手前から熱心体育会系のIさん、片道2時間かけて通われている癒しのKさん、可愛いマドンナKさんの作品です。
メリアの女王 Iさんのアドバンス最後の作品
私が、いつもレッスンで心掛けているひとつに、
公平な目、生徒さんの居場所作りがあります。
多くのお弟子さん達がいる中で、やはり、公平さは重要です。
いや、教室経営に限らず、組織の中に存在する以上、公平な目は必要だと思います。
組織の中で 上層部の方は人材育成のため、よく人を見ているとは思います。
しかし、上層部の方達も、逆に見られていることを忘れたらいけません。
私は全日空で新人時代、先輩の言動をよく観察していたことを覚えています。
そして、公平に判断、公平に人に接してくる先輩を慕っていました。
私は、いつも、生徒さんに、なるべく、訳隔たりなく、レッスンすることを
しているつもりです。
「生徒さんはよく見ています、よく聞いています!」
「後輩、スタッフ達はよく見ています、よく聞いています!」
あの時、先生は私には、こうは言わなかったな?
あの人には、こう接しているのに・・・
やはり、生徒さんも、公平さを求めていると思います。
人間なので、やはり感情移入はあるものの、公平に接するという難しさも
教室経営をして知ったことです。
そのために・・・
会話は重要ですよね・・・
誰に対しても 敬語! 誰に対しても○○さん!(あだ名、ニックネームはダメですよね。)
明日は 教室の居場所作りをお伝えします。
これは、家庭での居場所作り、会社での居場所作りに関係してくると思います。