GABA Lesson May/13/2010 | CGクリエイターができるまで

GABA Lesson May/13/2010

Interruptが本日のテーマ。

Interruptとは話をさえぎること。会話に割って入る時の決まり文句です。
日本では、「ちょっとすみません」とか「お話の途中すみませんが」とか「ごめんちょっといい?」とかですかね。英語も場所と相手によって使い分けが必要です。
アメリカでは話に割って入らないと会話に加われないみたいですね。
日本人は待ってるだけだと言われました。朝まで生テレビばりの割り込み方が丁度いいのでしょうか。


仲のいい友人や家族
"Holdo on,..."
"Waite a mintute,..."
(待って待って!ヘイヘイちょとまてよ!ちょっといい?みたいな感じ)

知り合い、顔見知り
“Can I interrupt?”
"Excuse me but..."
"Excuse me for interrupting."
"Sorry to interrupt, but.."
(ごめん、ちょっといい?悪いけどちょっといいかな?)

知らない人/目上の人
"May I interrupt for a moment?"
"Sory to bother you but..."
(お邪魔して申し訳ありませんが、お話のところ申し訳ありませんが)

という感じの使い分けです。


さらに展開して、話をしている友人知人の話に割り込む場合
①仲のいい友達の話に割り込む(例えば友人がみんなの前でこの前観たあの映画はくそだと言ってる所へ)(Direct)
"Hold on.I can't agree with you there.Because..."

②初めて会った人の話に割り込む(soft)
"May I say something?I see your point,but..."

③友人の話を変える。(ちゃんと理由を言う)
Excuse me,Steaven,but I wanted to ask you where did you get that tie?It's very colrful!

④話を元にもどす
"Anyway,where were I? What was I saying?"

と言うように、話に割って入る時には、
more/less polite/direct for different people and situations
を考えたフレーズを使う、ということでした。

映画を見てもみんなしょっちゅう話に割り込んますから、その時になんて言っているかを気にして聞いてみるといいかもしれません。

最後に、GABAの先生が教えてくれたcoolな映像です。NYの有名なSchool of Vidual Artの生徒の卒業制作です。UPしたてなので春に卒業した人でしょうか?でもアメリカは9月卒業のような?いずれにしても、レベル高し。こういう80年代の懐かしいゲームをテーマにした作品が最近多いなー。

THE BUG - Animation - Cool Story

vimeoで
http://vimeo.com/11513988

これも
The Light
http://vimeo.com/11513211