第6回ヴィクトリアマイルは以下のような結果となっています。
1着 16番 アパパネ 牝4 蛯名正義騎手
2着 13番 ブエナビスタ 牝5 岩田康誠騎手
3着 4番 レディアルバローザ 牝4 福永祐一騎手
4着 3番 グランプリエンゼル 牝5 C.ウィリアムズ騎手
5着 5番 アンシェルブルー 牝4 田中勝春騎手
6着 12番 スプリングサンダー 牝4 四位洋文騎手
7着 2番 アニメイトバイオ 牝4 後藤浩輝騎手
8着 1番 ワイルドラズベリー 牝4 池添謙一騎手
9着 7番 ブロードストリート 牝5 武士沢友治騎手
10着 14番 ディアアレトゥーサ 牝4 吉田豊騎手
11着 10番 コスモネモシン 牝4 松岡正海騎手
12着 8番 カウアイレーン 牝5 横山典弘騎手
13着 9番 ショウリュウムーン 牝4 浜中俊騎手
14着 11番 エーシンリターンズ 牝4 三浦皇成騎手
15着 6番 オウケンサクラ 牝4 北村宏司騎手
16着 17番 ブラボーデイジー 牝6 北村友一騎手
17着 15番 アプリコットフィズ 牝4 武豊騎手

実績を積み上げ続けてきたアパパネ。それまでにも阪神ジュベナイルフィリーズや桜花賞、そして優駿牝馬を勝利してきた実力ある牝馬といえるでしょう。
騎手も安定して蛯名正義騎手が担当しており、このレースも2番人気という高評価となっていました。こうした評価に応えその実力を遺憾なく発揮したレースといえるでしょう。
その他過去10年過去データ→ヴィクトリアマイル過去10年分過去データ
第7回ヴィクトリアマイルは以下のような結果となっています。
1着 12着 ホエールキャプチャ 牝4 横山典弘騎手
2着 16着 ドナウブルー 牝4 C.ウィリアムズ騎手
3着 1着 マルセリーナ 牝4 田辺裕信騎手4着
3着 キョウワジャンヌ 牝4 柴田善臣騎手
5着 7着 アパパネ 牝5 蛯名正義騎手
6着 4着 マイネイサベル 牝4 松岡正海騎手
7着 8着 クィーンズバーン 牝4 内田博幸騎手
8着 13着 チャームポット 牝6 柴山雄一騎手
9着 2着 レディアルバローザ 牝5 福永祐一騎手
10着 15着 エーシンハーバー 牝4 武豊騎手
11着 5着 アニメイトバイオ 牝5 北村宏司騎手
12着 17着 レインボーダリア 牝5 石橋脩騎手
13着 6着 スプリングサンダー 牝5 四位洋文騎手
14着 18着 アスカトップレディ 牝5 川須栄彦騎手
15着 10着 フミノイマージン 牝6 池添謙一騎手
16着 14着 オールザットジャズ 牝4 藤岡佑介騎手
17着 9着 グランプリエンゼル 牝6 三浦皇成騎手
18着 11着 アプリコットフィズ 牝5 田中勝春騎手
このレースで勝利したホエールキャプチャは4番人気での勝利。これまでのレースで着実に実績を残しながらも、若干勝ち切れないところがありましたが、ここでGIレース初勝利となっています。
それまで担当していた池添謙一騎手から横山典弘騎手に変更して勝ち取った勝利といえます。
第123回の天皇賞春は以下のような結果になっています。
1着 1枠 1番 テイエムオペラオー 牡5 和田竜二騎手
2着 5枠 5番 メイショウドトウ  牡5 安田康彦騎手
3着 8枠 12番 ナリタトップロード 牡5 渡辺薫彦騎手
4着 3枠 3番 マックロウ     牡4 安藤勝己騎手
5着 8枠 11番 アドマイヤボス   牡4 後藤浩輝騎手
6着 6枠 7番 メジロランバート  牡6 柴田善臣騎手
7着 6枠 8番 イブキガバメント  牡5 小牧太騎手
8着 7枠 10番 エアシャカール   牡4 蛯名正義騎手
9着 4枠 4番 エリモブライアン  牡4 藤田伸二騎手
10着 2枠 2番 サンエムエックス  牡5 松永幹夫騎手
11着 7枠 9番 タガジョーノーブル 牡7 福永祐一騎手
12着 5枠 6番 セイウンスカイ   牡6 横山典弘騎手

テイエムオペラオーはこのレースを1番人気という高い評価を与えられていますが、それもそのはずで、以前に天皇賞春に天皇賞秋を勝利しており、また有馬記念等のGIレースを多数勝利している実力馬です。
連続で1番人気をとり続けているだけあり、その実力派確かなもの。パートナーである和田竜二騎手とは全てのレースで騎乗しているので安定の結果といえるでしょう。
その他の天皇賞データはコチラ>>>天皇賞(春)過去10年データ