森の堤の前のねむの木に
コサメちゃんがいた。
この枝が気に入ったみたい。
そこへやってきたシジュウカラ軍団。
コサメちゃんの頭の上を
団体様がせわしなく動くので
気になって落ち着かない様子。
隣の枝に移るけど
すぐに戻ってくる。
ヒタキは見た目もそうだけど
動きもおっとりさんなので
なおさら可愛くて好き。
そろそろ渡っていってしまうのかな。
森の中のニホンアカガエル。
ちょっと前までどこにでもいたけれど
今や絶滅危惧種だそう。
ヤマジノホトトギス。
文字通り、山路に咲いている小さな花。
ここ数日、気温の乱高下がすごい。
昨日はそこそこ暑かったが
今日は最高気温23℃。
寒い。
ねこたちがみっちり詰まっているのは
たぶん寒いから。
急に10℃ぐらい下がったし
また明日暑くなる予報。
身体が追いつかない。
朝6時の空。
ダイサギが朝日を受けて輝いていた。
いつもの森の堤。
ノスリが横切って行った。
干潟にて。
ミサゴが輪を描いていた。
いつもの休耕田のアオサギ。
ふわっと飛んで、ふわっと着地。
こういうところも好き。
間もなく渡りのヨシゴイ。
飛翔時間短めで難しい。
トトちんが天袋から下りて
くるみんの秘密基地に陣取るようになった。
彼には遠慮というものがない。
追い出されたくるみんは
もうひとつの秘密基地に移動したが
そこでも場所の取り合いが勃発。
そこで、上の段の荷物を移動して
二段ベッドにしてあげた。
すべて丸く収まったように思えた。
それでも陣取り合戦は時々起こり
3匹とも主張を通そうとすると
ぎゅうぎゅう詰めになることがある。
トトちんがまーくんの奥にいる。
男たちに横入りされたくるみんの不満顔。
運動不足で、久しぶりに
いつもの森に散歩に行ってきた。
エナガの群れとエンカウント。
幸先いい。
メジロも混ざっていた。
森の中をトケンが横切ったように見えた。
鳥がいなさ過ぎて、幻を見たかと思った。
たぶんツツドリ。
今日はいい日だ。
じっとしていても暑いのに
ふっと思い立ち
数年ぶりにワックスがけをした。
休み休み、ゆっくりの作業。
ワックス液が切れたので
茶の間と台所の一部と階段下だけ。
ツルピカは気持ちいい。
今日の最高気温30℃。
ねこのためにエアコンを点けた。
日の入り時間が急に早くなってきた
つるべ落としの時期。
今朝のトトちんのごはんの催促。
プレッシャーをかけるぐらい
だいぶ調子を取り戻した。
くるみんとのまったりタイム。
トトちんが上に乗ってきた。
くるみんを追い出そうという訳ではなく
まざりたいだけ。
そうは言っても、圧がすごい。
体重をかけて、舐めまわす。
くるみんは秒でいなくなる。
悪気がないところがすごい。
干潟のコサギ。
何かしてくれそうだったので
カメラを向けた。
狩りが始まった。
バシャバシャ走り回る。
コサギのこういうひたむきな姿が好き。
お魚が顔を出した。
簡単に捕まえた。
おまけも咥えていたけど。
干潟の上を飛んでいくアオサギ。
迫力があるし、色合いが好きだし
（白飛びしないし）
見かけるとカメラを向ける鳥さん。
休耕田にいた幼鳥かな。
茶色がかったアオサギ。
チャオサギ。
いつもの森で。
山の斜面の高い場所にいることが多い。
いつもの沼のホシゴイ（ゴイサギ幼鳥）たち。
微妙な距離の取り方。
ちょっと前の月。
月見バーガーの季節になった。
よその人が家に来ると隠れて出てこないねこを
「かげねこ」と呼ぶが、宮城県限定らしく
全国区じゃないと初めて知った。
まーくんがまさにそれ。
ところが最近はお客さんの前に
平気で出てくるようになった。
歳をとって心が広くなったのか
細かいことを気にしなくなったのか
それともボケたからなのか
何にせよ社交的になったのは喜ばしいこと。
病院帰りに池のある公園に寄った。
水鳥たちの子育てが終わった時期だけど
ここのカイツブリはいつもゆっくり。
ちびっこたち、まだまだ小さい。
つぶらな瞳の3兄弟。
親が捕まえてきたトンボを咥えた。
でもなかなか食べない。
トンボは気の毒だけど
いろいろ経験してオトナになるのだね。
今日は久しぶりの30℃越え。
まだ油断できない。
初めて「サブ機」を持った。
すぐに100-400ｍｍで撮れるようになった。
可愛い子はちゃんと可愛く撮れる。
ふてぶてしい子はそれなりに。
でもやっぱりスマホの出番が多い。
テーブルの下から
至福のまーくんを撮影。
じーさんになってから
妙に甘えるようになった。
ひざを要求。
一日に何度もまとわりついてくる。
構っていると何もできなくなるが
決してイヤじゃない。
