ジュニア年代での最高峰大会である全日本少年サッカー大会がJ下部チームの優勝で終了しましたね

全国のサッカー少年・少女が目指す全日本少年サッカー大会

全国大会を目指すために一生懸命サッカーに打ち込み汗をながし
勝って喜び、負けて涙し色々なドラマがあったとおもいます。

ジュニア年代でサッカーは終わりじゃないので
ジュニアユースにカテゴリーアップしてもジュニア年代で頑張った努力は無駄じゃないので今後も頑張って欲しいですね

さて、ジュニア年代だと全日本少年サッカー大会ばかりに注目が集まりますが、少女チームオンリーの全国大会もあるんです。

全日本少年サッカー大会みたいに県大会を行ってって訳じゃないんだけど

JFA主催的な公式的な全国大会ではないんですが
フジパンカップ少女の部を予選の代わりにし
全国の都道府県代表チームを招待した大会があります。

日本列島の真ん中らへん?に位置する滋賀県にて琵琶湖カップという全国大会が2月で行われます。

参加チームは基本的に48チームとかなり多い
※開催県というのもあり滋賀からは2チームですが不参加チームがあると滋賀近県から県2位のチームで数を合わせたりします。

長女のいる少女チームは県優勝をしているのでエントリーしています。

が、県トレセンと被ってる日程なので長女は出場しません。

同じ少女チームで県トレセンの選手も数名いるんですが皆さん琵琶湖カップに出場です

確実に琵琶湖カップで強豪チームと試合をした方が経験値が稼げるのは理解しています。

が、私と長女との約束事として優先順位を決めており
①学校行事
②県トレセン
③少年団
④少女チーム
としています。

小中学生は学業が最優先なので学校行事は一番

二番目は県トレセン

これからもサッカーを続ける、プロサッカー選手になりたいならトレセンというのは重要

県トレセンは日本代表まで繋がってますしね

県トレでもナショトレでもそうですが、選考される状況で同じレベルの選手から一人を選ぶとすれば休んでいない選手を選びますしね

プロ選手の場合は契約や所属チームのフロントの状況で代表召集を断るチームもありますが、
基本的に代表を断ると次は呼ばれないかもしれないというのを覚えておいてほしい

月に1回2回の練習だからこそ大切じゃないでしょうか

今をみるのか、未来をみるのか、どちらが大切なんでしょうね