病院は怪談より怖い? | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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怪談話をよく書くが怖い話が多いのはそこが死に近い環境にある場所でもあるからだろう。



しかし、今回神奈川で起きた異物混入事件のような怖い話は御免被りたいものだね。



被害者は無防備な患者できっと恨みもなく殺されてしまったのだろう。



最近、相模津久井の19人殺しとかそういうの多いね。


神奈川の病院も一説には7月から50人も次々と患者が亡くなり「4階は呪われている」と職員に噂されていたという・・・。


つまり「異変」は察知されていたということだよね?


今回の事件以前の証拠はもうないんだろうな、遺体も火葬されてるだろうし・・・。


これ、大量殺戮事件かも知れないのに真相究明されないままになるのが恐ろしいことだ。


過去に看護士さんのペットボトルに漂白剤が混入されたり、ナース服がズタズタに切られたりと予兆というか兆候はあったらしいことから医療関係者の内部犯行説が有力だ。


もし、この病院が廃業になって犯人が逮捕されなかったら職員はあっちこっちの病院へ転職するだろう・・・、その時また・・・、怖いね・・・。


犯人が逮捕されることを祈るばかりだが、なんで今までたくさんの人達が亡くなって気が付かなかったのだろう・・・これが一番怖い。


「呪い」より怖いよ、現実にやばい人がいるんだから・・・・。