新潟女子軟式野球クラブ -3ページ目

試合へいどみます

さぁ開会式がおわりました
3年目のライズ
1年目2年目は力だしきれずに
一回戦敗退でした

いつもどうりで
そして野球を楽しんで
のびのびプレイしてほしぃ
ともかく力だしきれて試合できますように皆さま応援よろしくお願いいたします



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夏の幕開け

おはようございます。
今日から全日本女子軟式選手権大会の開幕です。
ただいま開会式準備中

そこでうれしい再会がひとつ。

今年春大学進学のため県外にいった充希
しっかり野球をして全国での再会元気そうな姿にうるり。

離れていても同じ野球を愛する心
たとえチームが変わっても
野球を好きな気持ちにかわりなくて
頑張っている
うれしいことですね。
8:30から開会式
みんなキラキラかがやけ(^O^)/

全国大会日程

こんにちわkanaです
仕事多忙にてなかなk更新できずに
精一杯生きてきましたすいません。

遅くなりましたが
全国大会の日程です。

8月11日13:45
東京都江戸川区臨海競技場にて昨年の覇者
千葉マリンスターズ
と試合を行います。
監督キャプテンあづきと私は
新潟を出発しました

自信を持って楽しんで元気良く
たたかってきます!
応援よろしくおねがいします。

想い

こんにちわkanaです!

今日は体調不良でひきこもりだから

ばんばん更新中。

いつも不定期ですいません。


ライズのこのブログは

ライズ内のメンバーのためだけでなく

同じく女子野球を頑張ってる人

女子野球やライズを応援してくれている人

ライズの保護者のみなさん

はたまた通りすがりでたまたま見てくれてる人

全員へ。

ライズの様子や魅力を伝えるブログです。

年頃の乙女たちが

泥だらけになってもなおキラキラ輝く

そんな様子をこの文章や

たくさんの写真から伝えたい。

そんな思いで更新していっています。


最近ブログをみての見学、入部希望が

つづいています。

このブログも3年くらいたちますが

まだまだ新潟の野球好き女子に

周知されていないライズ

もっとたくさん野球をやりたい女の子はいる

それと同じにライズを応援してくれる人が

ライズをすきになってくれる人が

まだまだいるはず。

だから私はライズの情報発信をやめません。



そしてライズを思う選手がここにも一人。


新潟女子軟式野球クラブ

皆のムチ役。

容赦なくみんなに厳しい事もなんでも言う。

口調もきついし、迫力大!

私もよく怒られます。

同い年ですが・・・年上に思えてしまいます。

大学で女子野球の経験のある彼女は

誰よりも女子野球を知っています。

そして本当にライズを愛していると

いつもいつもおもいます。 

厳しい言葉もみんなを思って

自分が憎まれ役になってでも

みんなに成長してほしいから

みんなの事が好きだから大切だからこそ

八木は厳しいことも言う。


実は人に厳しいことを言うのって

勇気がいる。

だって人は誰だって嫌われたくないもの

でもそれでも八木はムチをだす。

たまにアメも?

高校生、中学生には

その時に理解できないこともある。

感情が先にでることもあると思う。

でも後から言ってくれた言葉が

どれだけ自分を思っての言葉なのか伝わると思う。


チーム、組織がある上で

みんなそれぞれの役割がある。

いろんな人がいてチームなんだもの。


そして関東遠征では足をつりかけてしまった

八木は途中でベンチに戻ることになってしまった。

スコアを書く私の横で

体だけはおとなしく

ベンチから的確な声をだす。

なんだか隣に居るのがすごい安心感にあふれてて

居心地がよかった。

我慢できなくなった八木は

足を引きずり選手に声をかける


新潟女子軟式野球クラブ
たのもしい背中だなぁ。

「それいいスイング。でもあとこうしたらもっといい!」

まずはいい所をほめて

それから改善点を伝えるのは

相手のやる気を引き出し

一番よい教え方とされています。

八木はベンチでそれをしていました。

いきなり

「もっとこうしろよー!」って

言われるより気持ちいいでしょ?

素直に聞けます。

みなさんも実践してみてください。


響き渡れ大空へ!!!!

こんにちわkanaです


昔から試合中に泣くなってよく言われました。

試合に勝ってから泣こうよって

でも私はすごく涙もろくて

感激しやすい。


関東遠征ではそんな場面がありました。


2日目

前日同様ピンチの場面がやってきました。

ノーアウト満塁

苦しそうな表情のピッチャー紗羅

ピンチの場面に盛り上がれず

みんな声がでなくなり

重苦しい雰囲気。


昨日と同じになっちゃうよ

どうしたらいい?


そう言われたベンチにいた里愛は


「えーえーどうしよう。何言おう。

んーんー・・・・」


あわてふかめきながら

ただ出す言葉でなく

皆のために

この場面に必要な言葉を

考えます。

1分ほどたってから


「皆で守ろうーーーーーー!!!!

声だしてーーーーーーー!!!!」


静寂したグランドに

里愛の声が響き渡る


里愛はライズが設立した時からの

メンバーで

小学生の時男の子に混ざって野球をしていました。

それから野球を諦めて

中3の時にライズができることを知り

入部しました。

「大好きな野球ができるのでがんばりたいです。」

そう入部届けにあどけない字で書いています。


入部当初から彼女の魅力はずば抜けていて

ライズのエースとしてピッチャーをしていました。

北陸とのスピード競争でも

表彰台にのぼり

普段はニコニコでほのぼのオーラ満載の

里愛ですが

マウンドにのぼると

目の力が違う

人が変わったようにかっこよくりりしくなります。

バッティングでもスカッとする打撃をしてくれます。


新潟女子軟式野球クラブ


そんな里愛はケガに長年悩まされていて

ずっと苦しい思いをしています。


本当はもっと思い切り野球がやりたいだろうに

力いっぱい球を投げて

皆とグランドにいたいだろうに

彼女はベンチにいる時間が多くなっていました。

それでも練習に来て

出来ることをして

試合に出れる時にはファーストや外野で出て

そんな姿を私はいつも応援することしかできないけど

皆に里愛の思いは伝わっている。

グランドにいる9人だけじゃなくて

ベンチもスタッフも

みんなでライズ。みんなで戦っている。


里愛の

その声にはっとして

皆から声がでる。

雰囲気ががらりと変わる。


バッターは3番

カウント2ストライク ノーボール

打った球はセンター前へ

俊足の弥生が飛び込みながらキャッチ!

センターフライ。

転がっている弥生をみて

ランナーはホームへ走る!

すかさずたちあがり

中継をへてボールがつながる。

キャッチャーあづきの所へ・・・


アウトー!!!!!!

ホームでランナーはタッチアウト!

2アウト


盛り上がったライズには手がつけれません

お調子者がたくさんです。

つづく4番をセカンドゴロにしとめ

チェンジ。


ベンチから変わる流れもたくさんあるんだよね。

ピンチはチャンス。


新潟女子軟式野球クラブ