
こんばんは!
ジェイケイライジングの
スタッフY です!

今日は小話程度に私の自己紹介を


平成4年生まれ(現27歳)
一応女♀です

大阪生まれ、大阪育ち
バリバリ関西弁を使います

小中高は地元で過ごし
部活はバレーボール部🏐に入り
ひたすら練習して練習してかなり
汗くさい青春生活を送っていました


が、
あるとき部活中膝に激痛が

……はい、故障します
どうにかならないかと思っていたころ
地元の鍼灸院で初めて鍼治療を受ける
そこで
"なんやこれはっっ!!!???
こんな仕事があるんか!!"
と鍼灸というものに衝撃を受け
鍼灸師を目指す

(単純なので母に
「体痛いの治してくれたら嬉しいな〜」
と言われ調子に乗ったのもきっかけの1つ笑)
勉強が苦手だった私ですが
鍼灸師になるためには国家試験に
受からないといけないので
それはもう必死に
文字の通り死ぬんじゃないかな
というぐらい勉強しました
高い学費の支払いとも戦いながら(笑)
なんとか、いや、もう本当になんとかっ!
頑張って頑張って
なんと!!!!
国家試験に一発合格!!


そしてようやく
鍼灸院で働くことに
しかし、、
自分が想像していた
理想と現実は遥かに違っていて
治療家として
自分が治療した患者さんに
「ありがとう」
と言われることは
何よりも嬉しいし、こんなに人に誇れる
仕事はない!!!と思ったし
自分もそれで満足だと
思っていました
だけど
自分の中で何かが引っかかる
モヤモヤみたいなものが芽生えてくる

なんだろう?
なにが引っかかるんだろう?
と自分に問いかけていくと
「ありがとう」
人から言われてこんなに嬉しいことは
ないはずなのに
代わりにその対価でお金をもらう
ここになぜか引っかかりを感じて
(本当のことをいうと専門学校時代から
感じていたのかもしれないですけど)
『私がやりたかったのは
これじゃないっっ!!!!!』
って言って
あっさり鍼灸の仕事を辞めました

今思えば
世の中の仕組みとして考えると
何かをして対価をもらう
なんて当たり前のことで
それじゃないとご飯食べてけないのに
みんなそれを受け入れてやってるのに
自分はなぜかできなかったんです
なんでかな???
って考えてみると
ここにきて色々学んで
いっぱい教えてきてもらった
今の私だから思うのは
"結局は自分のことばっかり考えてたから"
なんじゃないかなぁ?と
もし私が本当に患者さんの、
相手のことを本気で考えていたら
お金がどうなんて気にならなかった
かもしれない
まぁ、簡単に言うと
【自分自分ばっか野郎】
だったんです

ここへ来てから
"目の前の人の為に動ける人になりなさい"
そう教えてもらったことが
私の中では変わりたいと思った
大きなきっかけになりました
そんなこんなで!!
今ジェイケイライジングで
働きながら学んでいるのですが
目標のうちの1つは
"人の為に動ける人になる"
です!


小話のつもりが長話になりました


以上!
スタッフYの職業遍歴でした
