輩が頑張ったので、それがプレッシャーになっちゃったのかな?これから世界での経験をつんで北京にあわせてもらいたい。

誤審じゃない!

だって、裁いた審判が誤ったと思ってないんだから!

これは相当たちが悪い!

審判規定をもっとわかりやすく、細かく、厳しくしないとダメだし、講道館規定が採用されてないし、世界全体がそういうながれなら、それでも文句を言わせない勝ち方をするしかない!

それが出来る力があると、そう信じたい!

選手は大変だけど、自分の柔道を信じて戦ってほしい!